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「理想のキャリアを本気で叶えるサポートがしたい」営業リーダーが語るエンジニアとの向き合い方

こんにちは!株式会社コンテンツワンの採用担当です。本日は営業の高坂さんにインタビューをしてまいりました。

  • コンテンツワンで働く魅力ややりがい
  • 高坂さんのエンジニアに対する想い

についてお話ししてまいりますので、自分のキャリアを本気で変えたい方やエンジニアファーストな環境で働きたい方はぜひ最後までご覧ください。


自己紹介をお願いいたします。

高坂と申します。

前職では新卒で入社以来、約8年間、大学生の部活動やサークルの合宿を手配する旅行代理店の営業をしてきました。その後、コンテンツワンに入社して、2年9ヶ月が経ちます。現在は、営業チームのリーダーを務めています。


コンテンツワンに入社するきっかけを教えてください。

コロナ禍で前職の企業が休業になり「コロナにも左右されず、成長している業界で働きたい。」という想いから転職を決意しました。

エージェントの方に相談し、これまでの個人向け営業の経験を活かしながら、法人向け営業にも挑戦できることで興味を持ったのがSES営業です。

その中でもコンテンツワンを選んだ理由は、大きく2つあります。

  • 「チームで目標を達成していくスタイル」で、メンバー同士の高め合いができること
  • 代表 関根の魅力的な人柄と社員一人ひとりに真剣に向き合う姿勢

コンテンツワンの営業は、メンバー同士が切磋琢磨し、個人ではなくチームで結果を出すことが重視されます。

チーム全員で成長していく環境は自分自身にとっても有益ですし、クライアントや求職者に寄り添ったサービスを提供することにも繫ると魅力に感じました。

また、代表の関根の魅力的な人柄も入社の決め手です。面接の段階から約一時間半もの時間を使って、私のキャリアに真剣に向き合ってくれたんです。

入社後もギャップは全くなく、関根の温かみのある人柄と社員への想いが会社のカルチャーにも反映されており、穏やかで真面目なメンバーが揃っていると感じます。


コンテンツワンの魅力を教えてください。

「大手の有名企業との多数の取引実績」は、コンテンツワンの魅力の1つと言えます。

エンジニアにとっては、誰もが知るような有名なサービスの開発に携わっていただくチャンスを提供できます。一方で、営業チームにとっても、大企業の部長クラスの方々と対等に会話をすることができるので、日々たくさんの学びと刺激を受けています!

また、「エンジニアのキャリアに本気で寄り添えること」は弊社ならではの魅力なのではないでしょうか。

キャリアをサポートさせていただくことは、その方の人生そのものに関わることになります。もちろん大きな責任やプレッシャーも伴いますが、「夢が叶いました!」と言っていただけた時のやりがいはそれ以上です!



現在の業務内容を教えてください。

営業チームのリーダーを務めており、一人のプレイヤーからチームを率いるリーダーへと視点を変える挑戦をしています。

基本的なことですが、“雰囲気を良くするための挨拶”や、“率先して行動に移すこと”は常に意識するようになりました。

また、プレイングマネージャーとして、自分の成績を出す一方で、チームメンバーの成績を上げることにも力を入れ、誰よりも積極的に行動することを心掛けています。


業務をする上で大切にしているポイントを教えてください。

大切にしているポイントは、大きく3つあります。

  • 本音で話し、お客様やエンジニアと深い関係値を築くこと
  • 目の前の人やお客様のサービスを好きになること
  • 相手の気持ちを引き出すこと

1つ目は、“本音で話し、お客様やエンジニアと深い関係値を築くこと”です。

エンジニアが参画するプロジェクト選定にあたっては、一人ひとりの理想のキャリアパスを深掘りします。その上で、実現するために必要なステップについて話し合い、お互いに納得のいく選択ができるようにしています。

2つ目は、”目の前の人やお客様のサービスを好きになる“ために、お客様のサービスを実際に使ってみるようにしています。

その魅力をエンジニアに伝えることができれば、プロジェクトに共感した上で参画していただけますし、お客様からも喜んでいただけるんです!

3つ目は、“相手の気持ちを引き出すこと”を大切にしています。

IT営業は人を扱う仕事なので、突発的に起きるトラブルに直面することも少なくありません。そのような時に、「お客様やエンジニアの選択にはどのような”想い”があるのか」を理解することを大切にしています。

その“想い”を受け取らずにトラブルを解決することもできると思うのですが、それはロボットがやっている作業と一緒です。相手の“想い”を組み取り、尊重することも営業にとって大事な役割の一つだと思います。


ーエンジニアのキャリアパスについて大切にしている想いを教えてください。

「一人ひとりが重視しているポイント」を叶えることを大切にしています。例えば、私が担当させていただいている方のお話しをさせていただきます。

その方は、お子さんがいて時短勤務で働かなくてはいけない制約がある中でも、理想の会社に入ることができたんです。

しかし、そこで人間関係の難しさや、ご家庭の事情で仕事の時間が取れないという困難に直面しました。

その時に、「今すぐ辞めよう。」という選択をするのではなく、「理想はこんな風に働きたい」「この困難をどう乗り越えようか」「数ヶ月後には、理想のワークスタイルを手に入れていたい」という真剣な話し合いを重ねました。

その結果、現在は、職場環境や私生活は大きく改善され、理想としていた働き方を実現することができています。また、彼女は私の結婚式にも出席してくれるほど、深い関係を築くことができました!

今後、入社いただくエンジニアの方々とも、“戦友”のように、お互いを高め合い、真剣に向き合いながら、理想のキャリアを叶えられる関係を築けたら嬉しく思います。



今後どのようなキャリアパスを展開していきたいですか?

エンジニアが、もっとイキイキ働ける環境を整えていきたいです。

現在は、エンジニアの人数も少ないため、個人でプロジェクトにアサインしていただくことが多いです。ですが、今後もっと仲間が増えた時に、チーム単位でアサインできるようなプロジェクトを増やしていきたいと思っています。

また、社内の研修ももっと充実させたいですね。

新しく入ってきた方にも「コンテンツワンで働けて良かった!」と、安心してもらえるようなサポート体制を整えていきたいです。


どんな方と一緒に働きたいですか?

営業であっても、エンジニアであっても“素直な方”と一緒に働きたいです!

誰とでも取り繕うことなく接することができ、苦手なことを学びに変えて吸収できる方は、成長のスピードも早いと感じます。

あとは、“主体的に行動できる方”も活躍していただけると思います。一人ひとりの裁量権が多い分、主体性を持っている方は、どこまでも挑戦できる環境です。


最後に、未来の仲間へのメッセージをお願いいたします。

小さい会社なので、概要だけ見ると不安に思う方もいるかもしれません。ですが、小さい会社だからこそ、一人ひとりと真剣に向き合える風土があります。

コンテンツワンにはエンジニアのキャリアに一生懸命にに寄り添ってくれる営業メンバーが揃っており、「本気でキャリアを変えたい!」と思っている方には絶対に後悔させない環境です。

コンテンツワンで自分自身のキャリアの歴史を刻みたい方、ぜひお待ちしております!


高坂さん、ありがとうございました!
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