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初心者目線のFF14評

E-kan株式会社 採用担当の尾上です。
今回は弊社エンジニア 長塚の記事をご紹介します。FF14の記事、歓喜!
語り始めると長くなりますよね。ちなみに私のプレイ時間は…1000時間は軽く越えてるかな…(怖)
しっかり引用までしていただき、ありがとうございます。FF14最高!
ではどうぞご覧ください。

FF14、してますか?
E-kan株式会社の若葉光の戦士、長塚です。

FF14を始めたのはちょうど約1年前くらいの新参者ですが、
ここまでプレイしてきた感想を述べようと思います。

弊社尾上もFF14の記事を書いておりますのでそちらも是非ご覧ください。

FINAL FANTASY XIV という、今や超ビッグタイトルに成長したゲームについて紹介する|E-kan株式会社|note
皆さん、おはこんばんにちは。E-kan株式会社 エンジニアの尾上です。 ...
https://note.com/e_kan/n/n62d9780489d0


FF14もサービス開始から長く、非常にボリュームがある内容だな、というのが一番の感想です。
ちなみに現在の進行度は概ねの区切りで5章ある内の2章まで終わったところで、プレイ時間を確認したところ、約500時間でした。
この数字だけ見ると、今から始めても追いつけ無さそう、と感じるかもしれませんが、これは私のプレイスタイルが原因のところもあるので、気軽に始めてしまって良いと思います。
ちなみに、私は月額課金を支払ってはいますが、この進行度まではなんと無料でできます。

FF14はオンラインゲームでありながら、基本的なゲームの進め方はオフラインのRPGと大きな違いはありません。
大枠としてのメインストーリーがあり、それに付随するクリアが必須ではないサブクエストが大量にちりばめられている、といった感じ。
私はこのサブクエストを殆ど全てクリアしよう、というスタイルでやっているため、通常のプレイヤーの数十倍の時間がかかってしまっていると思います。

オンライン要素としては、ダンジョンやボスに対しての共闘が主な部分で、一部対人戦の戦闘等もある、といったところでしょうか。
ダンジョンやボスは簡単なものからとてもとても難しいものまであるので、これらを友達と一緒に攻略していく、というのが一番楽しい遊び方だと思います。
一方で、他のプレイヤーとマッチングして初めましてでダンジョン攻略することも出来るので、友達がいないプレイヤーでも問題ありません。

プレイしていて良かったポイントとしては、やはり物量です。
長く続いているゲームだけあって、出来ることが非常にたくさんあります。
モンスターの討伐依頼をこなしながら、その辺に生えている薬草を刈りつつ、地面から鉱石を掘り出し、倒したモンスターの皮で防具を作って、薬草を調合して薬を作り、鉱石と木材を合わせて武器を作り、景色が良い場所で周りを見渡して手帳に書き込み、片手間に世界を救う。
こんな感じで遊んでいます。
色んな事を同時に進めたいので、現在依頼されている数十個のクエストの目的地をざっくり把握して、移動した先で出来ることを全部こなして次の場所へ、みたいに西へ東へ行ったり来たりと、無尽蔵なタスクを効率的にこなしていく、みたいなちょっと斜めな遊び方が自分には合っていました。

一方でイマイチな点は、雑なクエストが多いことです。
FF14世界の住人(NPC)は、ちょっとそのへんの人の話を聞いてきて、みたいな依頼を世界を救った英雄に二束三文で頼んできます。
それでも、そこに住んでいる人たちの歴史や想いみたいなものが感じられるので全部やってはいますが、流石にちょっと!?って思うこともしばしばありました。

ゲームシステムとしてよく考えられているな、と思う点は、序盤のダンジョンに再び侵入することに旨味をつけていることです。
1日1回、ランダムでどこかのダンジョンに参加すると大量の経験値が得られる、というレベリングルーレットという仕組みがあり、これがあることによって、ゲームを開始したばかりの人がメインシナリオを進めるために行かなければいけないダンジョンであっても、自動的に人が集まるようになっています。

結構長々と書いてしまいましたが、長く続いているだけあって悪いゲームでは無いので、気軽に始めちゃいましょう!
とりあえずはフリートライアル版で無料で遊べます!

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