みなさんこんにちは!
メモの端 開発工程編もついに後半の「下流工程」までやってきました!
上流工程は全体の下準備って感じでしたが、下流工程ではいよいよ作る工程に入ります。
ついにきた!!
それでは早速調べていきたいと思います。
下流工程突入!
ついに下流工程に入りましたので、ここでおさらいを……
【下流工程】
・実装・作成
・テスト(単体テスト・結合テスト・システムテスト)
・納品・導入
下流工程はこの3工程をおこないます。
上流工程では、利用者にどんなものが欲しいのか要望を詳しくヒアリングしてみたり
作成するにあたってしっかりと設計を考えてみたりと色々してきましたが、
下流工程ではついに、実際に作る作業に取り掛かります!長かった…
上流工程は長かったですが、その分しっかりと準備されていますので
あとは詳細設計を信じて作るのみ!
実装&作成
まずは下流工程の始め「実装・作成」です。
ここではプログラミングのためのコードを打ち込む作業が行われます。
1番エンジニアっぽいところ!
初心者がイメージするのはきっとここですね。
プログラミングのためのコードを「プログラミング言語」と呼び
どんなものを作るかで使用する言語が変わってきます。
例えば…
Webでよく使われる
・PHP
・JavaScript
アプリ開発に使われる
・Java
・Kotlin
・C#
・Swift
サーバーサイド開発に使われる
・Python
・GO
・C#
データベース製品に使われる
・SQL
・Oracle
などなど…。
一部を紹介しましたが、ほんとうにこれはほんの一部です。
プログラミング言語はものすごくいっぱいあります!!こんなにあるのをみなさん覚えてるんですね。すごい。
この言語たちを使って迅速かつ丁寧に製品を作っていきます。
まとめ
「エンジニア」と一括りに呼んでしまいますが、みなさん色々な分野に特化した言語を習得されているんですね。
一流の板前だってフレンチを作れと言われれば困惑します。
私の仕事である案件と人材のマッチングサポートでも、ここを意識してエンジニアのみなさんに最適な案件をご紹介できるように頑張ります!
エンジニアになりたいと漠然と思いつつ、どの言語を勉強しようか悩んでいる方がいたら
「何を作りたいか」を意識して勉強に取り掛かるといいと思います!