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整形外科医の新たな挑戦へ 〜Dr.’s Primeで築くキャリアの第二章〜

目次

  • 自己紹介

  • 私が歩んだ医師としてのキャリア

  • ドクターズプライムとの出会い〜入社に至るまで

  • 弊社では一緒に働くメンバーを募集しております!

自己紹介

こんにちは!

佐藤裕介(Sasuke)です。

私は、医師として約10年、整形外科で臨床と研究に従事してきましたが、「新しい挑戦をしたい」という思いからDr.’s Primeへ入社しました。

現在、Dr.’s prime Academia事業部の編成チームに所属しています。

企画チームや編集チームなどと連携をしながら、新しいコンテンツの企画や見せ方の工夫、傾向分析や番組配置を通じて、Academiaプラットフォームをさらに成長させる取り組みに注力しています。

(コンテンツチームの収録風景などについて、ブログを書かせていただいたので、そちらの記事もご覧ください!)


私が歩んだ医師としてのキャリア

研修医として、市中の三次救急病院でキャリアをスタートさせた私。

2年間の初期研修後、大学病院の整形外科に所属し、典型的な医師のキャリアを歩んできました。

目の前の患者さんを救い、日々の診療に忙殺されながらも、学会発表や論文執筆に追われる生活。そんな日々が、10年近く続いていました。

医師としての仕事にやりがいを感じながらも、ある時、ふと考えました。

「このまま同じ道を歩み続けるだけでいいのだろうか?」

日々の業務をこなしながらも、心の片隅には何か新しいことを始めたいという気持ちがずっとありました。


ドクターズプライムとの出会い〜入社に至るまで

そんな時、2023年の初夏、Dr.’s Primeとの出会いが訪れました。

学生時代からの知人であるDr.’s Primeの社長、田さん。

多忙な日々の中でいつしか疎遠になっていましたが、「久しぶりにテニスでもしよう」という話になり再会しました。

その時点ではまだ、その出会いが人生を大きく変える転機になるとは気づいていませんでした。ただ、何かが動き始めているーーそんな予感だけが、胸の奥で静かに響いていました。

数日後、私はDr.’s Primeのオフィスを訪れ職場を見学しました。

彼らの医療に対する真摯な姿勢、情熱あふれる社員たちの姿、そしてポジティブな言葉が飛び交う職場の雰囲気。その全てが私の心を揺さぶりました。

もちろん、戸惑いもありました。

これまでの医師としてのキャリアを捨てることへの不安。
特に、前職場に大きな不満はなく、居心地も良かったためです。

「安定した道を捨ててまで新しい挑戦をする必要があるのか?」そう自問自答しながら、目を逸らそうとしたこともありました。

それでも、未知の世界への魅力は私を引きつけ続けました。

全く新しい環境、これまでの常識が通用しない世界。

それは興味深くもあり、不安でもありました。


しかし、Dr.’s Primeの社風は挑戦を恐れない姿勢や、社内の雰囲気など新しい挑戦をするには最適な職場環境でした。

私は元々、新しいことや他人と違うことをするのが好きな性格です。そのため、この会社の雰囲気はまるで私の性格をそのまま受け入れ、包み込んでくれているように感じました。

もちろん、臨床スキルを落としたくないという思いもあります。

そのため、今も診療の時間はしっかりと確保しています。その分、一人ひとりの患者さんに以前より深く向き合うようになりました。「もっと精度の高い診療を」との想いから、持ち運び用のエコーを自腹で購入したほどです。今では診療時間もより充実したものとなり、臨床医としてのやりがいも再認識しています。

私は今、Dr.’s Primeの一員として、この組織でより良いサービスを作り、患者さんや医療従事者にとって理想の世界を作りたいと思っています。

そんな世界を作ることの出来る会社だと思い、私はこの会社に入社しました。


弊社では一緒に働くメンバーを募集しております!

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