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エンジニアの方に読んでほしい「クラッソーネの働く環境」ver.2

本ブログについては2019年8月に公開された【エンジニアの方に読んでほしい「クラッソーネの働く環境」】の記事を最新の状態にアップデートしています。

CEOの川口です。

このブログを最初に書いたのは昨年(2019年)の8月でした。書こうと思ったきっかけになったのは、昨年エンジニア採用を開始した当初に、エンジニアの方と面接をしていると「開発体制が意外にしっかりしているんですね!」というコメントをいただくことがあったことです(1人や2人ではなく、結構な高確率)。最初は「しっかりしているんだ」と素直に喜んでいましたが、途中から「余程しっかりしていないように見えているのでは・・・?」という疑問に変わりました。

募集要項を見ていただいた方の中には「夢を語る非エンジニア(しかも元営業)のCEOから無茶な要求ばかりが飛んできて、集中して開発できる環境ではないんじゃないか」とか「ゴリゴリの営業会社で、エンジニアが定着する風土ではないんじゃないか」といった不安をお持ちの方もいたことでしょう。

前者については全ては否定できないのですが、後者については大きな誤解なので、正しい情報を伝えるためにこのエントリーを書こうと思いました。読んでいただきたい対象者は、弊社の募集要項に目を留めていただいたエンジニアさんです。

2019年に2人の社内エンジニアを採用、2020年4月には開発を進めてきた新サービス「くらそうね」を全国展開、6月には3人目のエンジニアが入社予定です。エンジニアチームの体制も少しずつ整ってきたと感じますが、まだまだスタートアップの立上げフェーズで、つくりあげていく最中です。新しい仲間に加わっていただき、さらにチームを強くしていきたいと考えています。

それでは、よろしくお願いします!

▼提供するサービス

提供するのは解体工事のマッチングプラットフォームです。よくある一括見積サイトのように「申し込んだ瞬間に複数の登録会社から電話が殺到する」というものではなく、旅行予約サイトのエクスペディア( https://www.expedia.co.jp/ ) のように「必要な情報を入力したら簡単に金額や評価が分かり、会社を比較できる」というUXを想定しています。

AIが最短1分で「住宅解体」の見積もり予想金額を算出、最大10社に一括見積が取れるサービス

解決したい業界の課題

「解体工事と言われてもピンと来ない!」というエンジニアさんがほとんどではないでしょうか?特に、東京の都心では家屋を解体しているところなんて目にする機会は少ないのではないでしょうか。(そもそも戸建がほとんど無いですし)

しかし、家屋の老朽化やビルの老朽化などに伴い、1年間に壊されてる建物は50万棟もあります。

解体を希望する物件所有者さんは、「ユーザーが見積もりを取るのが大変」「見積もりを取った後も比較が大変」「工事会社の実態が分からない」という課題を抱えており、それこそ私達が解決したい課題です。

ユーザーが見積もりを取るのが大変

ホームページを持っている解体工事会社は、全体の1割程度しか存在せず、内容も不十分であることがほとんどです。どこの解体工事会社から見積もりを取るべきかを判断するだけでも時間がかかります。

また、解体工事の見積もりは現地での担当者との打ち合わせが必須であることが多いので(引越しとよく似ています)、1社ごとに結構な時間を取られてしまい、複数社から見積もりを取るのは大変です。

見積もりを取った後も比較が大変

95%のユーザーにとって、解体工事は初めての経験です。相場観を持ち合わせておらず、見積金額を見ても適正かどうかの判断はできません。

また、相見積もりを取ったとしても工事会社によって書式がバラバラなので、「A社の見積書にはこの項目があるけど、B社の見積書には無い」という事態が頻発し、比較がとても大変です。

工事会社の実態が分からない

工事会社の腕の良し悪しを調べる術がないので、見積金額と担当者の感じの良さだけで数百万円の工事の発注先を決めなくてはいけません。

「営業さんはニコニコしていたけれど、工事はとても乱暴だった」ということが当たり前のように起きています。

▼開発するプロダクト


マッチングプラットフォームという特性上、ユーザー、パートナー、運営の各々に対するインターフェースを開発します。また、裏側の仕組みとして、ユーザーとパートナーのマッチングアルゴリズムや、ユーザーのメッセージフォローアルゴリズム、各種データ解析基盤、の開発も行います。

最初はマッチングサービスとしてのスタートですが、既にプロダクトの拡張構想はあり、今後開発が止まるということはありません。

くらそうね(ユーザー向けUI)

ユーザー(施主)が複数の工事会社から一括見積を取り、比較をするためのインターフェースです。利用のハードルを下げるため、ダウンロードを必要としないWebアプリで開発を進めています。

一括見積依頼機能、見積比較機能、メッセージ機能、契約報告機能、etc.

