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株式会社Delightは平均年齢24歳、メンバー50名(インターン生含む)のアーリーベンチャーです!
若いメンバーで会社を大きくし、最終的には「21世紀を代表する会社を作る」ことを目標としています。
【メンバーインタビュー】ではそんな若い会社の中で会社を引っ張り、一緒に会社を作っていく新卒・中途・インターン含めたDelightメンバーを紹介していきたいと思います。
今回は、地方内定者インターンの文化を作り、インターン開始4カ月目で数百万の契約を取った伝説の26卒内定者下川の熱い記事をお届け。
この記事を読む方には、「アーリーベンチャーで就職するって大丈夫なの?」だったり「圧倒的な成長を実現するにはどんな環境に行けばいいの?」と思っている新卒・中途の方、長期インターンを検討されている学生の方の少しでもヒントになれれば嬉しいです!
<プロフィール>
株式会社Delight 26卒内定者インターン 下川 卓也(シモカワ タクヤ)
大学3年生の10月にDelightに内定承諾。
元々なかった地方内定者インターンの文化を自ら作り出し12月からリモートで内定者インターン開始。
インターン開始4カ月目で数百万の契約を取り、内定者で売上1位。
現在は内定者インターンとして営業業務や採用にも携わっている。
勉強とサッカーを両立させるために、日々努力を繰り返す毎日でした。
サッカーを始めたのは、小学1年生の頃で、兄がサッカーをしている様子を見て、自分もやりたいと思ったのがきっかけです。
それからはサッカー中心の生活でしたが、中学3年生の最後の大会が終わった後、本格的に高校受験の勉強を始めました。
そこで初めて「知識が増えることの楽しさ」に気づき、猛勉強の末、進学校に合格。
高校ではサッカーと勉強の両立に挑戦しました。
毎朝5時に起きて6時に家を出発。
バスを2本乗り継いで約1時間かけて登校し、7時には学校に到着して自主練。
8:30から授業を受け、夕方の部活が終わるのは19時。
帰宅後は課題と予習復習をこなし、23時に就寝。
今振り返っても「よくやってたな」と思うくらい、タフなスケジュールでした(笑)
ちなみに、移動中のバスでは単語帳を手放さない“バス単語マスター”でした!(笑)
大学では、講義、サッカー、居酒屋でのアルバイトを頑張り、大学3年生の12月からDelightでの地方内定者インターンを開始し、今に至ります。
いま振り返ると、サッカーで得た体力・集中力、そして複数のことをやりきる力が、今の活動にも大きく活かされていると実感しています。
きっかけは、大学2年の3月。
友達に誘われて、軽い気持ちで就活イベントに参加しました。
……というのも、目当てはイベント内の「豪華景品が当たるビンゴ大会」(笑)!
ただ、そのイベントに参加して、実際に先輩の就職活動の経験を聞いたことで刺激を受け、「今から始めよう!」という気持ちになったので、今思うとあのイベントに参加してよかったと感じています。
そんな経緯から就職活動を始めましたが、はじめは何をすればよいのか全く分からず、ネットで調べて出てくる内容を参考にしながら、手探りで就職活動を進めていました。
ただ、就活に関して、明確に1つ決めていたことがあります。
それは「最初に内定をもらった企業に決める」ということです。
もちろん、「どこでもいいから最初に受かったところに行く」という意味ではなく、
自分の価値観や働く軸とマッチした企業に限っての話です。
これはある本からヒントを得ているのですが、その本には、
「自分が良いと思っている企業が何社かあり、その全社から内定をもらえて迷っているなら、あとはあみだくじで決めなさい」
と書いてありました。
この言葉を見た時はひどく驚きました。
が、同時に納得もできました。僕は、
「どの会社においても働いたことがない以上、どの選択がベストなのかくよくよ悩んでも正解が出るはずがない。だったら、ここだ!と自分が決めた道を、自分の努力で正解にしていけばいい。」
そんなふうに捉えるようになりました。
この考え方が芽生えたからこそ、自分はDelightから内定をもらえた瞬間に、不安や迷いもなく、承諾を決意できたと感じています。
そして、Delightの入社を即決できたからこそ、大学3年生の段階から、インターンを開始することができ、あの時の選択を正解にするための日々が楽しくて仕方がありません。
今後も、自分の努力と行動で、自分が選んだ道を正解にしようと思います!
