COO兼人事担当者にインタビュー|「ディースタンダードは"良いヤツ"揃い!」 | ディースタンダード株式会社
今回は、ディースタンダードのCOO兼人事担当者の池田さんにインタビューを実施!「私のディースタンダードの入社動機って、じつはフワッとしてるんです(笑)」やりたいことが見つからなかった彼女が、なぜ...
https://www.wantedly.com/companies/d-sta/post_articles/925366
みなさん、こんにちは!
ディースタンダード株式会社の広報担当です。
今回は『IT未経験』から、今では頼れるインフラエンジニアとして活躍している1人、T.K.さんにインタビューを行いました。
インタビューしているうちに時間が足りないくらいのお話をしていただいたので、最後までご一読ください!
T.Kです。今年でディースタンダードへ入社して10年目に突入しました!
気づけば結構長い期間をディースタンダードで過ごしています。
アメリカ生まれ、日本育ち、高校卒業後はドイツにしばらく住んでいました。
現在のお仕事にドイツ語は全く活かせていないですが、学生時代はとても楽しく過ごしました!
就職をサポートする団体さんとの出会いを経て、ディースタンダードを紹介されたのがきっかけです。
日本帰国後、自分の適性や得意なこと、やりたいことなど全てを失っている状態だったので、自分から仕事を選択する余地がなかったんです。
「PCでカタカタやっている人たちはかっこいい」と憧れる世代だったので、憧れだけで一旦決めてみるのも良いのかなと思いました。
就職をサポートする団体にお世話になった時に、企業説明会に参加しました。
そこに取締役の池田さんが参加されていて、「こういう会社あるよ」っていう説明をしてくれた時に、いろいろな話を聞いて、
”本当にこんな感じで働けるようになったらいいな”
って決心まで至らなかったけど、心にしっかり残るものがありました。
気持ちと身体の準備ができたときに、ディースタンダードに決めてインターンから始めました。
▼執行役員の池田さんストーリーはこちらから👇
👆就職をサポートする団体の方と一緒に
現在は、金融系のシステム開発プロジェクトで、Linuxサーバーのスペシャリストとして要件定義ー設計・構築ーリリースまで全工程を担当しています。
私としては大変やりがいのある、自分の経験がないことも「やりたい!」と言えば、次々任せてもらえる、まさに「棚から牡丹餅」といったプロジェクトでお世話になっています。
要件定義や設計は未経験だったので、「なぜ私が・・・」という感じだったのですが、いろいろな人の支えがあってやりきることができています。
全工程ができたときは、✨楽しい✨が勝ちます!
1日で終わる軽いタスクから、数か月単位で検討したりすり合わせたり、いろいろ課題によって変わりますが、大体この繰り返しです。
エンジニアとして、技術力で貢献できたなって思えた時、実感が持てた時はもちろん嬉しいです!
具体的に言うと、誰も解決策を持っていなくて凍結気味になってしまった課題に、自分から働きかけてその状態を動かせた時や、誰かが困っているときにスペシャリストとして根拠を持って解決策を提示できた時は、エンジニアやってて良かったー!と思います。
『コミュニケーション』
自分が仮に技術的に解決できなくても、その人と一緒になって解決していこうという働きかけを大切にしています。
大きな案件だと数百人で取り組むこともあって、その中でただの一従業員として終わることもできるけど、たくさんの人と関わって、みんなで作り上げていったほうが楽しいと思うんです。
仕事はやっぱり楽しくないとダメだと思っている人間なので!
社会に対する偏見がないところが魅力的です。ここまで懐の深い企業はほとんどないのでは。と思います。
あとは、イベントが多いのも特色の1つだと思います。
SES事業形態ではあるけど、社員との交流をなんとか持たせようとするイベントが多くあるのは良いことだと思います。
サークルも多いです。サークルの運営もいくつかしているのですが、参加任意なところも、行きたいと思ったときに集まれるのもフットワークの軽さがあって、どんどんやってって!って感じです。
👆ディースタンダードのイベント風景
▼P@KICの記事はこちらから👇
まずは、今のプロジェクトを無事リリースまで完遂することです。
その次の案件のお声がけもいただいているので、Linuxエンジニアとして質の高い設計と構築、ドキュメントの納品ができるように貢献できればと思います!
休日は友達とランチに行ったり、買い物に行ったりします。
映画やカラオケは趣味でよく行きます。
カラオケサークルの運営をしているので、カラオケ好きな方はお気軽に参加してください!
👆こちらは釣りに行った時の写真です!
👆レトロなお店で乾杯!
客先常駐のSESエンジニアと聞くと、中には悪いイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。
裾野の広い業界ですから、案件と人との巡り合わせでうまくいかないといったことも中にはあるでしょう。
ですが、この業態の良いところは、失敗しても何度だってやり直せるし、方向転換も容易です。
その分スタートの敷居が低く、様々なバックグラウンドを持つ人との出会いがあります。
失敗も成功も必ず次に繋がりますし、自分自身の実績となります。
技術力がものをいう厳しい世界ではありますが、お客様や現場エンジニアとの縁を大切に
ご自分が思い描く未来に向かって挑戦していってほしいと思います。