【入社エントリ】ミッションドリブンでスタートアップへ挑戦！

※こちらの記事は2025年4月21日にnoteで公開した記事を再掲載したものになります。

自己紹介

初めまして！ソフトウェアエンジニアの早瀬です！ 2025年4月にドクターズプライム（以下DP）に入社しました！

元々、新卒で総合リユースの会社に入社し、エンジニアとして約4年間働いていました。前職ではテックリードとして開発・採用・広報など幅広い業務を担当し、後半はプロジェクトマネージャーとしても活動していました。
技術スタックはDPで採用しているものと同じで、Go・React・GraphQLあたりが得意です。
趣味は、ポケカ・ドライブ・お酒で、特にお酒を飲んで判断力が低下した状態でするポケカが好きです。笑

ドクターズプライムに入社を決めた理由

私は新卒で入社した会社で約4年間エンジニアとして働いていたのですが、2025年に入ってから長期間関わっていたプロジェクトが終了し、区切りも良いので新しい環境で挑戦したいと思い転職活動を始めました。

いくつかの会社を見ていく中で、最終的にDPに入社を決めた理由は主に3つあります。

1つ目は会社のフェーズです。
転職活動中は、規模が小さめのスタートアップ企業を中心に見ていました。自分のキャリアとして、開発だけに縛られず採用や組織づくりなどにも関わっていきたいと思っていたためです。私が選考を受けていた時は、DPは会社全体が30数名で、そのうちエンジニアが6名でした。まさに自分が求めている環境だったのに加えて、今後1年で会社全体で150名まで組織を拡大していく予定と聞いて、変化が多そうでとてもワクワクしたのを覚えています。

2つ目はカルチャーです。
選考を受ける中で、DPはカルチャーをすごく大事にしていると感じました。 Principleという行動規範が定められており、組織全体に定着しています。選考中も体験入社などを通じて、そのカルチャーにマッチするかを時間をかけて見ていて、とても人やカルチャーを大事にしている良い会社だなと感じました！

3つ目は事業への共感です。
自分自身、社会にある不合理や不公平をなくしたいと思っており、次の会社ではそのような事業に関わりたいと思っていました。
DPは「自分らしく選べる医療をすべての人に」というミッションを掲げ、医療評価の仕組みと医療情報の民主化の2つの側面からそのミッションを実現しようとしています。選考で会社に伺った際も、代表の田さんをはじめ、社員全員がミッションに対して熱い思いを持って働いて、自分もその一員として貢献したいと感じました。

入社日にみんなで📸

入社して1ヶ月で感じたDPの魅力

DPに入社してからもう少しで1ヶ月が経ちますが、毎日が充実していて本当に楽しく働いています！
元々出社派だったので出社自体に抵抗はなかったのですが、社員全員が出社している環境は初めてでした。
実際にその環境で働いてみると、スピード感を持って開発ができるのはもちろん、勉強会や振り返りなども毎回対面で行われており、エンジニア同士のコミュニケーションがとても活発です。
また、39(サンキュー)セッションという、日常的に感謝を伝え合う文化があったり、事業部の垣根を超えたコミュニケーションも活発で、組織としての一体感を感じています！

担当している業務

正社員として入社する前から、業務委託として2週間程働いてました。
その時は、開発オンボーディングを行い、実際の業務で使用しているライブラリやアーキテクチャのキャッチアップを行ってました。
入社してからはDr.'s Prime Academiaという医師向け動画配信プラットフォームの開発に関わっており、直近では視聴時間や登壇回数などの学習データの集計を行う機能を開発しています。
DPは開発生産性を意識した開発を行っており、レビューやデプロイまでの速度が非常に早く、開発者体験がとても良いです！

開発生産性が優れたエンジニア組織を表彰する、
「Findy Team+ Award 2024」で選出されています！

1日のスケジュール例💻

10:00　　　　出勤
10:00〜10:15　Daily Check In（朝会）
10:15〜12:00　プロダクト開発
12:00〜13:00　DP Engineering Digital Alchemy（社内勉強会）
13:00〜14:00　ランチ
14:00〜18:30　プロダクト開発
18:30〜18:50　39セッション👏
18:50〜19:00　Daily Check Out（夕会）
19:00　　　　退勤