サイバーレコードのコンサルティング部で、ECモールのコンサルティングに取り組む平野美桜さん。新卒で入社し、研修を重ねながら、最近はクライアントとの打ち合わせにも同席するようになりました。年の近い先輩たちの存在が、いまの大きな支えだといいます。少し先を行く背中を見ながら、一つずつ仕事を覚えている最中です。今回は、平野さんの学生時代から、研修で得た気づき、これからの挑戦まで、じっくりお話を伺いました!
いまのお仕事について
―― まずは、簡単に自己紹介をお願いします。
平野さん:
コンサルティング部という、ECモールのコンサルティングを担当する部署に所属しています。楽天やAmazonなどのモールの運用を弊社にお任せいただいているお客様に対して、いま抱えていらっしゃる課題を伺いながら、それを改善するためのサービスや解決方法をご提案していく、という仕事をしています。
とはいえ私はまだ入社して半年なので、実際にクライアントへご提案する機会はほんの少しだけです。まずは各モールの中身を知らないことには始まらないので、いまは運用や広告といった部分を少しずつ勉強しているところです。

EC運営代行 | 株式会社サイバーレコード
―― モールの運用は、どうやって覚えていくんですか。
平野さん:
先輩と一緒に実際にお客様の案件に入らせてもらって、ご支援しているモールの管理画面を見ながら、どんなふうに運営されているのか、そのモールならではの特徴や運用の仕方はどう違うのかなどを学んでいます。 モールごとに仕組みも考え方も違うので、ひとまずは楽天・Amazon・Yahoo!に一触れできることを理解しよう、というのが今の目標です。
学生時代の歩みとサイバーレコードとの出会い
―― 大学では、どんなことを学んでいたのか教えてください。
平野さん:
大学は熊本県立大学の総合管理学部というところで、公共福祉やビジネス、情報分野まで、社会で活かせる知識を幅広く横断的に学べる学部でした。途中で3つの専攻に分かれるタイミングがあって、私はその中の情報分野に進んで、データ分析や、簡単なプログラミングなども学びました。
―― その学部を選んだのは、どんなきっかけだったのでしょうか。
平野さん:
正直なところ、大学に入るまで将来の夢というものがあまり固まっていなかったんです。ただ、高校生の頃から服飾やデザインには興味があり、パソコンを触ることも好きだったので、まずは幅広く知識をつけながら情報系の勉強もできるような大学を探していて、一番合っているなと感じたのが総合管理学部でした。入学してからは、情報分野をメインに幅広い分野を学びつつ、Canvaを使ってサークルのポスターをつくるなど、デザインに触れる機会もありました。
―― そこから、就職先を決めるまでの流れも教えてください。
平野さん:
大学1年生の後半くらいのときに、Webデザインのアルバイトを探してみたことがありました。まだ本格的に就職について考えていたわけではないのですが、Webデザインのような仕事は面白そうだなと思っていて。ただ、そういう仕事って実務経験が必要なことが多いじゃないですか。だったらアルバイトで経験を積めたりしないかな、と思ったんです。
結局、アルバイトも実務経験が必要なものばかりだったので応募はしなかったのですが、実はそのときの求人の中でサイバーレコードを見かけていて。「こんな会社があるんだ」というのが、頭の片隅に残りました。
その後、3年生になって本格的に就職活動を始めました。もともと就職するなら熊本でしたいなと思っていたので、熊本で情報系の会社を探していたのですが、そこでサイバーレコードにまた行き当たったんです。ちょうど新卒向けのサマーインターンをやっていたので参加させてもらって、そのまま内定をいただいて入社しました。
――入社の決め手はなんだったのですか?
平野さん:
インターンで、社員の方々とお話ししたり、お昼をご一緒したりする機会がたくさんあったんです。そこで増田社長や役員の方たちも含めて、たくさんお話を聞いて。すごい人たちがいっぱいいるんだな、と思ったのと、特に「若い人にも挑戦する機会がある環境だ」とおっしゃっていたのが印象的でした。実際、そんなに年が離れていない先輩たちも活躍されているというお話を聞いて、すごく成長できそうな会社だなと感じたのを覚えています。
あとは、デザインだけではなくマーケティングなど、入社してからもいろんなことが学べそうだなと思えたのも大きかったです。
入社してからの半年
―― 入社してからは、どんなステップで仕事を覚えていったのでしょうか。
平野さん:
最初の2ヶ月は、全体の研修期間でした。本格的に配属されたのは6月で、そこから8月末までは、配属先の部署での研修が続きました。クライアントの打ち合わせに同席させていただくようになったのは8月の終わりごろからで、まだ数週間です。訪問も2ヶ所行かせていただいて、その場で少しだけ資料を読ませていただいたりもして、すごく緊張しました。
周りの皆さんは、運用も詳しいし、コンサルティングもできるという方たちです。毎回新しいことを教えていただけるので、大変ではあるのですが、少しずつ身についているなという感覚もあって、日々楽しくやらせてもらっています。
―― 半年の中で、印象に残っている出来事はありますか。
平野さん:
配属先での研修の中で、実際のクライアントの中長期戦略を1ヶ月かけて考えてみよう、という課題がありました。最初は本当に何もわからなくて、スライドをどの順番で構成すればいいのかも分かりませんでした。「1枚1枚がぶつ切りになっていて、ただ情報を並べているだけになっている」と、見ていただいていた先輩から何度も指摘をいただき、どうしたらいいんだろうと、ずっと悩んだ期間でした。
それでも、指摘をもらっては直して、上長に壁打ちさせてもらってはまた直して...というのを繰り返していくうちに、少しずつ分かってきたんです。クライアントのいまの状況があって、これからやっていかないといけないことがあって、それに対して足りていないところがある。この順番で組み立てれば、1枚ずつの情報が自然につながっていく。そうやって、最後のほうの資料では流れがちゃんとできてきました。それがハマり始めたときは、すごくやりがいを感じましたね!
