入社1年目の彼に、5分だけインタビューしてみました③ | Dreamly
【Kazuki 成長日誌 #02 2022-11-2(入社4週間目)】今日のkazukiは、先週より晴れやかでした。プロジェクトが順調なのか、私に気を遣ってくれたのか、もしくは午後から晴れて...
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ー 早速ですが、Kazukiさん。
ー 入社1ヶ月の頃は、コミュニケーションを図ることが苦手で、特に、自分の考えを上手く伝えることに苦手意識があるので、積極的にコミュニケーションを図るようにしていきたいと答えてくださいましたが、現在(入社8ヶ月目)で、どのように実感していますか?
そうですね、以前よりは積極的になったと思います。というより、待っているより、自分から発言した方がいいと感じるようになりました。
ー 客観的に見ても、かなり積極的に発言していると感じています。でも、自ら発言した方がいい理由ってなんでしょう?
「結果的に良い」ということが分かったからです。
自分が取り組もうとしてる仕事の意図や、納得できる理由を聞いておくことで、ファーストタッチの意図からズレてきたと感じた時にも初心に返りやすいですし、初めの段階で納得するまで質問したり意見を述べ深掘りしておくことで、結果的に効率的な仕事ができると分かったんです。
ー なるほど。最初の段階から疑問を持ったまま仕事をするという事は、モチベーションも下がりますね。
ー しかし、「意見を述べる」ことが可能であるという環境には、Dreamlyのコアバリューでもある「心理的安全性」が必要不可欠だと思います。
ー Kazukiさんは入社1ヶ月目の頃、Dreamly入社の第一目的は「心理的安全性」だと述べてくださいましたが、入社8ヶ月経った現在、Dreamlyの社風を実際どの様に感じていますか?
「心理的安全性がある=仕事の失敗を人のせいにしない」
ということだと分かってきました。以前の会社では、怒られても理由を説明してもらえなかったので、上手くいかなかった時は、ついつい上司のせいにしてしまっていました。
Dreamlyでは、「本当に納得できない事はない」という前提に立ち、「先輩やCEOに質問して、納得いかなければ質問できる」という心理的安全性の元、「上手くいかなかった時は、自分が上手くコミュニケーションを図れなかった」と素直に反省できます。
Dreamlyでは、仕事での無駄なストレスはありません。
しかし責任範囲が大きい分、責任感を持って仕事を進めることが大切だと感じる様になりました。
⇧ Dreamlyのクレドカード。2023年5月に完成しました!!
ー 入社1ヶ月の頃に比べると、考え方も大きく変化したんですね。いい意味でDreamlyの文化に順応していると感じます。
ー 入社1ヶ月の頃には、「感謝の気持ちを忘れずにいたい」とおっしゃっていました。それに加えて、周囲の状況を常に気配りしてくださっている印象があります。「相手の状況を積極的に気配りしよう」とクレドにも明記されているので、意識的に行なっているのでしょうか?
それは、メンバーの関係性がいいからです。
心理的安全性の保たれた状態のメンバー同士だからこそ、自分の心配性な部分・お節介な部分が出ちゃいますね(笑)。 嫌なことが起こって欲しくないな、と思っちゃうんです。
ー Dreamlyのメンバーは、それぞれの個性を大切にしつつも、お互いを適度に気遣う関係性が素敵ですよね。
ー その他、入社1ヶ月の頃には、段取りを組んで仕事をすることの大切さを実感し、「事前予測のスキル」を磨きたいという目標を教えてくださいましたが、入社8ヶ月目の仕事の進め方はいかがでしょう?
少しずつですが、予測が立てられる様になってきました。
素直に質問したり、全体を見たりすることができる様になったことで、やるべき順番をまず整理してから取り掛かれるようになったかなと思います。
ー それでは最後に、現在(入社8ヶ月目)の目標を教えてください。
仕事に余裕を持って楽しめる様になりたいです!
今も仕事は楽しいと感じているのですが、時には余裕を無くして疲れたなと感じる時もあるので、もう少しスマートにパパッと仕事をこなしたいですね(笑)