内定を貰っていたのはDelightのみです。
ですが、Delightに入社を決めた理由が明確にあるので、ご紹介させていただきます。
先ほど「最初に内定をもらった企業に決める」と決意していた就活時代の話をしました。
事実ベースで言うと、その決意は実現しました。
が、「Delight以外から先に内定をもらえていたら、その企業に決めていたのか?」と言われると、実はそんなこともなく、Delightに決めていたと思います(笑)
理由は、Delightの朝礼に参加して、「この人たちと一緒に働きたい!」と心の底から思えたからです。
比較的頑固な僕ですが、そんな僕の決意を揺るがすレベルでした(笑)
最終面接を控えた段階で、特別に参加させていただいた朝礼。
月初に開催されるその朝礼では、社員の表彰や代表からの言葉など、さまざまなコンテンツが行われます。
僕は当初、「朝礼=堅くて静かで、ちょっと緊張感のある時間」だと思い込んでいました。
だから正直、当日はガチガチに緊張しながら臨んでいました。
でも、実際の朝礼は想像をはるかに超えていました。
明るくて、エネルギッシュで、全員が自然体。
お互いを称え合ったり、目標を語ったり、真剣に笑い合ったり。
その空気感に、強く心を打たれました。
就活の軸として「仲間」を大切にしていた自分にとって、
この朝礼は、「この人たちと一緒に働きたい」と心から思える時間でした。
最後には、「ここで働こう」と、自然に心が決まっていました。
今振り返ると、あの日の朝礼が、僕の入社を決めた瞬間だったと思います。
あの機会をくださった採用担当の方には、今でも感謝しています。
まず、10月に内定承諾をした僕は、Delightであらかじめ用意されている研修動画や課題図書を共有され、入社までに済ませておくよう指示されていました。
早い段階で内定承諾をしたからこそ、「残りの大学生活を充実させ、自身の成長につなげたい。」と思っていた僕は、その研修動画と課題図書を2週間で済ませ、すぐに「インターンをやりたい」と申し出ました。
ただ、当時のDelightでは、「内定者インターン制度」はありましたが、基本的に直接出社ができる東京や大阪の学生のみの制度で、地方の内定者にインターンを奨励する動きはありませんでした。
というのも、地方で一人で営業の仕事をすることは「孤独で精神的にきつい」「FBを貰いづらい」といったリスクもあったからです。
そのため、僕が「リモートでインターンをやりたい」と申し出た際も、代表や責任者の方から、「本当に大丈夫か?」と何度も心配されたのを覚えています(笑)
でも、それでも「挑戦したい」と言った僕の意思を尊重して、環境を整えてくれた。あの瞬間は、ただ嬉しかっただけじゃなくて、「信じてくれたから、絶対に結果で返したい」と強く思いました。
そんな中始めたインターンでしたが、結論、大丈夫でした!
確かに営業は断られることが多いと同時に、zoom越しに稼働をしていたため、FBが貰いづらいこともありましたが、それらを乗り越え、結果を出すことができました。
なぜそんなことができたのか。
それは、Delightの仲間がいたからです!
