『前代未聞』2000人を抱えるイベサー代表がバイトルで有名なディップの長期インターンに参加してみた。 | ディップ株式会社's Blog
◯自己紹介<1年間で3000人を動員するイベサー立ち上げ・運営>こんにちは。ディップ株式会社次世代事業準備室インターン生の矢部です。現在大学3年生です。情報系の学部に在籍しています。学部1年生の...
https://www.wantedly.com/companies/dip/post_articles/66650
こんにちは、次世代事業準備室のインターン生、やべです。
みなさん覚えていらっしゃるでしょうか・・・(;ω;)
さてさて本題へ・・・。
当社が東証マザーズへの株式公開を果たしたのは04年5月ですが、実は前年の12月にいったん上場の承認を得ていながら、直前に辞退した経緯がありました。わずか3日前に、ヤフーから提携解消を通告されたからです。上場当日には、東京湾のディナークルーズを借り切って“上場パーティー”をする予定でした。普通ならキャンセルでしょうね。しかし提携も上場もなくなったところに、楽しみにしていたイベントまで中止では、社員の士気も下がり、会社全体が悪い流れにはまってしまうかもしれません。そう考えた私はあえてパーティーを決行し、その場で今後の方針・計画を社員にきちんと説明したのです。「提携がなくなっても大丈夫、すでに備えはできているから」と。ヤフーの集客力で業績が急伸したとき、私はむしろ怖さを感じていました。ヤフーに依存してしまうことへの危機感です。提携効果が高いうちに、脱ヤフーを図っておかなければ――そのために注力したのが、自社ブランディングでした。人気女優をイメージキャラクターに起用するなどして知名度を高め、ディップとしての自立を着々と進めていたのです。だから私は、船上で社員に向けてこう言いました。「今日は、ヤフーからの卒業パーティーだ」と。
(出典:日本の人事部)
ヤフーとの提携、そして解消。上場辞退、そして念願の上場へ。「ピンチはチャンス」これは私の体験的持論ですが、しかし逆にチャンスのときにも、ピンチを想定し備えておかねばならない。このときの経験で私はまた1つ、大きな教訓を得ることができました。(出典:日本の人事部)
よっしゃあ!!やべも上場じゃああ!!!!ということで今話題のVALUに上場の申請をしてみました。
そして数日後・・・。
と、悲しんでいましたが、3回目の申請を経て・・・。
みなさん、やっと承認されたやべのVALU買って下さい!!!