注目のストーリー
ヘルスケア
未来の『kencom』に向けたリニューアル。何が変わった?気になるその中身を聞いた
「楽しみながら、健康に。」をテーマにした、ヘルスケアエンターテインメントアプリ『kencom』が、2025年に10周年を迎えます。自治体・健康保険組合など、特定の企業・団体に向けたBtoBtoCサービスという性質を持ちながらも、ユーザーが月に1回以上アプリを起動する継続率は60%以上の水準と高く、最近では自治体での導入が進み、124団体、約792万人の健康維持に活用されています(2024年10月末時点)。2024年8月、今後の更なる進展を見据えて『kencom』をリニューアル。関わったメンバー4人に集まってもらい、成長を続けるプロダクトの現在地と未来について聞きました。INDEX未来を見...
DeSCのデータサイエンティストの魅力は自ら価値をつくっていけること。エビデンス創出にかける情熱
ヘルスビッグデータを公益活用し、創出したエビデンスを社会に還元する──。DeSCが推進するヘルスビッグデータの利活用事業では、利用許諾を得た匿名加工情報や、それらを分析して得たエビデンスをそれぞれの利用目的に応じて活用しています。具体的には、より効果的かつ効率的な保健事業の実施に向けた取り組みをはじめ広く公益に資する活用を、自治体などの保険者や、大学などの研究・教育機関や製薬企業等と協働しながら、最終的には生活者の健康増進や社会課題の解決に貢献していくことを目指しています。その中で、主に製薬企業向けのデータ分析や研究解析を行っているのが、DeSCヘルスケア・製品開発統括部データサイエンス...
スコープレスな視点でヘルスケア・メディカル事業をサポート。コンサルからDeNAへ、新たな挑戦
経営層と事業部を繋ぎ、企業の戦略的な方向性や数字を組み立てていく経営管理の仕事。ではエンターテインメント領域と社会課題領域の両軸で事業を展開するDeNAの経営管理の現場は、どのように企業経営の舵取りを行っているのでしょうか。2023年にコンサルティングファームからDeNAへ。現在ヘルスケア・メディカル領域の経営管理をリードする竹村 良太(たけむら りょうた)へのインタビューを通して、その実情を探ります。 INDEXヘルスケア・メディカル事業の意思決定をサポートより経営に近い場所で、ヒリヒリする経験をしたかった経営と事業部の架け橋として、事業を伸長させるヘルスケア・メディカル事業の意思決定...
化粧品メーカー研究員からDeNAへ。「“当たり前”から抜け出したかった」私の決断
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)大手化粧品メーカーの研究員として10年あまりのキャリアを積んできた佐々祥子。昨年、はじめての転職先として彼女が選んだのがDeNAヘルスケアのR&Dグループでした。「同業他社へ転職する方が多い業界でしたが、同業では自分を大きく変えられない、と思ったんです」と笑いながら言います。「自分で気付けなくなっている当たり前から抜け出したかったし、成長もしたかった。するとDeNAかなって」化粧品研究員からはじまって宇宙経由(!)でDeNAにたどり着いた、佐々さんのキャリアストーリーとは?「透明になったビーカー」からサイエンスの道へ。――大手...
数字で見るDeNAヘルスケア事業本部|「働き方」編
お客さまの健康寿命を延ばすことをミッションに掲げ、さまざまなヘルスケアサービスを提供しているDeNAヘルスケア事業本部。前回はそんなDeNAヘルスケア事業本部で働く人にスポットを当て、社員数の推移や年代別の構成比、男女比などについてご紹介しました。数字で見るDeNAヘルスケア事業本部|「働く人」編第2弾は「働き方」。子どもを持つ女性社員の割合、平均残業時間といったデータを取り上げつつ、DeNAヘルスケア事業本部で働くメンバーの多種多様なワークスタイルを紐解いていきたいと思います。1.働くママの割合女性社員のうち27.8%が子どもを持つママ社員。DeNAヘルスケアでは多くの女性社員が活躍し...
実際どう働いているの? DeNAヘルスケアを支えるエンジニアの1日を紹介
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)お客さまの健康寿命を延ばすことをミッションに掲げ、ウォーキングアプリ「歩いておトク」やヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」など、さまざまなサービスを提供しているDeNAヘルスケア事業本部。世の中に健康を届けるためには、まず何より事業を支えるメンバー1人ひとりが健康に働くことが大切ですが、実際に働いているメンバーはどんな1日を過ごしているのでしょうか?今回は若手エンジニア、リードエンジニア、ママエンジニア3名の1日に密着し、三者三様の働き方をご紹介したいと思います。Case.1最初にご紹介するのは入社3年目の若手...
