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【社員インタビュー】大手企業からスタートアップの新規事業担当へ。dwingだからこそ得た学び・経験できたこと

こんにちは!dwingの山本です!

いきなりですが、
スタートアップへの就職を検討している方は、「その会社でどんな人が働いているか?」ということに注目して求人を見ていませんか?
私自身も転職活動をするとき、特に会社規模が小さい場合は会社の雰囲気・人を重視していました。

ありがたいことに日々応募数が増えており、カジュアル面談を実施していく中で
「もっと会社の人達のことを教えて下さい!」というお声を頂くことが多くなり、このタイミングで初の社員紹介をしていこうと思います!

初の第1号は、新規事業「青山パーソナルトレーナースクール」の事業担当者の金子君です。
前職はどんなことをやっていて、どんなマインドでdwingで働いているかなどインタビュー形式でお届けします!

プロフィール


氏名 金子 光(かねこ ひかる)
年齢 26歳(2022年時点)
所属 青山トレーナースクール事業部
入社 2021年1月

金子君はどんな人?今何をしている人?

山本:唯一私と同じ26歳&埼玉県出身の金子君!ラフな感じで色々聞きます!(笑)
まずは簡単に自己紹介お願いします!

金子:はい!金子 光(かねこひかる)です!今社会人3年目の26歳です。
明治大学の経営学科を卒業後、楽天へ入社し楽天モバイルの事業にて40名規模のグループリーダーを努めていました!
dwingには2021年の1月からジョインして、現在はアオトレの事業担当しています。
趣味は学生時代からやっていたアメフトとラグビーです!



山本:金子君は今dwingでどんな業務を担当しているのかざっくり説明お願いします!

金子:今は新規事業である青山パーソナルトレーナースクールの立ち上げから運営に携わっています。
サービス設計、マーケティング戦略、事業計画、顧客対応の全般を担当しています。

金子君の1日のスケジュール



大企業から社員数3名のスタートアップ企業に転職した理由

山本:めちゃめちゃ大手の企業から、何で転職をしようと思ったの?

金子:これは今もなんですけど、「いずれはひとりで事業をやってみたい」且つ「GetfitみたいなWEBサービスを作りたい」と思っているんですよね。
楽天で働いていたときは、マネジメントをメインに学ぶことが多くて事業の0→1やマーケティングを学べなかったんですよね。
楽天だと事業の立ち上げやグロースの経験がすぐにはできなさそうだなと感じたのと、リスクを取るなら若いうちだと思って転職を決めました!

山本:たしか私とカジュアル面談したとき、他にも選考受けていたよね?何でdwingに入社を決めたの?

金子:転職活動の当時は「ベンチャー」「マーケティング・事業開発」「フィットネス」という軸で探していて一番dwingがヒットしていたのと、人数が少なかったので事業立ち上げの経験や幅広いポジションを任せて貰えそうだなと思ったので入社を決めました!
会社が成長していく経験は絶対今後自分が独立した上で活きると思ったので。

山本:当初は社員が3人だったときだね(笑)楽天の時と比べて、今dwingでのミッションや仕事の裁量はどう感じてるの?

金子:そうですね。責任感が違う方向に向いているなと思ってます!
楽天だと多くの人をマネジメントしなきゃということに対しての責任感が強かったのですが、自分が失敗しても会社は倒産したりは絶対にしないという安心感がありました。
対する今は、自分の意思決定がダイレクトに業績に影響するので良い意味でひりひり感は常に感じています。

山本:裁量の大きさが「やっぱベンチャーだな!」って感じることはある?

金子:それしか感じてないです!(笑)
青山トレーナースクールの構想の話って僕が入社して3ヶ月後とかに始まったと思うんですけど、最初からまだ入社してすぐの僕に主体性を持って取り組ませてもらったのがすごくデカイです。
会社の大事なお金を使わせて頂いて1個の事業を丸々任せてもらっているので、責任感ややりがいを大きく感じていますし、成長機会のチャンスが多いと思います。

山本:金子君は入社してもうすぐ1年だね!自分自身の成長スピードはどう感じてる?

金子:早いような長いようなって感じですね(笑)
自分自身の成長に関して振り返ると、できる業務や知識は確実に増えている気がします!
ただ単にマーケや営業とかの1つの職種を極めるのではなくて、全部やらなきゃいけないし全部クオリティを求められるので色々吸収できている段階だと思います。
あとは、前職と比較して深い思考をするようになったと思います。
今まではなんとなく正解があってなんとなくやっとけばOKみたいな感じでしたが、今は正解がわからないことばかりの挑戦なので、早いPDCAを回すことが求められているので。

金子君から見るdwingの社員はどんな人がいる?


山本:金子君から見て、今dwingで働いているメンバーはどんな人がいると思う?

金子:成長意欲が高い人が多いと思います!
みんなそれぞれ成長したいというのが前のめりになっていて刺激になる人が多いです。

山本:大内さん(社長)に対してはどんなイメージを持ってる?

金子:そうですね。いわゆるなITベンチャー企業のギラギラ経営者ではないです(笑)
本当に1つ1つの思考が深くてロジカルな考え方をしていて、ご自身の成功理論とかもちゃんと言語化できる方なので、早く追いつきたいと思っています。

山本:なるほど。大内さん(社長)と社員の関係性ってどう思う?

金子:関係性か・・
「先生」とは違くて、「上司」という表現もなんかしっくりこなくて、距離が本当に近いので「社長」とも何か違うんですよね(笑)
すみません上手く言語化できないんですけど、社員に対して毎回細かいFBをしてくれて、育てることを本当に重視して日々コミュニケーションを取ってくれるので、本当にありがたいなって思っています。

山本:何となく伝わる気がする!金子君は今後どんな人と仲間になりたい?

金子:やっぱり成長意欲を持っている人や事業を回したいと想っている人ですね!
一番の理想は、それぞれ事業を持ち合って日々切磋琢磨するような環境が良いな〜って思っています。
逆に、自分の中で業務を線引したり、仕事に関心がない人はdwingには合わないかもしれないですね。

山本:最後に!金子君は今後どんなビジネスマンとして成長していく予定なのか宣言お願いします!

金子:しっかり事業を成り立たせられるようなビジネスマンになりたいです!
現状は実行部分が弱いので、事業の形を作ってその後成功までの軌道を作れるようにこれからも頑張ります!



さいごに

いかがでしたか?
dwingの採用では、経験はなくても「自分の市場価値を上げたい」「採用価値を上げたい」というマインドを持っている方とのマッチを大事にしています。
これからももっとdwingのメンバーのバックグラウンドや人柄をどんどん発信していくのでぜひWantedlyで振れてみてくださいね。

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