くらそうねbiz(パートナー向けUI)

パートナー(工事会社)がユーザー(施主)に見積提出を行い、その後の顧客管理をするためのインターフェースです。現在はWebアプリとして開発していますが、WebViewアプリに移行予定です。

見積作成機能、顧客管理機能、メッセージ機能、会社情報登録機能、etc.

くらそうねliv(クラッソーネ向けUI)

運営者(クラッソーネ)がユーザー(施主)やパートナー(工事会社)を管理したり、プラットフォーム全体のデータを把握するためのインターフェースです。PCでの利用を想定しています。

ユーザー管理機能、案件管理機能、パートナー管理機能、メッセージ機能、etc.

▼チームと役割

フロントエンド1名、サーバーサイド4名、プロジェクトマネージャー1名、プロダクトオーナー1名、というのが新サービスにかかわっているチームです。

メンバーを一部紹介します。

2019.10.30追記 正社員としてエンジニア2名が参画してくれました!!
2020.05.27追記 組織体制を変更しました!!

プロダクトオーナー 中島 悠太 Yuta Nakashima

大学卒業後、ハウスメーカー勤務を経てクラッソーネに入社。マッチングサービスのカスタマーサクセスチーム責任者を務めた後、2020年5月よりプロダクトオーナーに着任。開発チームとのやり取りをスムーズにするために、自身もRuby on Rails等を勉強中。(TECH::CAMP受講生)
プロダクトに関する意思決定が主な役割。

プロジェクトマネージャー 田原 聖悟 Shogo Tahara

筑波大学第三学群情報学類卒。在学中に起業し、その後マイナビにて部長を務めた。Webサービス, iOS, Androidアプリの開発、マーケティングや企画など幅広く業務経験がある。個人開発のアプリは累計200万DL。
社会課題を解決できるサービスに携わりたいという想いから入社を決意。ねことスーツとスプラトゥーンが大好き。ウデマエは当然のX。

バックエンド 永元 雄宙 Takahiro Nagamoto

長崎県壱岐市出身。どこにいても平等に最新の情報へアクセスできることの素晴らしさからITについて興味を持ち、大阪大学大学院にて情報科学を修める。卒業後はFiNC、playground等を経てクラッソーネに参画。
フルサイクルエンジニアを目指して成長中。壱岐市とスプラトゥーンへの愛情には定評がある。ウデマエは当然のX。日々の様子はブログにて。

バックエンド 重栖 圭一さん Keiichi Omosu

昭島市在住で町田市のSIer勤務。柔らかな物腰で外部からサービス開発を支える。Rails歴12年で、ECサイト、CRM、CMS、等の開発に携わってきた。
要件や仕様のへの意見出しや、実装を行うのが主な役割。2児のお世話をする優しいパパでもある。

バックエンド 石原 淳也さん Junya Ishihara

合同会社つくる社のエンジニア。2006年、Rails 1.1 の頃に「おでかけマペタ」 を作って以来、様々なWebサービスをRailsで開発。現在はスマホでクイズラリーが楽しめる「まちクエスト」などの開発をおこなうかたわら、Scratch に関する書籍の執筆や CoderDojo 調布を主宰するなどのこども向けプログラミング教育の活動もおこなっている。ブログ: 僕は発展途上技術者

バックエンド 五十嵐 友耶さん Tomoya Ikarashi

町田市のSIer勤務。4年間のRails開発の中で、絵本ECサイト、工程管理システム開発などに携わってきた。バックエンドの実装、緊急のバグ対応など、率先した行動でチームを支えている。手の早さもピカイチ。スノーボードが好きでSAJスノーボードバッジテストを受検するほど。ちなみに、GitHubのアイコンはイカマークだが、スプラトゥーン好きというわけではない。

デザイン/フロントエンド 町田 哲平さん Teppei Machida

合同会社フィヨルドのデザイナー。 GitやSassやHamlが使え、継続的開発にも理解がある珍しいデザイナーとして複数のプロジェクトに参画。怖い話を集めたサイト「怖話(こわばな)」やRubyKaigi2018のサイトデザイン担当。
ユーザーにとって使いやすく迷わないデザインを実装するのが主な役割。

