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こんにちは!
デジタルグリッド株式会社・人事部です!
本日のテーマは
「再生可能エネルギーについてと弊社の取り組み」
について簡単にお話したいと思います!
1.再生可能エネルギーの種類について
皆さんは再生可能エネルギーと聞いて何種類くらい思いつきますか?
普段からあまり馴染みのない方は
いきなり言われると急に思いつかないかもしれません。
平成21年8月施行の「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用および化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」に定義されている規定によると
①太陽光
②風力
③水力
④地熱
⑤太陽熱
⑥大気中の熱・その他自然界に存在する熱
⑦バイオマス
と実は大きく分けて7種類もあるんです!
これらの共通点は皆さんご存じの通り、
温室効果ガスを排出せず生成できるエネルギー源だということです。
環境に優しい新エネルギーとして日本をはじめ多くの国で注目されています。
2,日本は他国と比較すると再生可能エネルギーが普及していない?
再生可能エネルギーを利用することで温暖化を防げる上、資源を減らさずに発電できるのに
実は我が国の電源構成に占める再生可能エネルギー比率はたったの約2割*。。
(*:Renewables 2020(IEA)※2020年11月)
なぜここまで日本では再生可能エネルギーが普及しないのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。今回はその要因を2つご紹介します!
1つ目:「地理的に日本では発電できる場所が限られている」
日本は他国に比べ面積が小さく、平野部が少ないうえ地震・台風・津波が多いという天災の理由もあり
発電所の設置場所が限られています。
また、日照時間も諸外国に比べて短く、発電するにあたって安定性にかけます。
そのような事情もあり、導入にコストがかかるうえ、他国と比較したときに発電できる量が劣ってしまうのでわざわざ導入しようと考える方も少なく、再生可能エネルギーだけでは日本の電力は補えないというのが現状です。
2つ目:「発電量にぶれがある」
これは自然による発電方法であるため仕方のないことですが、天候によって発電量に差が出てしまうというのも要因の一つです。
風力や太陽光発電は特にその日によって発電量が左右されやすいため電力を一定量供給するのが難しいことから火力発電のように安定して計画通りの電力発電が可能な発電方法を選ぶ人が多いようです。
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ちなみに現在ではそのブレをカバーするために蓄電池(電気を貯めておくことができる装置)の開発・普及への取り組みが進んでおりますが、業務用の蓄電池は導入における価格が高いということでまだまだ普及が進んでいないという状況にあります。
4,デジタルグリッドが再生可能エネルギー普及のために取り組んでいること
このような状況を踏まえ、再生可能エネルギーがさらに普及するようにと願い、
弊社では次のようなことに取り組んでいます。
1. DGPによる再エネ(再生可能エネルギー)コストのダウン
弊社が扱っているDGP(デジタルグリッドプラットフォーム)では人工知能(AI)とシステムにより、電力会社を介さず、発電量と需要量が一致する発電家と需要家同士をマッチングさせることが可能です。
これによりに再エネ発電による電力の過不足を気にせず電力の取引を行えるようになり、
さらに電力会社などからの仲介手数料や罰金>DGP利用料となり、このことによる販管理費用の削減が可能。費用を抑えることができます。
2.蓄電池の最適運用
今もっとも再エネ普及の可能性を秘めている蓄電池の普及に向けた取り組みです。
先ほども述べたように蓄電池は、今まで「貯められない」と思っていた電気を貯めることが可能になるのです。
その蓄電池を運用したいがどのように運用すればいいのか分からないという方向けに
最適な運用方法に関して、弊社が担うというサービスも行っております。
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今回挙げさせていただいたのはDGの事業内容のほんの一部です。
弊社の詳しい事業内容を知りたい方はぜひ弊社のカジュアル面談にご参加ください!
閲覧いただきありがとうございます。
引き続き投稿を行って参りますので楽しみにしていていただけると幸いです。
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