皆さん、こんにちは!株式会社Cuon(クオン)です。
前編では、入社してからの成長や大変だったことについて語ってもらいました。
壁にぶつかりながらも一歩ずつ乗り越えてきた経験が、今の自信やスキルにつながっているのを感じられたのではないでしょうか。
後編では、エンジニアとして大切にしていることや、後輩との関わり方
などについてお届けします。
ぜひ最後までご覧ください!
三村(4年目/DXソリューション部・開発)
前田(4年目/DXソリューション部・開発)
金川(4年目/DXソリューション部・EC保守運用/開発)
上村(3年目/DXソリューション部・ECサイト開発/保守運用)
遠藤(3年目/Webアプリ保守運用エンジニア)
小西(4年目/DXソリューション部・ECサイト保守/開発)
エンジニアとして大切にしていることは?
三村
マルチタスクを抱えることも増えたので、メンタルのコントロールは大事にしています。どうストレスを解消するかとか、自分と向き合って理解することが大切だと感じました。
前田
技術はもちろんなんですけど、お客様のためにコードを書くので、どういう機能が必要か、どんな機能があったら便利かなとか考えたり、意図をくみ取る力が大事だと思っています。
金川
フロントに関してはUIやUXに興味があって、入社前から独学で勉強していたので任せてもらうことも多いですが、最近はAIやインフラのような直接担当していない分野にも触れるようにしています。幅広く知識を学んで、それを業務に活かすことが必要だと考えています。
上村
リモート中心で人と会う機会が少なくなりがちな仕事なので僕もメンタル面は大事にしています。忙しいと気持ちも暗くなりやすいので、『やらされ感』を持たないようにしていますね。今の仕事が自分の役に立つと思えば前向きに取り組めるし、気持ち的に明るく働けると思います。
遠藤
言われたことにただハイと答えるのではなく、お客様からの要望の意図を理解するようにしています。なんでこれを作りたいと思ったのかを聞くことが大切だと思ってます。
小西
前の2人と少し似てますが、お客様の本当に欲しいものと要望がずれてしまうことが稀にあるので、最適な質問をすること、お客様の業界を理解することも大切だと考えています。
印象深いエピソードはありますか?
小西
1回だけ営業することがあって、初めて資料を作ったのですが(今思うと)独りよがりな内容で…お客様に寄り添うことの大切さを学びました。
遠藤
退職などのポジションチェンジでお客様のフロントに立つことになったときに、意識を変えなきゃと思うようになりました。
最初は大変でしたが、お客様からのサポートもありながら手探りでやっていったのですが、今思うといい経験だなって思います(笑)
~そんな大変な経験も多い中で続けられてる理由って何ですか?
小西
達成感ですね!(笑)
すごく忙しい時期があったんですが開発しきったときの達成感はすごくモチベーションになります。
仕事は多いんですが、ゴールは見えてるのでやり切れましたね。
~自分の努力が成果につながるってすごいですよね。
後輩も増えてきたと思いますが、気を付けていることなどはありますか?
前田
僕はタイプに合わせて任せ方を変えるようにしてます。全部管理されると嫌になってしまう人もいるので、自分で考えて進めてもらうように仕向けたり。結果的に成長につながればいいなと思っています。
遠藤
僕は『どこが分からないのか』を明確に伝えてもらうようにしました。単に「分かりません」だと教える側も困ってしまうので。具体的にしてもらえば効率的にフォローできるし、教える時間も無駄にならないんですよね。逆に分からなかったらすぐ聞いてほしい、とも伝えていましたし、そう言ってもらえるように細かいコミュニケーションも意識してます。
金川
仕事の話だけじゃなくて、ランチに誘ったり雑談を大事にしました。『最近どう?』と気軽に話せる空気があるだけで、困ったときに相談しやすくなると思うんです。
未来の仲間に伝えたいこと
三村
やりたいことを伝えれば、どんどん任せてもらえる環境なので学べる環境だと思います。しんどいこともあるけれど、成長したいと思う人には来てほしいですね。
上村
最近だといろいろな業種のクライアントがいて、AIにも取り組んでいるので面白いです。AIを取り入れながら開発しやすい環境を模索しているので、新しいもの好きには合っていると思います。
小西
早い段階でPMや主体的に仕事を決められるので、早く成長したいって人には最適だと思います。
金川
優しい先輩が多いです(笑)
風通しがいいので分からないこととか相談しやすいですし、『こんなこと聞いていいのかな?』ってことも意外とみんなチャットで答えてくれるんです。
前田
上流を早めに挑戦したいなら向いてると思います。
コードだけ書きたいっていうよりは、仕事も幅広いので、いろいろなことに挑戦したいって気持ちがあった方がいいですね。
遠藤
Cuonではインフラからアプリ開発まで幅広く経験できるので、エンジニアにはなりたいけど、『コードが書きたいのか、インフラがいいのかがわからない』なんて人も自分のルートを見つけられるところだと思いますし、自分はそれがすごく良かったと思います!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
入社して3〜4年が経った今だからこそ語れる『リアルな成長』をお届けできたのではないかと思います。
Cuonでは、次の世代を担う仲間をこれからも迎えていきます。
「成長したい」「挑戦したい」「自分の道を見つけたい」
──そんな想いを持つ方に、きっとフィットする環境です。
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