こんにちは!
アイガーの採用担当です。
今回は、開発部長・田添さんの「リアルな1日」をご紹介します。
自ら案件を動かしつつ、チームの舵取りも担う田添さん。
「開発職って、ずっとコードを書いているの?」
「会議や調整業務と、実際の開発はどう両立しているの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、リアルな1日の流れを聞いてみました。
社内外との調整を行いながら、資料作成や開発対応も進める。
そんな、思考の切り替えが多い1日の過ごし方をお届けします。
ぜひ最後までご覧ください!
◼️1日のスケジュールを一言でいうと
ーご自身の1日のスケジュールを一言でいうと?
対人調整と開発。思考のスイッチを切り替える毎日です。
午前中は、社内会議や顧客との打ち合わせ、開発部の会議など、コミュニケーション中心で動くことが多いです。
一方で午後は、打ち合わせで整理した内容をもとに、資料作成や設計、開発対応を進めていきます。
人と向き合う時間と、ひとりで手を動かす時間。
その両方を行き来しながら、1日を組み立てています。
◼️朝のスタートで、その日の進め方が決まる
ー1日の始まりはどのようにスタートしますか?
朝は、通勤中の電車の中でSlackを確認するところから始まります。
夜のうちに入っていた連絡や、朝一で対応が必要なものに目を通し、必要なものはその場で返信します。
出社後は、その日のスケジュールを改めて確認して、打ち合わせやタスクの流れを整理します。
会議が多い日ほど、朝の時点で頭の中を整理しておくことが、その後の動きやすさにつながります。
ー朝一で必ず確認するものは何ですか?
基本的にはSlackとその日のスケジュールです。
やり取りの優先度や、どの打ち合わせまでに何を準備しておく必要があるかを確認して、1日の動きをイメージします。
単に予定を眺めるのではなく、「この会議の後に何を動かすか」「誰に確認を取る必要があるか」まで意識して整理するようにしています。
ー今日の優先順位はどのように決めていますか?
基本的には、スケジュールに沿ってタスクを進めることがベースです。
そのうえで、お客様対応や期限の近いもの、他のメンバーの作業に影響が出るものは優先度を高く見ています。
1日の中で予定外の相談や確認依頼が入ることもあるので、最初に全体像を把握しておくことで、途中で優先順位を調整しやすくしています。
◼️午前は会議中心。価値を生むのは「より良い提案」ができた時
ー午前中はどのような業務に時間を使うことが多いですか?
午前中は、社内・社外の打ち合わせが中心です。
顧客との会議はもちろん、社内での案件確認や、開発部内での相談・共有など、人と話しながら進める業務が多くなります。
特に午前は、認識合わせや方向性の整理を行う時間として重要だと感じています。
ここでズレをなくしておくことで、午後の資料作成や開発対応がスムーズになります。
ー最も価値を生んでいる時間はどの瞬間だと思いますか?
お客様により良い提案ができた時、そして開発が前に進んだと実感できた時です。
ただ依頼された内容をそのまま進めるのではなく、「本当にこの形が最適か」「もっと良いやり方はないか」を考えて提案できた時には、大きな価値が出せていると感じます。
また、打ち合わせで整理した内容が実際の開発に落ちていき、形になっていく瞬間にもやりがいがあります。
調整と開発の両方に関わっているからこそ、そのつながりを強く感じられる仕事だと思います。
ーチームとの連携はどのように行っていますか?
メンバー数がまだ多くないこともあり、日々の雑談ベースのコミュニケーションが大きな役割を果たしています。
形式ばった場だけでなく、ちょっとした会話の中で相談したり、認識を合わせたりすることが多いです。
もちろん必要に応じて会議やテキストでも共有しますが、少人数のチームだからこそ、フットワーク軽く連携できるのが良いところだと思っています。
◼️午後は資料作成から開発まで。フェーズによって仕事の顔が変わる
ー午後はどのような業務に取り組んでいますか?
午後は、案件のフェーズによって取り組む内容が変わります。
要件定義フェーズでは、翌日の打ち合わせ資料の作成や設計の整理が中心になります。
一方、開発フェーズに入っている案件では、実際の開発や試験対応を進める時間が多くなります。
午前中に人と話しながら整理したことを、午後は自分の手元で具体化していくイメージですね。
会議中心の時間から、集中してアウトプットする時間へ切り替わるのが、午後の特徴です。
ー意思決定が必要な場面では、何を基準に判断していますか?
大きな基準は、会社の利益と信用を毀損しないかどうかです。
その場しのぎで進めるのではなく、今の判断が今後の信頼関係や事業全体にどう影響するかを意識しています。
目先の効率だけでなく、長期的に見て無理がないか、無理に約束しすぎていないかも重要な判断軸です。
また、現場としてはスピードも大切なので、品質・納期・信頼のバランスを見ながら判断することを意識しています。
ー想定外のトラブルが起きた場合、どう対応しますか?