不安と緊張の中始めたインターンでしたが、いざ始めてみると、「しもたく大丈夫か?」「しもたく聞こえているか―?」等、常に声をかけてくれる仲間がたくさんいて、初めてアポを取ったときには、みんなが手を止めて「ナイスアポ―!」と声をかけてくれました。
また、毎日メンターの方や社員の方がLINEで声をかけてくださり、不安や悩みがないか気にかけてくれていました。
そんな仲間の存在があったからこそ、今でも継続して営業のインターンを行うことができているため、改めてDelightに入社を決めて良かったと日々感じています。
今は、自分の体験をもとに、地方内定者のインターンを促進するために動いており、マニュアル作成や、施策を考えたりしています。
1年後には「地方内定者もインターンを行うことが当たり前になる」会社にして、これまで地方だからという理由でインターンができなかった内定者が成長できる環境を作っていきます!
まだまだ1年目だけど、自分がその第一号になれたからこそ、後に続く仲間の力になりたいと思っています。
「インプットの質を上げること」と「振り返りの徹底」です。
まず、インプットの話をする前に、Delightに入社してすごいと思ったところをご紹介します。
Delightに入ってまず驚いたのは、「とにかくみんながハイレベルで努力していること」でした。
僕自身、サッカー部のときは「量をこなしてなんぼ」の精神でやってきたので、「努力で勝てる」っていう自信があったんです。
でもDelightでは、努力して量をこなすことが大前提の環境でした(笑)
そんな中、自分が重要だと感じたのが、「インプットの質」です。
研修動画内で、「インプット以上のアウトプットはできない」と言われているのを思い出したことがきっかけです。
それからというもの、研修動画の内容をノートにまとめ、毎朝目を通して実践したり、必要な知識がまとめられているドキュメントを隅々まで読みこんだうえでロープレをしたりと、知識を“読んで終わり”じゃなく、“使えるレベル”にまで落とし込むことを意識したことで、結果を出すことができたと考えています。
続いて「振り返り」についてですが、振り返りをする上で大切なことは、「同じような毎日を繰り返さないこと」だと思っています。
僕は、毎日の営業後に少しだけ時間をとって、「今日はどんな動きをしたか」「どこでつまずいたか」「明日は何を意識するか」みたいなことを整理しています。
「毎日、一日を振り返って、次の日に改善する。」これを毎日繰り返せば、毎日が違うものとなり、毎日が成長を感じられる日々になります。
成長を実感する毎日を送っているので、当然結果も出やすくなります。
そして、向上心がある限り、この毎日が尽きることはありません。
こうやって毎日振り返ることで、自分の成長を実感できるし、自然と次に活かす意識が持てるようになりました。
「やりたい」と手を挙げた時に、挑戦させてもらえるところが魅力だと感じています!
僕自身、12月から内定者インターンを始めましたが、入社から4カ月足らずで、営業業務全般(インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサポート)と採用業務を任せていただいています。
改めて考えた時に、このスピード感で、ここまでの仕事を任せてもらえる環境は、他の会社にはない魅力だと感じています。
これは、自然と仕事が降ってきたというよりも、自分が「やりたい」と言った時に任せてもらえたからこそだと思っています。
もちろん、成果を出したことで任された仕事もありますが、それと同時に、手をあげたことで任された仕事もたくさんありました。
今も空いている仕事はたくさんあるので、主体性を持って働くことで、誰もが挑戦することができる環境となっているため、Delightの1番の魅力だと感じています!
変化の激しい今の時代、大企業に勤めることが「安定」とは言えない時代となりました。
そんな今の時代において、僕は「どんな状況でも渡り歩いていけるように経験やスキルを蓄積する」ことが重要だと思っています。
この力が身につけば、激しい変化にも対応して、どんな環境でも活躍できる、これこそが真の安定だと確信しています。
そして、Delightでは自分の行動次第でそんな力を身につけることができます!
しかも、モチベーションが高く、優しさと元気の溢れる仲間とともに働くことができる、これほど幸せなことはないと思います。
最後に、Delightはこれからさらに大きくなる会社です。
そのうえで僕たち26卒や今後入社するメンバーは、今後の会社を左右するキーパーソンとなります。
「仲間と共に会社を大きくしたい人、もう一度何かに熱中したいと思っている人」
Delightで待っています!
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