元プロダクトオーナー 川口 哲平 Teppei Kawaguchi

大学卒業後、ハウスメーカーに6年間勤務し、株式会社クラッソーネを創業。サービス立ち上げ時には昼間に解体工事会社を訪問しつつ、夜な夜なHTMLとCSSを書いていた。(現在はTECH::CAMP受講生)
2020年5月にプロダクトオーナーをバトンタッチ後は、つかず離れずの関係性を保っている。CEOでもある。

良いサービスを作ることに対して皆さん一生懸命で、とても気さくな人達です。これから内部の開発チームを作っていくことに対しては外部の開発者さんも協力的ですし、一緒に開発をしていくことで「こんな考え方もあるんだ!」といった刺激を沢山受けていただけることでしょう。

これくらいの規模感だと上流から下流までプロジェクトの全体像が見渡しやすいですし、プロダクトが変化していく中で新しいスキルを身に着けていただくチャンスも多いと思います。

▼システム的なこと

システム構成と開発環境はこんな感じです。

今後、解析基盤、アルゴリズム、諸々の追加機能、などを実装していくに当たって見直しも必要になってくると思いますので、このあたりも課題ですね。

システム構成

開発環境・使用ツール

  • 言語: Ruby, JavaScript
  • フレームワーク: Ruby on Rails
  • 主要ライブラリ: jQuery
  • テスト: Rspec
  • バージョン管理: Git
  • プロジェクト管理: GitHub
  • CI/CD: Circle CI, Capistrano
  • 運用環境: AWS
  • メール配信: SendGrid
  • サーバー監視: Sentry, New Relic
  • コミュニケーション: Slack(社内), Chatwork(社外)
  • 組み込みAPIサービス: MF KESSAI, クラウドサイン, Google Maps API, Mapbox
  • BIツール: Metabase
  • SMS配信: Accrete

▼制度

クルーが豊かに仕事ができる環境を支援するために、様々な制度を用意しています。また、会社の透明性も重視しており、就業規則をWebで公開しています。

成長を支援する制度

  • RubyKaigiなど大きなイベントは業務扱い
  • セミナー、勉強会への参加費補助
  • 書籍購入補助
  • メンター制度

豊かな暮らしにつながる制度

  • 豊かな暮らし休暇
  • フレックスタイム制度(11-15時がコアタイム)
  • オフィスおかん設置
  • オフィスグリコ設置
  • 社内通貨(クルー間で渡し合います、オフィスグリコ等に使えます)
  • Good&New(クルー間のコミュニケーションタイムです)

これからも改善していきます

改善の余地はまだまだ沢山あると思います。今後は、エンジニア・人事・経営陣が一緒になって働きやすい環境づくりをしていきたいです。

また、エンジニアを理解するにあたって、沢山の人の話を聞いたり、もくもく会にこっそり参加してRubyの勉強をしてみたり、「良いエンジニアを採用するにはどうしたらいいか」や「ITエンジニア採用に欠かせない原則とは」といった記事も参考にさせていただきました。

「もう理解した」とは全くもって言えませんが、少なくとも「エンジニアとして入ったのに、なぜか営業電話をする羽目になる」といったことはありませんので、安心してください。

ちなみに、働きやすい環境を一緒に作っていくのは人事担当のこの人です。

人事 宮田 ゆかり Yukari Miyata

東京大学大学院総合文化研究科卒。インテリジェンスを経て、オリエンタルランドにて人事を行い、東日本大震災の時には沢山のアルバイトの雇用を守る制度を作った。
2018年に当社参画し、採用やクルーが豊かに働ける人事制度の構築に携わっている。

人の話によく耳を傾け、何でも受け入れてくれる姉さんです。きっと、誇りを持って快適に働ける環境を実現してくれると思います!

▼風土

クルーが47人になり、風土と呼べるものが出来てきましたが、働く人にとって自分の居場所が作りやすく、働きやすい職場だと思います。

素直であたたかくて思いやりがある

社会にスレていない、と言ったら良いのでしょうか。社会人経験がある程度あるのにもかかわらず、斜に構えずに「豊かな暮らしで人々を笑顔に」というミッションを達成したいと考えてくれているクルーが大半です。

