今回は、第一製造部 加工課、入社9年目のRさんにお話を聞きました!
Q:現在の仕事内容を教えてください。
現在は、工場全体の統括を担当しています。
生産ラインの安定稼働をはじめ、品質やコストの管理、設備の保守、人材育成など、工場運営全般に関わる仕事です。
各部署と連携しながら、より良い製品づくりと働きやすい環境づくりの両立を目指しています。
Q:入社してからこれまでは、どんな仕事に携わってきましたか?
1年目は、機械設計の業務に携わりました。大学で学んだ電気電子の知識を活かしながら、製造設備の構造や機械動作の原理を学ぶ日々でした。
2年目では、静岡工場で新しいトイレットペーパー製造ラインの導入を担当させてもらいました。機械の設計・調整・試運転などを経験し、自分が関わった設備から製品が生まれた瞬間の感動を今でも覚えています。
4~5年目は、工場で生産管理の業務に携わりました。初めての分野で戸惑うことも多かったですが、上司や先輩が丁寧にフォローしてくださり、徐々に責任のある仕事を任せてもらえるようになりました。
Q:これまでで、特に成長できたと感じる印象的な出来事はありますか?
現在の仕事である、工場全体の統括を任されたことです。
同期の中でも早い段階で責任ある立場を任されたので、最初は周りから「大丈夫?」と心配されることもありました。
それでも、会社が任せてくれたおかげで、思い切って踏み出すことができました。自分にとってはとても良い挑戦のチャンスをもらったと思っています。
多くの人に支えられながら、一つひとつ壁を乗り越えていく中で、自分自身の成長を強く感じました。
Q:その「挑戦」を通じて、どんな力や考え方が身につきましたか?
どんなことも“ポジティブに考える力”が身につきました。
落ち込んだり、ネガティブな発言をすると、自分だけでなく周りの雰囲気まで暗くしてしまいます。
だからこそ、前向きな姿勢を意識するようになりました。
どんな状況でも「次にどう活かせるか」を考えることで、チームにも良い影響を与えられるようになったと思います。
そうした考え方を持てるようになったことで、リーダーとしてのマインドも自然と育っていきました。
Q:仕事を続ける中で、自分の中で変わったことはありますか?
昔は思ったことをそのまま口にしてしまい、マイナスな感情を出してしまうこともありました。そのせいで周りと衝突することもあったと思います。
けれど今は、感情をうまくコントロールできるようになりました。
ただ感情で話すのではなく、「どうすれば相手に伝わるか」「相手がどう感じるか」を考えて言葉を選ぶようにしています。
立場が変わったこともありますが、自分でも意識して成長しようとしてきました。
また、リーダーとして大切にしているのは“責めないこと”。
失敗があっても、相手と一緒に考えるようにしています。
そして、うまくいったときは一緒に喜ぶ。
そうすることで、本人のモチベーションにもつながると感じています。
Q: 挑戦し続けることで感じる仕事の面白さ・やりがいはどんなところにありますか?
工場全体の最適な運営を考え、人や設備をどう動かすかをマネジメントしていくことにやりがいを感じます。
現場で働く人たちの声を聞きながら、作業の効率化や環境の改善に取り組む中で、収益が上がったり、作業がしやすくなったりすると、とても嬉しいです。
「ありがとう」「助かったよ」と声をかけてもらえる瞬間が、次の挑戦へのモチベーションになります。
人の力で工場をより良くしていけるところに、この仕事の面白さがあると思います。
Q: 就職活動中の学生へメッセージをお願いします!
理系で学んだことは、業種にかかわらず必ずどこかで活きます。
私自身、電気電子を学んでいましたが、今は工場全体のマネジメントに携わっています。
学んだ知識が仕事の基礎となり、挑戦を続けることで活躍の場がどんどん広がっていく――その面白さをぜひ感じてほしいです。
そして、どんなときもポジティブに。
前向きな姿勢が、自分の成長を後押ししてくれるはずです。