こんにちは。ソリューション事業部の武藤です。

この度ドリームホップは日本健康会議が認定する

健康経営優良法人2018（中小規模法人部門）に選ばれました！

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
健康経営優良法人認定制度（METI/経済産業省）

2月20日に有楽町朝日ホールで行われた認定企業の発表会に参加してきたので、

今回はその模様を少しだけお伝えしたいと思います。

開場時間までの待合スペースでは各企業同士での交流なども盛んに行われていました。

主催者の方のご挨拶では、

従業員が健康に楽しく働き、お客様のことを考えることで業績が伸びる

これからが健康経営の真価が問われていく、という旨のお話がありました。

また、個人的には「健康経営の目的はみなさんを幸せにすること」

という言葉が強く印象に残りました。

プレゼンターとして参加されていた女子マラソン元日本代表の有森裕子さんからは

開催中のオリンピックにちなみ

「アスリートも大なり小なりすべての企業に支えられている、

働く人が健康であることがアスリートを支えることにもつながっていく」

というお話もありました。

私も最近は毎日オリンピック観戦を楽しみにしているので、

私たちが健康でいきいきと働くことが、直接的でなくともまわりまわって

アスリートの方などを支えているとしたらそれはとても嬉しいことだと感じました。

今回は47都道府県すべてで認定された企業があったとのことで、ホール内はかなり賑わっていました。

最後に行われたフォトセッションの写真も早速HPで公開されています。

事例紹介では様々な企業の健康経営での取り組みが発表されていました。

ドリームホップも今後ますます健康経営への取り組みを強化したいと考えています。

また後日、具体的な取り組みや内容についてご紹介しますので

ぜひそちらもご覧いただければ幸いです！