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こんにちは!
18卒で入社をする、玉木と申します。
現在、クラウドワークスのユーザーグロース部というチームで、マーケティングの仕事をしています。
趣味は、映画鑑賞(最近プロジェクターを購入しました)や、サッカー観戦(マンチェスター・ユナイテッドの大ファンです)です。
私が、なぜクラウドワークスに入社をすることを決意したのかを書きたいと思います。
◆クラウドワークスについて
「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、ネット上で誰もが自由に仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営しております。
◆大学に入り、学生団体の創設をする
大学に入り、1年生の夏に国際系の学生団体NEIGHBORという団体を創設しました。
この時は、特にやりたいこともなく、ただ仲の良かった友人に誘われ、面白そうだからやろうと思っただけでした。
いざ始めてみると、仲間と一緒に何かを作り出すことや、自分たちの立ち上げた団体に、一緒にやりたいと言ってくれる後輩たちが増えていき、充実した学生団体生活を送ることができました。
(今では4代目に引き継がれています。)
◆就職活動が始まることへの不安
学生団体を引退し、そのまま就職活動をしようと考えていた私ですが、特にやりたいことや成し遂げたい目標が見つかったわけではありませんでした。
なんとなく自分が知っている企業を受けたり、やりたいことを見つけて、それを就職活動の軸にするのが非常に不安でした。就職活動前に、新しい環境に足を踏み入れて、自分探しをしようと決意しました。
◆自分探しの旅へ!ベトナムで、武者修行のインターンシップ
そこで、学生団体をやっていた際に、海外インターンシップの派遣会社の代表取締役の方と、ビジネスコンテストをやらさせていただいたことを思い出し、Facebookで連絡をしました。
そして、ベトナムという土地で、武者修行のインターンをしようと決めました。
◆バイクにまたがり、ホーチミンとハノイで新規開拓
僕にとって、初めてのインターンシップが、ベトナムでのセールスとマーケティングのインターンシップでした。
仕事面でも地理面でも、右も左もわからなかった私ですが、バイクの乗り方だけを教えてもらい、最初からほぼ一人で新規開拓を行いました。(飲食店やホテルの広告を運営しており、私は欧米系のオーナーさんを担当していました。)
電話をしても、いつも飲食店のオーナーは不在。アポを取れても、当日お休みをだったり。広告を売りつけてくると嫌な顔をされることもありました。
そんな状況でも、とても好意的に接してくれる方がいたり(日本人の若造が何をやっているんだと興味を持ってくれたりもしました。笑)と、楽しさもありました。
◆自分探しの旅に出た結果は・・・。
話は、就職活動の話に戻りますが、そもそも海外インターンシップを行った目的は「自分探しをする」というものでした。
就職活動前に、「自分探しの旅」に出たら、海外インターンが終わって、そこで終了ではなく、「もっと色々な経験をしたい。」と考えるようになりました。
そこで、色々な縁もあり、帰国後に、スタートアップのHRTech企業でインターンをすることになったのです。
◆テクノロジーとベンチャーマインドに魅了をされる
スタートアップのIT企業でのインターンシップでも、セールスをやっていました。
そこで、自社のサービスがグロースされていく姿や、一緒に働いている方たちの仕事に対する姿勢や、スキルに触れることができたのです。
僕もいつしか、この会社にいる人たちのように、人の役に立つ・人を笑顔にするサービスを作り・グロースさせたいと考えるようになりました。
自分のやりたいことは、ここで見つけることができたのです。
◆クラウドワークスとの出会い
就職活動をいよいよスタートさせた私ですが、クラウドワークスとの出会いは、たまたまでした。
クラウドワークスは、大学3年生の時に、休み時間や放課後などの隙間時間でできる仕事がないかと思い、実際に1ユーザーとして利用をしていたこともありました。
そんなこともあり、wantedlyで「マーケ職採用」の募集を見つけれ、とりあえず話だけでも聞いてみようと思い、応募をクリックしました。
実際にクラウドワークスの話を聞いてみると、
・テクノロジーを意識した、経営をしている
・何かを新しいことを始めようと考えた時に、すぐに始められる環境である
・これから、さらに何倍にも事業スピードを上げていくフェーズにある
他にも様々なことを聞きましたが、以上のようなことから、自分のやりたいことができる環境であると、肌で実感をしました。
◆半年間インターンとして働いてみて
今私は、ユーザーグロースチームでメールマーケティングやメディアのディレクション等々を行なっています。仕事もインターン生ながら、かなりの裁量権を持たせていただき、仕事もどんどん振ってもらえます。
しかし、私自身Webマーケティングは初めてなので、勉強の毎日です。
実際に、Webサービスの開発(Ruby やRuby on rails)の勉強も行なっています。
日々新しい仕事を振ってもらえるからこそ、学ぶというモチベージョンにも繋がり、成長スピードをあげることが環境です。
◆最後に
ここまで、長々と書きましたが、学生生活で、最後まで何かにひたすらチャレンジをしたからこそ、私はクラウドワークスに出会えたと思っています。
そして、クラウドワークスに少しでも興味があるという方がいましたら、お気軽に遊びに来てください!それが運命的な出会いになるかもしれません。