【FAQ】働き方についてよく質問いただく内容をまとめました!(ハイブリッドワーク/フレックスタイム制度/残業時間/有給)
こんにちは。人材開発部の堤谷です😊
今回は、カジュアル面談でもご質問の多い、当社の働き方や制度について、分かりやすくご紹介したいと思います🙋♀️
【目次】
Q1. 出社?在宅?
Q2. 勤務時間は?
Q3. 残業、多いのでは…?
Q4. 有給ってとれますか?
ぜひ最後までご覧ください~
Q1. 出社?在宅?
ルールとしては、月間勤務日数のうち40%まではリモートワークを活用することができる、としています。つまり、週間で考えると、だいたい週3日出社、週2日在宅、となります。
では、実態はどうなのでしょうか?
※2024年10月1日時点
毎日出社している社員37.3%、週1~2回在宅勤務をしている社員が44.3%になります。
このデータは、営業担当や経営企画、人事担当も含まれているため、毎日出社している社員もそこそこいますが、ルールの範囲内で在宅勤務も活用して働く社員の方が多いです。
そして気になるのが、週3日以上在宅勤務の社員や、フルリモート勤務の社員ですよね。
実は当社では、指定したグレード以上で、個別にスキルや案件状況を確認・判断し、上長から承認された場合は、リモートワークの割合など勤務場所の自由度を上げた柔軟な働き方を許可しております。
※3か月に一度パフォーマンスを判断し、継続可否を決定
ただ、業務に慣れるまでは確認することが多い、かつ社員の顔を覚えいていただきたいため、原則入社後3か月間は出社勤務をお願いしております。
Q2. 勤務時間は?
当社ではフレックスタイム制度を導入しております。
■フレックスタイム制度
-コアタイム 9:30~15:00
-フレキシブルタイム 8:00~ 9:30 / 15:00~22:00
※管理監督者は除く
基本的な営業時間は9:30~18:30なので、特に何もなければこの時間で勤務する社員が多いですが
家庭の都合に合わせて、基本勤務時間をずらして働いている社員もおります。
(毎日8:30~17:30で勤務するなど)
また、フレックスタイム制度を利用した勤務時間の調整は、1日単位でももちろん可能です。
業務に支障をきたさない範囲で、事前に上長へ報告すれば利用できるため、結構気軽に利用している社員も多いです。
【フレックスタイム制度利用のよくある理由】
通院、ご家族のサポート、お子様の送り迎え、ピークを避けての帰省、飲み会、デート、ライブ鑑賞、残業時間の調整 などなど
※理由を言わないと使えない訳では決してなく、個人的に社員と話して入手した情報です!
Q3. 残業、多いのでは…?
受託開発で、かつメンバーグレードの場合、30時間分のみなし残業手当が付与されるため、結構残業多いのでは?と思われがちですが、意外とそんなこともありません。
月の平均残業時間は、13.5時間 になります。
※2024年10月1日時点
※管理監督者を除く
もちろんプロジェクトの状況や職種によっても異なりますが、多くても40時間くらいで、少ないと5時間前後の人もいます。
20時まで会社に残ると、最後の一人を争うことになるなんてこともしばしば、、、
また、我々人事の方で毎月社員の残業時間を確認し、残業が多い社員がいた場合は所属のマネージャーにアラートを出すなど、管理監督しています。
Q4. 有給ってとれますか?
当社は1次請け案件がメインのため、受託開発といえどもスケジュールが調整しやすく、有給休暇を取得しやすい環境です。
取得の際は事前に上長に有給希望日を伝え、業務に支障をきたさないように調整できればOKです。
何日か連続で取得することももちろんできます。
実際、年間の有給取得日数の平均も10.36日です。
ということで、今日はよくご質問いただく当社の働き方についてご紹介しました。
追加で気になることなどございましたら、お気軽にお問合せください!
最後までお読みいただきありがとうございました😊