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データサイエンスを活用した人的資本経営の実践
人的資本の情報開示が求められる背景昨今、人的資本に関する情報の開示要請が世界的に広がっている。企業価値の源泉として、人的資本に対するこのような関心が高まっている背景には、ここ20年ほどで、企業価値に占める無形資産の割合が上昇していることが一因として挙げられる。例えば、経済産業省が公表したレポートでは、米国のS&P500の企業群において、企業価値に占める無形資産の割合が、90年代に有形資産の割合を上回って以降、現在はその差がどんどん開いている状況にあることが指摘されている。これは、競争力の源泉が、施設や設備といった有形資産よりも、特許技術やブランド、情報システムといった無形資産にシフトして...
データサイエンティストとしてのキャリア構築とは
こんにちは、人事担当の星野です。皆さんは「データサイエンティスト」は、どんなお仕事をする人だとお考えですか?「データサイエンティスト」といっても広義にその言葉が使われており、人によってその意味や捉え方が変わります。データミックスの1次面接では会社説明を実施しておりますが、なかなか口頭だけでは伝わりづらい部分もあります。データミックスのデータサイエンティストが具体的に携われる業務についてお伝えし、弊社の選考を受けるか検討している方、弊社に少し興味がある方、入社を迷われている方など、皆様の一助となれば幸いです。データミックスでの働き方については以下記事をご参考ください。。データミックスでの働...
AI・人工知能の展覧会へ、出展いたしました
こんにちは、人事担当をしている星野です。2020年10月28日〜30日の3日間、幕張メッセで開催されたAI・人工知能EXPO【秋】に出展し、弊社のブースに300名近くのお客様が来場しました。「データ活用をしてビジネスをよりよくしていきたい」という想いがあるが、どのように会社の中で行動に移せば良いかわからない。そんなお悩みを持つ経営層・会社員の方々が多くいらっしゃいました。今や無数にあるデータを全て分析していたら日が暮れてしまいます。「何をやるかも大事」ですが、時間は有限なので「何をやらないかも大事」だと改めて思いました仕事の時間も限られて、プライベートの時間も多くはないはず。「その中で自...
知識ゼロからデータサイエンティストを目指したワケ 清水 嵩文
データサイエンスの可能性を究め、DX時代をリードする価値を生み出す。清水 嵩文 プロフィール<DX推進部 データアナリスト>大学の経営学部で卒論に選んだテーマは、「投資家のツイッターコメントを活用した株価の変動予想」。卒業後、保険会社からインターネット広告代理店の営業職へ。その後、データミックスのデータサイエンティスト育成コースの受講生として学び、2019年データミックスに入社。若手講師のホープとして活躍する傍ら、日々データサイエンスの可能性を探求中。データミックスのスクール生から、現在は講師として活躍「自分がおもしろいと思うことしかやらない」。そんな清水が、本気でおもしろいと思ったのが...