この度、Da Vinci Studioのミッション・ビジョン・バリューが誕生しました!
また先日キックオフが行われ、メンバーに共有されたとともに、ワークショップを行い皆で落とし込んでいきました。(上の写真はその時の様子です)
それでは、こちらでもミッション・ビジョン・バリューを発表します…!
ミッション
新しい「くふう」をつくる
ビジョン
新しい「くふう」をカタチにしていく存在になる
バリュー
- 新しいことをやろう
- ひとに価値を届けよう
- ワクワクすることを見つけよう
ここからは、それぞれにどんな意味を込めたのか、ご紹介していきます。
ミッション「新しいくふうをつくる」について
くふうカンパニーは「くふうで生活を賢く・楽しく」を企業理念としています。これだけインターネットやスマートフォンが普及しても、まだまだ普段の生活の中で「なぜ、こんなに不便なの?」「もっと便利に出来るはず!」と思うことがたくさんあります。テクノロジーとデザインの力で生活を賢く楽しくしたい。もっと魅力的なサービスを想像することで、生活を賢く楽しくしたい。それが私たちが考える「くふう」です。
そのために、メディアを運営することで情報アクセシビリティの向上、情報非対称性の解消を、そして、サービスをご提供することで一人ひとりに合った選択肢をお届けすることを目指しています。
そんなくふうカンパニーのなかで、エンジニア・デザイナーに期待されるのは、「今まで出来なかったことが実現できるようになること」だと考えています。
具体的には、
- これまでの延長線上にはないイノベーションで、市場を変えるようなテクノロジーが出てくること
- 実現したいものを形にし、市場を変えるプロダクトを作ること
の2点が挙げられます。
これらを実現させることで、新しいくふうの選択肢を作っていきたいと思います。
ビジョン「新しい「くふう」をカタチにしていく存在になる」について
くふうカンパニーがやろうとしていることは、簡単なことではありません。Da Vinci Studioはそれを実現させられる存在になろう、そこに向かって成長していこう、という想いをビジョンに込めました。
そのためには、様々な技術の引き出しを持っていないといけません。だからこそ、くふうグループ外の仕事もさせていただき、グループ内のメディア・サービスだけではできない経験を積んでいます。また、契約関係も自分たちで行い、ビジネス感覚を育てています。
例えば現在、グループ内では物理デバイスと結びついたシステムの開発は行われていませんが、そういった開発をグループ外で行うことで、当社のメンバーはリアルとオンラインを融合する経験を積ませていただいています。
このような経験を通して引き出しを持った人が増えていくことで、エンジニア、デザイナーからより効果的な提案ができますし、解決策も増えます。こういった積み重ねが、新しいくふうを形にすることにつながるのだと考えています。
バリューについて
Da Vinci Studioでは、何かを選択したり判断する際の基準となるような行動指針を、バリューとして定めました。
新しいことをやろう
私たちは、これまでの延長線上にある最適化だけではなく、これまでになかったもの、これまでを変えてしまうようなものを作りたいと考えています。例えば技術選定を行う際に、目的に合った技術を選ぶことはもちろんですが、その要件にあうものが複数あるならば迷わず新しい方を選ぼう、という指針を込めています。
また、自身のポートフォリオを含めて新しいことをやっていくことは、自分のキャリアパスにもつながると考えています。
ひとに価値を届けよう
私たちは、どれだけ新しい技術やサービスを作ったとしても、誰も必要としていないものであればその価値は低いと考えています。他者に目を向けて、価値を生み出していきます。
ワクワクすることを見つけよう
「新しいものを作らなきゃ」「他者目線の価値を作らなきゃ」という義務感、責任感だけでやるのではなく、価値を届けたり自己成長することにワクワクを見出して仕事をすることが大切です。一見「つまらないな」と感じるような仕事でも、「この仕事をワクワクしたものにするにはどうしたらいいだろう?」と考え、「新しい技術を組み入れて効率化してみたらどうだろう?」などと企んでいきたいと思います。
Da Vinci Studioでは新しい仲間を募集中!
新しい「くふう」を一緒にカタチにしていってくれる方を募集しています。ぜひ一度、Da Vinci Studioのメンバーたちと話をしにお越しください♬