2021年4月に入社される内定者の声をご紹介します!
ー学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。
-Junya
僕はボランティア活動に力を入れました。
兄が海外ボランティアをやっていたのがきっかけで自分も始め、その楽しさややりがいにハマってしまい、国内外でボランティア活動に力を入れました。
海外では、タイの小さな島で伝統的な農業のお手伝いをしたり、フィリピンで日本語教育のボランティアをしていまいした。
今はコロナウイルスの影響で海外での活動はできませんが、国内でも募金集めなどのボランティアを続けています。
-Kurumi
地域の魅力を伝える活動に力を入れました。
私は富山県の出身で、地元の商店街がシャッターばかりで元気がなかったことから地域の活性化に興味をもちました。
そこで私と同じように地域活性化に興味のある人で集まり、
地域の商店街の魅力を綴った冊子を作り、人が良く来る場所に置かせてもらうなどして
沢山の人に魅力を知ってもらい地元を元気にするための活動を行いました。
ー就職活動の軸について教えてください。
-Junya
就職活動の軸は3つあります。
1、早くから裁量をもって働ける環境
2、社長の考えに共感できる・社員に浸透している
3、無形商材を扱うこと
これらの軸からベンチャーに絞って探していました。
-Kurumi
私は『何をやるか』よりも『誰とやるか』を大事にしていました。
それは、これまでの経験からコミュニケーションが上手くとれないことで物事がスムーズに進まないという経験があったので、同じ志を持った仲間と一緒に、ポジティブな気持ちで仕事をしたかったからです。
また、地域活性化に興味があったことから、地域に貢献できる会社に入りたいと考えていました。
ーCS-Cを選んだ決め手を教えてください。
-Junya
決め手は2つありました。
1つ目は、『人』です。
面接の中で自分を一人の人として対等に向き合い寄り添ってくれていると感じ、こういう人たちと働きたい!と思いました。
2つ目は、『公益資本主義』に共感したことです。
ボランティア活動をやっていくうえで、ボランティアや募金の力には限界を感じていました。
そこでビジネスと両立するという考えに深く共感し、自分もCS-Cで一緒にこのVISIONを実現したいと思いました!
-Kurumi
自分の軸にピッタリはまっていたからです!
社長や社員とお話するなかでも共感することがたくさんあり、CS-Cには同じ志を持った方がいると確信しました!
また、選考中は「いくらでも質問してね!」と就活生である自分にとことん寄り添い、向き合ってくれたことがとても印象的でした。
ー大学時代・就職活動を振り返って、後悔はないですか?
-Junya
自分も後悔はないです。
ただ、こんなに企業が向き合ってくれるチャンスはなかなかないので
もしやり直すなら、結果は変わらないと思いますがもっと早くから動いて色々な会社を見てみたいと思います。
-Kurumi
後悔はないです。
就職活動を始めた頃は大手企業も見ていましたが大きな組織の中の一つの歯車になることにワクワクせず、なんか違う気がして。
私は裁量をもって働ける環境で、会社と一緒に成長していきたいと思いベンチャー企業に絞りました。
強いて言えば、もっと就職活動を楽しめばよかったなと思います!
ー内定者インターンを通して得た気づきや学びを教えてください。
-Junya
インターンシップを通じて、自分は社会人としてまだまだだなと痛感しました。
先輩社員は業務以外の人間性の面でも成熟されていて、活躍していくためには人間としても成長していく必要があると感じました。
-Kurumi
最近は、自分が行った対策でクライアント様からお喜びの声をいただくことができ、クライアント、そして地域・社会に貢献できていることを実感しています。
だれかに喜んでいただけるのは、やっぱりとても嬉しいです!
クライアントの喜びが自分の喜びになるというのは、本当に「気持ちのいいビジネス」だなと感じています。
ー将来の夢をおしえてください!
-Junya
CS-CのVISIONである公益資本主義が浸透している世界を創りたいです。
そのためには、会社がもっともっと成長していく必要があるので
まずは社内で活躍し、会社の成長に貢献できる人材になりたいです。
そして、いずれ公益資本主義の浸透に寄与していきたいです!
-Kurumi
ローカルビジネス、そして日本全体を活性化させていきたいです。
いまは店舗単位でのご支援が多いですが、将来的には地域単位でもサポートができるようになり、地元や田舎で悲しい想いをすることがなくなったらいいなと考えています。
ー就職活動中の学生さんへひとこと!
-Junya
一つの企業をみっちり知ってみるのがオススメです。
就職活動をはじめると「自己分析」等をすると思うのですが、何事も自分の知っている世界でしか考えることができません。
自分は長期インターンで一つの企業をかなり深く知ることができ、自己分析だけでは見えなかった自分の価値観や軸が見えてきました。
なので、まずは行動して色々な世界を知ってみることをオススメします。
-Kurumi
私の座右の銘、『死ぬこと以外はかすり傷』という言葉を伝えたいです。
私は就職活動中、落ち込むことや、不安になって行動したくないと思ったこともありました。
ただ、うまく行かなくても死にません。今年うまく行かなくても、また来年頑張ればいいんです。
失敗した経験こそ未来の自分に繋がると思って、諦めないでください!