―― この半年で、自分の中で変わったなと感じることはありますか。
平野さん:
途中段階で相談する、ということができるようになったのは大きいと思います。もともと私はためこみがちで、自分で考えて100%になってから「これでどうですか」と出すタイプでした。入社したばかりの頃、最後まで仕上げてから見ていただくと、そもそも方向性がずれていて大きくやり直しになることが何度か続きました。そんなときに先輩から、まずはやってみること、そして早い段階で一度相談してみることが大事だと教えていただきました。新卒でわからないのは当たり前だからこそ、そのままにせず都度聞く。早い段階で自分の考えを外に出す。そこは身についたと思いますし、これから先も仕事に活かしていけるところかな、と思っています。
チームと働く環境
―― 一緒に働くメンバーは、どんな方たちですか。
平野さん:
少人数であることを感じないくらい、パワーのある方々です。それでいて皆さん優しくて、声掛けがとても温かいんです。「わからないことないですか?」と聞いてくださったり、「相談があればすぐしてくださいね」と言ってくださったり。訪問や提案が終わって帰ってきたときも、「どうでしたか?」と必ず声をかけてくださいます。
―― チームで働くうえで、意識していることはありますか。
平野さん:
心がけているのは、自分から積極的にコミュニケーションを取ることです。というのも、周りの皆さんが本当に頻繁にやり取りをされているんです。わからないことも、それぞれの得意分野も、聞いて、教えて、また聞いて、教えて…という往復がずっと続いていて、お互いの得意なところで助け合っています。東京オフィスと熊本オフィスでメンバーが分かれているのですが、離れているのを感じないくらい連携が取れていて、距離があってもこれだけやり取りできるんだ、とすごいなと思って見ています。そうやってお互いに支え合っている姿を間近で見ているので、私も受け身にならず、自分から声をかけていかなければと思っています。
―― 身近に、目標になるような存在はいますか。
平野さん:
同じ部署のチーム長が私の1つ上で、もう1人の先輩も2つ上。年次がすごく近いんです。その方たちが、クライアントの課題解決でバリバリ活躍されている姿を間近で見ているので、大きなモチベーションになっています。1年後、2年後に自分がどうなっていたいか。その目標がすぐ近くにあるというのは、すごく心強いことだと思います。
これから挑戦したいこと
―― これから挑戦していきたいことを教えてください。
平野さん:
自分が考えた戦略や提案が受け入れられて、それが実際にクライアントの成果につながる、という経験を早くしてみたいなと思っています。いまは、提案をしたり、定例の段取りを考えたりというのを少しずつやらせてもらっている段階です。1つのクライアントに対して結構な時間をかけてつくり上げている状態で、壁打ちの中で「この視点もあるんじゃない?」と言っていただいて初めて気づくことも、まだまだあります。
まずは、クライアントと直接会話をして、その中から課題を拾っていけるようになりたいです。また、たくさんのクライアントに関わるようになったら、こんなにゆっくりはしていられないと思うので、スピードや対応力も上げていかないといけません。運用の部分も触りながら、各モールの特徴を押さえていくことも必要だと思っています。
そうやってできることを一つずつ増やして、クライアントの売上拡大に貢献できるようになっていきたいです。
―― 最後に、これからサイバーレコードに加わるかもしれない仲間に向けてメッセージをお願いします。
平野さん:
常に新しいことに向き合っていきたい人、そして何事にも素直に取り組める人には、ピッタリな会社だと思います。
世の中の動きやモールの状況、お客様の状況も、常に変わっていきます。そのたびにこちらも考えなければいけないので、変化に対応できる力は絶対に必要になると思います。
ただ、入った時点でその力が備わっている必要はなくて、そういうところで働きたいという気持ちさえあれば大丈夫です。ちゃんと成長できる環境を与えてくれる会社だというのは、私自身もこの半年で感じています。同じように思ってくださる方と、いつか一緒に働けたら嬉しいです!
平野さん、お忙しい中ありがとうございました!