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【職種紹介:技術営業職】お客様の課題を丁寧に診断し、具体的な解決策をご提案!

平成元年に設立、令和4年の今年で創業34年を迎える株式会社データ・デザイン。技術営業って、実際どんなことをするの?実際の業務内容から、活躍するまでの流れを聞いてきました!

技術営業の業務内容

販売店や商社、パートナー企業に対しての営業から納品が主な業務です。割合で言えばお客様の8割くらいですかね。残りの2割は、いわゆる展示会などでのリードの獲得からスタートするイメージです。

お客様の会社の規模によりますが、受注に至るまでの商談回数はおおよそ1〜2回程度です。

中小企業で尚且つ、決裁者が商談の場に同席していれば早く決まりますし、反対に大手だと、上期に商談をして下期に予算取りして受注、といった長期タームで進めることもありますね。

現在は主に、新規のリード獲得に力を入れています。

もちろん既存のお客様の母数が圧倒的に多いのですが、新卒や未経験者は、基本的に新規のお客様を担当します。

平均すると一人当たり、30社程度のお客様を担当することになります。10年以上働いている社員であれば、50社以上のお客様を抱えていることも。

入社からチームの一員として活躍できるまで

まずは、当社の基本商材からきっちりと習得してもらいます。

お客様向けの体験セミナーを実施しているので、ここではお客様の対応や商品知識を学んでもらうことが出来ます。

体験セミナーでのお客様へのデモンストレーションで場数を踏んでいただき、プレゼンテーション能力を高めてもらいます。

入社して1ヶ月程度経つと、お客様への提案のための技術検証であるベンチマークを行ってもらう流れになります。お客様の業務に対応したデータ作成作業ですね。

ここまで一通り基本の業務が習得できれば、次のステップです。

ここからは決まった順番に商品を覚える、という流れではなく、日々のお客様のニーズに合わせた対応が求められます。

必要となる商品やシステムの組み合わせは、100社あれば100通り存在します。これらをとことん追求し、お客様の課題解決に取り組んでいただきます。

中途人材に求めるスキル・経験

即戦力になってほしい、経験者、理系の人材…

実際、挙げればキリがないのですが、一番重要だと考えているのはコミュニケーションが得意であることです。

例えば、他社での実務経験があったとしても、チームの仲間やお客様としっかり話すことが出来なければデータ・デザインでの業務遂行は難しいかもしれません。

様々なコミュニケーション手法を求められますので、対面よりも更に難易度が上がります。

前職で製造現場経験者は技術力が高く実務経験も豊富だとしても、サポートをされる側、する側では求められるスキルが全く違うということがポイントですね。

究極を言うと、前職はあまり重要視していません。

アパレルでも建設業でも、全然いいと思っています(笑)

実務で技術的なスキルを身につけていってお客様とのコミュニケーションで自分の活躍フィールドを広げていただけると良いと思います。

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