❚ はじめに:「どこでも働ける」は、幻想じゃない
「地方で暮らしながら、都市部の案件に関わる」
「Slackでつながりながら、必要なときだけ集まる」
「紙もハンコも使わずに、契約も経費も完結する」
そんな“自由な働き方”が、DALUMAXではすでに当たり前になっています。
今回は、地方在住×フルリモートで活躍する社員たちの働き方と、それを支えるSlack+DXツール活用の実態をご紹介します。
❚ きっかけは「地元に帰りたい。でも仕事を諦めたくない」
DALUMAXには、地方在住メンバーが多数在籍しています。
ある人は結婚を機に郊外に引っ越し、ある人は介護や子育てのために地元へUターン。
でも、誰一人として「仕事を諦めた」わけではありません。
SlackとBacklogが中心のコミュニケーション設計、
Cloudサイン、マネーフォワード、Googleドライブなどのクラウド活用、
そして、「出社しない働き方」を前提としたカルチャー。
それが、“地方×都市部の格差”をなくすDALUMAX流のリモートワークです。
❚ Slackが本社そのもの。“居場所”を感じられる工夫
DALUMAXのSlackは、単なるチャットツールではありません。
- 朝の雑談が飛び交う「#出勤しました」チャンネル
- 「#トラブル共有」「#ナイス対応」などの相互サポート
- メンション文化の徹底で、“見てほしい人にだけ通知”
Slack内に作った仮想オフィスのような空気感が、地方メンバーの孤独感を取り除いています。
❚ DXの力で「仕事に集中できる環境」をつくる
DALUMAXでは、誰かが手入力で情報を追いかけるような仕事はほぼありません。
これにより、地方メンバーでも**「情報格差ゼロ」「上長を待たずに動ける」**環境が整っています。
❚ 自律的に、でも孤立せずに働く
DALUMAXの地方リモートメンバーには、“完全成果報酬”ではない安心感と、**“自律を前提とした任せ方”**の両方があります。
月1回のオンライン全社会議、社内報…
オフィスがなくても、「一人じゃない」と感じられる設計があるからこそ、自由な働き方が成立しています。
❚これからの働き方を一緒につくる仲間へ
「地方にいながら、成長も裁量も手に入れたい」
「Slackとクラウドだけで仕事したい」
「人間関係のしがらみよりも、役割と成果を大事にしたい」
そんな思いがある方に、DALUMAXのリモートワークはぴったりです。
“自由に働く”という価値観を、現実にできる場所が、ここにあります。