こんにちは!E-kan株式会社の吉田です!
本日は弊社代表取締役 村岡の記事を紹介させていただきます!
E-kanの代表取締役の村岡です!
寒さも和らぎ、春が見えてきましたね!春はウキウキする季節です!
さて、今回はPSVR2購入からのレビューとなります!
初日から1週間、プレイ時間総数約5時間!
少なっ!となりますよね。
まず初日から振り返ってみます。
1日目:30分プレイで、2時間ほどVR酔いで寝込みました(笑)
★問題点:慣れていないためのVR酔いが酷い
①スイートスポットを見極められなかった。
②視力が悪い人は、メガネ・コンタクトは必須
③そもそもVRに慣れている人がいない。
①②ぼやけた映像を見てると酔います。
VRは本当に、慣れが必要なものなのです。
「プレイ→酔う→治る→プレイ→酔う→治る」これを繰り返すしかないんですよね。
その結果、1週間鍛錬を繰り返した結果、酔いにくい体質が完成しました(笑)
★設定を変更して、酔いにくいプレイ環境を整える!
設定で酔いにくい環境を作ることができます!
①視点移動の角度移動をスムーズなものに変更する。
かっくんかっくん角度で動くと急に視点が変わって、体が拒否反応を起こします。(これは人によると思います。私は無理でした。)
②ビネット効果は、消さないで!
ビネット効果とは、視点移動の際に周りを暗くして見える範囲を制限するものです。
これがないと余計な情報が入りすぎて、脳が混乱します。
まとめると、目から入る情報が
①現実と乖離している(画質など)
②現実より情報量過多
だと酔います(笑)
★問題点:慣れていないためのVR酔いが酷い
★設定を変更して、酔いにくいプレイ環境を整える!
を書かせていただきましたが、これ慣れるまで1週間かかってるんですよね。。。
ここまで苦労してVRやる意味ある?となる方も多いと思います(笑)
実はあるんです!乗り越えた先には今までにない圧倒的な没入感が!
①バイオハザード8の無料アップデートで追加されたVRモード
やばいです(語彙力消滅します。)
視点移動は角度変化ではなく、スムーズなものに変更して、マップを走りまわると自分がバイオの世界に連れ込まれ襲われている感覚になります(笑)
追い詰められた時の絶望感は、あー終わったと何かを悟らされるほどです(笑)
②Rez Infinite
初代PSVRからある作品ですが、PSVR2にも対応しています!
特にArea Xというモードは、テクノサウンドと演出が重なり自分が電脳空間を自由に飛び回った感覚になれます!画質アップで、名作がさらにレベルアップしています!
③癒し枠 Kayak VR: Mirage
VR世界の美しさをこれでもかと堪能できます。
アクティビティが好きな私としては、南極をカヌーに乗って冒険するのは最高の体験でした!
オーストラリアの美しい海を見ながらのんびりと時間を過ごすだけでも、今までにないゲーム体験がそこにあります!
慣れてきてからは、のんびりとVRができるようになり、シネマティックモードで、「呪術廻戦0」を見たときは、ヘッドマウントディスプレイとしてのレベルの高さに驚きましたね(笑)
のんびり映画を見てると喉が渇いてきますよね!
飲み物を飲む際はストロー必須です(笑)
コップがどーやってもPSVR2と接触しますので(笑)
不満点というところで気になるのは、付属のイヤホンが、そこまでいいものではないというところですかね。
音が軽いというか抜けているような音で、折角に臨場感が台無しになります。
イヤホンは少し良いものをご自身で買っていただくか、ヘッドホンを使うことをおすすめします!
私は重いのが嫌なので、昔から使っている有線イヤホンをPSVR2用にしました。音がしっかりするとさらに没入感が上がって、最高の仕上がりになります!
さて色々書かせていただいたのですが、PSVR2を買ってよかったかというと、良い買い物だった思います!
今後のソフトタイトルにも、左右されると思いますが、PSVR2が浸透してVRゲーム業界が活気付いていけばいいなと思います!
では、また面白いものを見つけたらご紹介したいと思います!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
ありがとうございました!