こんにちは、CourseVALU代表の松本です。
今日は採用の話を書きます。ま、要は「プログラムディレクターを探しています」という話なんですが、研修講師とも塾の先生とも少し違う仕事で、聞き慣れない名前だと思うので、実際に何をやっているのかを先に書いておこうと思いました。
僕は教育業界の外から来た人間です
最初に自己開示すると、僕は前職がテスラの営業で、教育のプロとして育ってきた人間ではありません。CourseVALUを始めてから、企業の方と一緒に大学生向けのプログラムをつくって、現場に立って、学生の反応を見て、直して……というのを繰り返してきました。
その中でずっと感じているのが、プログラムは台本の出来だけでは決まらない、ということです。同じ台本でも、誰が学生の前に立つかで、学生が持ち帰るものはかなり変わります。
いまCourseVALUでは、プログラムの数が増えてきた一方で、その「学生の前に立つ人」が足りていません。なので、研修や授業で人前に立ってきた方の力を借りたいと思っています。
もう一つ、今このタイミングで探している理由があります。CourseVALUは2027年春、東京で「キャリアの大学」を立ち上げます。大学の授業とも長期インターンとも違う、企業の本物の仕事を題材に数ヶ月かけて学ぶ場です。学生は分野ごとの学科に所属し、企業と一緒につくる講座を受講します。この学び場で最初に学生の前に立つプログラムディレクターを、いま一緒につくりたいと思っています。
プログラムディレクターが立つ場面は、大きく3つです
■1日で完結する体験型イベント
POP UP CAMPUSという、大学のキャンパスを1日だけ「職業体験のテーマパーク」に変えるイベントがあります。学生は3社を選んで、1社100分のワークショップで各社の仕事を体験します。企業のご担当者と一緒に、100分の中で「この会社の仕事って、こういうことか」が腹落ちする体験を組み立てて、当日その場を回します。
■数週間かけて取り組むプロジェクト型
LAWSON CAREER SCHOOLでは、今年の夏、仙台のローソン店舗を舞台にプログラムを行いました。学生は数週間かけて店舗を観察し、中間発表と最終発表まで取り組みました。1日で終わらない分、学生が途中で迷ったり止まったりする場面にも付き合います。
■業界を横断する講座
Consulting Academy for Studentsは、コンサルティング4社と連携した講座です。学生がちゃんと議論に参加できるように場を整えるのも、プログラムディレクターの役割です。
研修講師の仕事と、どこが違うのか
研修講師をされてきた方からすると、近いところも違うところもあると思います。
近いのは、時間の管理、場の空気の読み方、ワークの組み立て方です。ここは、研修の現場で積んできた経験がほぼそのまま活きます。むしろ、僕らが一番教わりたいところでもあります。
違うのは、たぶん次の3つです。
①相手が大学1・2年生。働いたことがない相手に、仕事の面白さをどう手触りのある形で渡すか、という難しさがあります。
②題材が企業の本物の仕事。テーマを受け取って教えるというより、企業のご担当者と一緒に「どの仕事を、どう切り出すか」から考えます。
③教えるより、引き出す。正解を伝えるより、学生が自分で考えて、自分の言葉で話せる状態をつくる方に重心があります。
台本やスライドはチームでつくります。ただ、当日は学生の反応を見て、その場で進め方を組み替える場面がけっこうあります。ここを面白がれる人と一緒にやりたいです。
関わり方は3つ用意しました
正社員は、学生の前に立つのに加えて、台本や教材を自分の手でつくり、次のメンバーに渡していくところまで担っていただきます。業務委託・副業は、台本はこちらで用意して、当日の進行をお願いする形です。本業がある方が、週末などに関わっていただくイメージです。学生の方には、インターンとして当日の運営やサブファシリテーターを担ってもらいます。
1〜3月は大型の開催が集中する時期です。この時期に一緒に立っていただける方は、特にお話ししたいです。
最後に
CourseVALUは、3〜5年でスキルを身につけて、次のキャリアへ卒業していくことを前向きに捉えている会社です。ずっといる前提ではなく、ここでの経験を次に持っていけるように、一緒に実績をつくっていければと思っています。
「自分の経験が、大学生相手だとどう活きるんだろう」くらいの温度感でも大丈夫です。募集ページの「話を聞きに行きたい」ボタンから、気軽に声をかけてもらえたらうれしいです。