まずは、自分で解決できるかを見極めるようにしています。
その場で対応できるものであれば、できるだけ早く処理します。
一方で、自分だけでは判断が難しいものや、関係者への影響が大きいものは、社内で議題に上げて調整します。
無理にひとりで抱え込まず、必要なタイミングで周囲を巻き込むことも大切にしています。
◼️1日の終わりは、明日に備える時間でもある
ー1日の終わりに振り返ることはありますか?
1日の終わりには、明日の予定の再確認と、対応漏れがないかの確認をしています。
打ち合わせが続く日ほど、その日のうちに整理しておかないと抜け漏れにつながるので、最後に一度見直すようにしています。
振り返りというよりは、「明日スムーズに動き出すための準備」に近いかもしれません。
ー良い1日だったと感じるのはどんな時ですか?
トラブルなく、スケジュール通りにタスクが進んだ時です。
予定していた会議がうまく進み、必要な確認も終わり、午後の作業までしっかりつなげられた日は、「今日はしっかり前に進められたな」と感じます。
派手な出来事がある日よりも、やるべきことがきちんと積み上がった日に手応えを感じるタイプですね。
ー改善のために意識していることは何ですか?
同じ仕事をするにしても、もっと効率化できるやり方はないかを常に意識しています。
最近だと、AIツールの活用もそのひとつです。
資料作成や情報整理、初期のたたき台づくりなど、AIをうまく活用することで短縮できる部分は多いと感じています。
その分、人が考えるべき判断や調整に時間を使えるようにしたいと思っています。
◼️現在のミッションは、開発部の売上と開発効率の向上
ー現在のミッションと責任範囲を教えてください。
現在のミッションは、開発部の売上をつくることと、開発の効率を上げることです。
目の前の案件をしっかり進めるだけでなく、どうすればもっとスムーズに案件を回せるか、どうすればチーム全体として生産性を高められるかも考える必要があります。
開発そのものだけでなく、組織としての動き方にも目を向けることが求められる役割だと思っています。
ー1日の中で最も重要な仕事は何ですか?
やはり一番大事なのは、案件対応です。
お客様とのやり取りも、社内での調整も、資料作成も開発も、すべては案件を前に進めるための仕事につながっています。
その日その日の対応が、信頼や次の案件にもつながっていくので、ひとつひとつを丁寧に進めることを大切にしています。
◼️意思決定で大切なのは、「最善」より「最悪を避ける」視点
ー日々どのような意思決定をしていますか?
日々の判断では、時間と利益の効率を最優先に考えることが多いです。
限られた時間の中で、どこに工数をかけるべきか、どこはスピーディーに進めるべきかを見極めながら動いています。
すべてに100点を目指すのではなく、案件全体として最も良いバランスを取ることが大切だと思っています
。
ー難しい判断をする際に意識していることは?
難しい判断を迫られた時は、常に最善の選択ができるとは限りません。
だからこそ、最悪のケースを避けられる判断かどうかを意識しています。
完全に正しい答えが見えない時ほど、後から修正できる余地があるか、リスクを抑えられているかを大切にしています。
大きく崩れない選択を積み重ねることが、結果的に安定した案件運営につながると考えています。
◼️エンジニアチームとは、近い距離で連携する
ーエンジニアチームとはどのように連携していますか?
連携の軸になっているのは、週1回の定例と日々の雑談ベースのコミュニケーションです。
定例では、案件の状況確認や課題の共有を行い、日々のやり取りでは「ちょっと相談したい」「これどう見える?」といった軽いコミュニケーションを重ねています。
少人数だからこそ、必要以上に壁をつくらず、すぐに話せる距離感を大事にしています。
ー良いプロダクトを作るために意識していることは?
良いプロダクトを作るためには、単に開発を進めるだけでなく、目的や優先順位をチームで揃えておくことが大切だと思っています。
認識がずれたまま進めると、後から修正コストが大きくなってしまうので、早い段階で方向性を合わせることを意識しています。
そのためにも、日々のちょっとした会話や確認を積み重ねることが、結果的に良いものづくりにつながっていると感じます。
◼️最後に
対人調整と開発、その両方を担う1日は、決して単調ではありません。
会議で整理し、判断し、資料に落とし込み、必要に応じて自ら手を動かす。
その都度、思考のスイッチを切り替えながら進めていく毎日です。
一方で、だからこそ見える景色もあります。
お客様との会話から生まれたアイデアが、実際の開発につながり、チームの力で形になっていく。
その一連の流れに関われることは、大きなやりがいでもあります。
「人と向き合う仕事も、ものづくりもどちらも大切にしたい」
そんな方にとって、アイガーはきっと面白い環境です。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ気軽に話を聞きにきてください。
お会いできる日を楽しみにしています!