私がDeNAヘルスケアを選んだ理由|キャリアを重ねて“業績の神輿”に乗っかっているのはつまらなかった。
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)製薬業界からDeNAヘルスケアへ。そんな方がとても増えています。中元秀剛も、そのひとり。大手製薬メーカー、外資系メーカーを経て、昨年、DeNAにジョインしてくれました。もっとも、前職での輝かしい経歴には驚くばかり。骨粗鬆症の新型診断薬承認を取得して、今や当たり前の診断スキームとしたり。6種の感染症マーカーを海外メーカーとのコラボによって開発、承認を得たり――。製薬業界で着実なキャリアを築いたうえで、なぜいまDeNAに飛び込んだのか。中元は独特の表現で教えてくれました。「挑戦するとか、自分が走ったあとに新しい道ができるとか、世界...
育休インタビュー|男性社員の育休取得が5割を超える裏には、理解ある“風土”があった
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)6.16%――。なんの数字かわかりますか?実はこれ、日本における男性の育児休業を取得した男性正社員の割合です(2018年度・厚生労働省調査)。一方でDeNAヘルスケア事業本部の男性社員の育休取得率は、なんと50.0%!(2018年8月~2019年7月の1年間)。子供が生まれた6人のパパのうち、3人が育児休業を取得したのです。「育休などはいくら制度があったとしても、育休に理解ある“風土”がないと取りづらいもの。そういう意味ではDeNAは圧倒的に取りやすい風土というか、ムードがある」と、今年育休を取得した1人である日暮菜雄は言いま...
【技術書典7 出展レポート】エンジニアとして初めて本をつくり、頒布してみて、いま思うこと
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)こんにちは。DeNAヘルスケア事業本部の馬場です。突然ですが、みなさんは技術書典をご存じでしょうか?技術書典は、 TechBoosterと達人出版会が主催する技術書の頒布イベント。毎年2回開催され、アプリ開発、機械学習、電子工作など、さまざまな分野に携わる方が自分で書いた本を持ち寄っています。エンジニア以外の方にはなじみが薄いかもしれませんが、最近では「技術書のコミケ」としてニュースメディアなどで取り上げられる機会も増えてきているようです。2019年9月22日(日)、池袋サンシャインシティで開催された「技術書典7」に、わたしは...
数字で見るDeNAヘルスケア事業本部|「働く人」編
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)「DeNAのイメージはあるけど、ヘルスケアってどんな感じ?」「やっぱりエンジニアが多いの?」「新卒社員が多いのかな?」2014年にスタートしたDeNAヘルスケア事業本部ですが、実際にどんな人が働いているのか、メンバーの数はどうなっているのか、あまり知られていないのが実情だと思います。そこで今回はDeNAヘルスケアの「人」について、社員数の推移、年代別の構成比、男女比など5つのポイントを図解でまとめました。1.社員数の推移事業スタートから5年。事業本部に所属する社員は約2.2倍に。DeNAのヘルスケア事業がスタートしたのは201...
『みんなで謎活』裏レポート! 〜 運営スタッフ金(キム)の1日 〜
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)こんにちは、DeNAのヘルスケア事業本部で「kencom(ケンコム)」のサービス企画を担当している金(キム)です。現在は、元喫煙者であったという経験を活かし(?)、卒煙サービスの企画をしています(企画している中で、一念発起、現在は禁煙継続中です)。「kencom(ケンコム)」は、健康保険組合の加入者の皆さんや健診機関の受診者など、団体を通してサービスを提供するBtoBtoC型のヘルスケアエンターテインメントアプリ。このアプリは『楽しみながら、健康に。』をサービスコンセプトとして掲げているのですが、この春、そのコンセプトを120...
九州の製薬企業で若手研究者だった私が、DeNAヘルスケアに飛び込んだ理由
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)新卒で入った製薬企業で研究員をしていた三友俊平。入社直後から研究テーマを担当しプロジェクトリーダー的に動けるなど、研究者としての幸せなキャリアを積んでいた三友でしたが、昨夏、DeNAライフサイエンスへとジョインしてくれました。何が彼を突き動かしたのか? 先に見据える自身のキャリアビジョンとは?MYCODEの知見を、より役立てるため――三友さんが所属するR&D事業部では、DeNAが持つ貴重なヘルスデータを活かした新規研究や事業を創出していると伺いました。三友俊平(以下、三友) はい。DeNAライフサイエンスが提供している遺伝子検...
もっと全力で生きたい――。だから霞が関から渋谷に移った。元官僚の私がDeNAヘルスケアを選んだ理由
(この記事は DeNAヘルスケア事業本部サイトからの転載です)昨年DeNAヘルスケアに誕生したCMO(チーフ・メディカル・オフィサー)室。立ち上げと同時に、この部署の中心人物としてジョインしたのが、田中 俊郎です。厚労省の医系技官から転身した三宅邦明CMOとともに、ヘルスケア事業部の事業経営を推進するのが、その役割です。そんな田中も、実は去年まで総務省に席を置いていた“元官僚”――。なぜ彼は霞が関から渋谷へ、メガベンチャーへと、フィールドを移したのでしょうか?転身のストーリーと、変わらぬ志を伺いました。「世の中のために何かを」と思っていた――田中さんがいるCMO室の役割は?田中俊郎(以下...