はじめに
DALUMAXには、Slackの使い方に特徴があります。 「早く返す」「丁寧に返す」はもちろんのこと、“ありがとう”が自然に飛び交う文化が根づいています。
このストーリーでは、なぜSlackというテキストツールの中でそんなやりとりが生まれるのか、 そこにある私たちの価値観と、実際の行動習慣について紹介します。
“ありがとう”が信頼になる文化
DALUMAXでは、Slack上でのやりとりに「ありがとう」が非常に多く使われます。
- 資料提出に「ありがとうございます」
- リアクションだけでも 🙏 や ❤️ をつける
- 報連相に対しても「助かります」「ありがたいです」
強制されているわけではありません。 でも、いつのまにか全員が自然と「気づいたら感謝している」状態になっているのです。
これは、“ありがとう”が「信頼と尊重の表現」であると、みんなが感覚的に理解しているからだと思います。
なぜSlackで礼儀を大事にするのか
Slackは文字しかない世界です。 表情も、声のトーンも、動きもありません。
だからこそ、ひとことの丁寧さ・リアクションの気配りが、そのまま信頼に変わる。
DALUMAXでは、Slack文化=「整っていること」「礼儀があること」「速さと優しさの両立」と捉えています。
「ありがとう」を言い慣れている人が多いチームは、 報連相がスムーズで、指摘や改善の言葉も受け止めやすいのです。
たとえば、こんなやりとりが
- タスク完了報告に「ありがとうございます。次はこちらです」
- 確認依頼に「助かります。確認後コメントしますね」
- 質問に対して「共有ありがとうございます!助かりました」
- フィードバックに「ご指摘感謝です。次に活かします」
誰かが仕事を“受け止める姿勢”を持っていることが伝わると、 チームの連携は想像以上にスムーズになります。
最後に:Slackこそ、ととのう場所
私たちにとって、Slackはただのツールではありません。 日々の言葉のやりとりで、“チームの空気”を整えていく場所です。
整った言葉が、整った文化をつくる。 それがDALUMAXのSlackです。
「ありがとう」が自然に飛び交うSlack文化。 そんな場所で、一緒に仕事をしてみたい方へ。
私たちは、今日もSlackで丁寧に働いています。