また、「周りの役に立ちたい」という利他の精神を持っているクルーが多いのも特徴です。

豊かな暮らしを大切にしている

仕事を追求する人、成長を楽しむ人、家族との時間を大切にする人、趣味に没頭する人、と形態は様々ですが、各々が豊かな暮らしを大切にしながら日々を送っています。

個人差はありますが、月の合計残業時間は平均10時間であり、スタートアップとしては少ない方だと思います。

フラットで多様性を重んじる

役職間や部署間はフラット(私も社長と呼ばれることはありません)で、変な気づかいはありません。今後も「サービスが強くて開発の立場が弱いから、無理なことばかり言われる」といったことは起きないはずです。

また、多様性も尊重される環境であり、多国籍、LGBT、といった様々な立場のクルーが自分の居場所を見出せています。

▼会社の現状

2011年~2017年はスモールビジネスなのかスタートアップなのかがどっちつかずの状態で来てしまいましたが、現在では「スタートアップとして誰もが使うサービスを作るぞ」と会社の舵を切って、進んでいます。

4/1にサービス全国展開

2019/8/1に新サービスのβ版が愛知県限定で公開され、約7ヶ月のブラッシュアップ期間を経て全国展開を実現しました。サービスとエンジニアリングを調和させる会社へと変化しています。

これまではサービス一辺倒の会社でしたが、サービスとエンジニアリングを調和させる会社へと変化してきます。

VCからも資金調達

会社としては黒字を続けていたのですが、新サービスの展開に向けてベンチャーキャピタルからも資金調達を行いました。投資家からは、「市場規模が大きく、成長しており、競合もいないため、非常に面白い」というコメントを貰っています。

誰もが利用する本当に良いサービスを作るのが会社の総意なので、腰を据えて日々の開発に携わっていただけます。

※CNET Japan、ダイヤモンド・オンラインにも掲載されました!
最短1分で住宅解体費用がわかる「くらそうね」–AIと2万件以上のデータを活用(CNET Japan)
「脅されても突き進める」住宅営業マンが解体業者のマッチングサービスを始めたワケ(ダイヤモンド・オンライン)

役者は(ほぼ)揃っている

チームにはミッション・ビジョン・バリューが根付いており、全員が一丸となれる状態ができています。また、サービス、マーケティング、バックオフィスなど、各々でタレントが揃っていて、事業を成長させるための役者はほぼそろっていると言えます。

あとは社内で想いを持ってプロダクトを開発してくれるエンジニアの方が集まってくれれば、きっと成功できると考えています。

▼エンジニアインタビュー

上記のチームと役割でも紹介していますが、現在、2人の社内エンジニアが活躍しています。実際、クラッソーネのエンジニアチームはどんな雰囲気なのか広報の山際がインタビューしてくれました!

<インタビュアー>
山際 有香(やまぎわ ゆか)/2013年6月17日入社/人事広報部
<インタビュイー>
永元 宙雄(ながもと たかひろ)/2019年9月17日入社/プロダクト開発部(バックエンド)
田原 聖悟(たはら しょうご)/2019年10月1日入社/プロダクト開発部(プロジェクトマネージャー)

入社してから2020年4月に「くらそうね」が全国展開するまでで一番苦労したことは何ですか?

田原-今は会社が成長期のフェーズにあって、変化が激しい時期というのが前提ですが、やっぱり大変な作業は多かったですね。

僕が一番苦労したと思うのは、経営層のやりたいことを実現させるために、誰が、何を、どういった作業をするのか、要件をまとめて細かく設計する工程は大変でしたね。この工程で、作業が見える化できて、関係部署との連携が取れるようになったのはとても良かったことです。

苦労は多いですが、入社前の面談で開発状況などは聞いていたし、ある程度理解して納得しているので、これから会社と一緒にどんどん成長していけることがとても楽しみだと思っています!

永元-僕も同意見で、タスクが多くて苦労した印象はありますが、ミッションの実現に向けた過程であることを理解しているので、ワクワクしています。

開発して作ったものに対し、次々に改善案が出てくるので、また壊して作り直す作業を繰り返すのは大変ですが、成長フェーズなので当然のことですね(笑)

エンジニアチームとして大切にしていることはなんですか?

田原-2つあります。
1つ目は、コミュニケーションを密にとること。
2つ目は、メンバー全員がサービスをより良くしていこうと思っていることです。

エンジニアチームは外部の方が多いですが、毎日夕方17:00にzoomを使ってMTGをしています。結構頻繁に連絡を取り合う機会が多く、気兼ねなくコンタクトを取れる関係性ができています。

メンバー全員がチームで仕事をしている意識が高く、それぞれ次の人が作業し易い環境を作っていますし、課題が見つかるとその課題に対して時間を取って改善しようとしていますね。

今後、どんな人と一緒に働きたいですか?

永元-エンジニアだけに限らず他者へのリスペクトを持っている人。その気持ちを持とうとしている人と一緒に働きたいと思っています。

僕自身が大切にしていることが「他者へのリスペクト」で、自分のパフォーマンスが下がっている時は、この気持ちが欠けている状態だと思うので、指針みたいになっています。

それに、やっぱりお互いがリスペクトし合える関係性であれば仕事がし易いように思いますね。

田原-クラッソーネは個人プレーではなく、チームで動いているので、周りを見て行動できる人であり、協調性のある人がいいですね。

あとは、前向きに課題を洗い出して解決してくれる人がいいなと思っています。

広報 山際-二人とも、新サービスのリリース時のタスクや改善の多さに苦労したものの、クラッソーネのミッション・ビジョン実現のために、日々前向きに開発している姿勢がとても伝わりました!

そして、外部エンジニアも含めて信頼関係ができている、とてもいいチームですね!

今後さらにどんなメンバーがチームに加わるのか楽しみです!これからも「くらそうね」をよりよいサービスにするために、一緒に頑張りましょう!

ありがとうございました!

▼さいごに

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

解体工事というと普段なかなか着目されない業界です。しかし、実際は街づくりをする前の新しいキャンバスを作るというとても大切な仕事です。

現在は業界のIT化が遅れており非効率な部分ばかりですが、くらそうねのプラットフォームが世の中に広まれば、ユーザーとパートナーが幸せになるだけではなく、建設業界の構造を変革させることも可能です。

ちょっとでも興味を持てそうであれば是非お話を聞いていただき、ご自身の貴重な時間を使って取り組むべきプロジェクトかどうかを見極めてください。コロナの影響もあり、オンラインで実施しています。

初回はあなたの面接ではなく、あなたがクラッソーネを見極める時間です。極力、私(CEOの川口)が直接お話をしたいと思います。

それでは、(オンラインで)お会いできるのを楽しみにしています!!

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【空き家問題解決に貢献する「解体工事マッチングプラットフォーム」をつくる】 ▼週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2022年最新版に選出されました!! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000038064.html 当社ではこれまで10年間、解体工事をしたい顧客(施主)と適切な解体工事会社を繋ぐマッチングサービスを運営してきました。これまでに15,000件以上の契約実績があります。これまで培ってきたネットワーク、実績やデータを活かして、施主と工事会社をより効率的に、かつ、適切に繋ぐ「解体工事プラットフォーム」に進化させていく途上にあります。 解体工事とは「古くなった住宅を壊して更地に戻す工事」のことです。実は日本だけで約1.4兆円規模の市場があり、空き家の増加と共に2030年には2.2兆円市場になると試算しています。 空き家問題が社会問題化する中で、私達のサービスが解体工事を安心に行うことをサポートし、空き家問題の早期解決に貢献する存在になりたいと考えています。国土交通省のモデル事業にも採択され、日本全国の自治体との連携も進めています。 私達は建物の解体が適正に、安⼼して行われるプラットフォームをつくることを通じて、「『街』の循環再生文化を育む」というビジョンを実現していきたいと考えています。 ▼国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に3年連続で採択されました!! https://www.crassone.co.jp/news/release98/ 【施主と工事会社が出会えるプラットフォーム「クラッソーネ」を運営しています】 https://www.crassone.co.jp/service/crassone/ 解体工事の一括見積もりWebサービスです。 Web上で物件情報を入力すると、全国の登録工事会社の中から工事内容に合った会社の紹介を受けることができ、簡単に一括見積依頼をすることが可能です。 工事会社の口コミや定量的な評価(対応マナー・追加費用・工事品質・工期遵守・近隣配慮の5項目)も確認できます。 また、解体工事における不安点や疑問点については専門スタッフへ相談可能で、見積もり内容の相談から工事完了までを一気通貫でサポートします。 これまで、メディアでも多数紹介いただきました! ▼日本経済新聞に掲載いただきました! https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD22BKQ0S1A120C2000000/?unlock=1 ▼ダイヤモンド・シグナルで代表川口のインタビュー記事を掲載いただきました! 「脅されても突き進める」住宅営業マンが解体業者のマッチングサービスを始めたワケ https://signal.diamond.jp/articles/-/120 ▼その他メディア掲載実績はこちら! http://www.crassone.co.jp/publish_cat/media/
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