- Webマーケ|京都|社長直下
- オープンポジション|代表直下
- 社長直下|Youtubeマーケ
- Other occupations (29)
- Development
-
Business
- Webマーケ|京都|社長直下
- Webマーケ|成長したい学生
- webマーケ|未経験歓迎
- Webマーケター|インターン
- 1人目事業企画|社長直下・京都
- 社長直下|1人目事業開発|京都
- 未経験・第二新卒歓迎|代表直下
- マーケ・事業開発|代表直下
- SNSマーケ・新規事業|週2~
- SNSマーケ・新規事業|京都
- 27卒|代表直下|Webマーケ
- Youtubeマーケ|少数精鋭
- SNSマーケター|社長直下
- 未経験歓迎|代表直下|マーケ
- 27卒|内定直結型インターン
- 未経験・第二新卒|代表直下
- meta広告、リスティング広告
- YouTubeマーケティング職
- SNSマーケティング
- 動画マーケ|京都|インターン
- 27卒|SNSマーケのリーダー
- Other
大学生が営業組織を統括。「普通」だった僕が、学年トップ、そして50名のリーダーへ。つむぐで掴んだ、“学生の限界”を超える成長実感
「同い年の友人たちが社会に出ていくタイミングで、自分も本気で成長したい」。レバレーズ株式会社への内定が決まっていた同志社大学の大川さんは、そんな思いから、大学3年次に挑戦の場としてつむぐでのインターンをスタートしました。
入社直後は、代表のサポート業務からスタート。しかし半年後には、50名規模の営業組織をまとめるリーダーへと成長し、自ら数字を動かし、仲間を巻き込みながら事業を推進しています。
努力が成果につながる楽しさを再び味わいながら、自走する力と意思決定の覚悟を身につけた大川さん。その経験は、大学生活では得られない“社会人としてのリアルな成長”そのものでした。
大川 蓮温(Okawa Rento)株式会社つむぐ・長期インターン 営業統括
同志社大学在学中。大学3年次にレバレジーズ株式会社のセールス職に内定承諾。
その後成長機会を求め、株式会社つむぐに長期インターンとしてジョイン。
現在は「営業統括」を務め、50名を超える営業組織のマネジメントや事業推進を担う。
目次
努力すればなんでもできる。最下位層から学年トップに上り詰めた受験の経験が培ったマインド
どう人を巻き込むかが結果につながる。就活で見えた成長の軸
代表からの否定で始まったつむぐでの挑戦。大学生で50名を率いるリーダーへ
大学生で責任者という裁量。人としてかっこいい社会人を目指してつむぐで結果を残し続ける
努力すればなんでもできる。最下位層から学年トップに上り詰めた受験の経験が培ったマインド
——まず、大川さんの出身や学生時代のことを教えてください。
小中高と、本当に“普通の学生”として過ごしました。勉強もそこまで得意ではなかったし、好きで続けていたサッカーも特別うまいというわけではありませんでした。クラスでも自分自身が一番目立っていたわけではなく、目立つ友だちと仲がいい、というポジションでした。
——子どもの頃は何かに夢中になっていましたか?
サッカーにはずっと熱中していました。中学のときは部活ではなくクラブチームに所属していて、チームとしては県で4位になるくらい強かったんです。でも自分は試合に出ていたわけではなくて。のめり込んではいたものの、プロを目指すという気持ちになるほどではありませんでした。
——現在同志社大学(以下、同志社)に在籍中の大川さん。進学のきっかけは?
高校が進学校ではなく、同志社に行く人も、同じくらいのレベルの大学に行く人もほとんどいませんでした。だからこそ「1年本気で勉強したらどうなるのだろう」と興味が湧きました。「1年本気でやれば、実は僕でも行けるんちゃうか」。そう思い、あえて当時の自分から見ると難関校だった同志社大学を志望校にしました。
それからは、勉強に没頭する日々。結果的に、下から数えるほうが圧倒的に早かった成績はぐんぐん伸び、校内でぶっちぎりの1位になりました。そのとき「努力すれば何でもできるんじゃないか」と思えるようになりました。人生で初めての成功体験でした。
小さいころは早生まれで体も小さくて、勉強も運動も周りに遅れを取ることが多かったんです。だからもともと「人より頑張らないといけない」という感覚が身についていたのですが、大学受験で結果が出たことで、「頑張れば変われるのだ」と確信に変わりました。
どう人を巻き込むかが結果につながる。就活で見えた成長の軸
——大学時代はDJとしての活動にも力を入れていたと聞きました。
はい。大学に入ってからの約3年、趣味としてDJをしていました。最初は音楽が好きで軽い気持ちで始めたのですが、気づけばイベントを企画したり、SNSで集客したり、新しいクラブを立ち上げたりと活動の幅がどんどん広がっていきました。遊ぶ半分、本気半分という感じで没頭していました。
競合のクラブも多いエリアだったのでDJやクラブの活動は大成功だった!とは言えませんが、音楽を通して「場をつくる」面白さを知りましたし、同時に人を巻き込む力の大切さを学びました。就職活動の「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)でも、DJ活動のことを中心に話していました。
——就活ではどんな軸を持って企業を見ていたのでしょうか?
「成長できる環境かどうか」が一番の軸でした。そして、「成長に必要な要素」はふたつ。ひとつは成長企業であること。成長企業であれば次々に管理職などの上のポジションができていき、若いうちから挑戦できると考えたからです。もうひとつは成長産業にいること。業界の変化が速い場所にいれば、早く知識や経験を積めると思っていました。
具体的にはレバレジーズやビズリーチ、サイバーエージェントなどのメガベンチャーを受けていて、最終的にレバレジーズに内定をいただきました。
——レバレジーズを選んだ決め手は?
会社と業界、両方の成長率が高かったことです。20〜30代でしっかり働ける環境だと感じたのも大きかったです。働くなら、勢いのある場所で自分を鍛えたいと思っていました。
代表からの否定で始まったつむぐでの挑戦。大学生で50名を率いるリーダーへ
——大川さんは、レバレジーズへの内定が決まっていた中で「つむぐ」でのインターンを始めました。きっかけを教えてください。
レバレジーズ入社までの1年間をどう過ごすかを考えたときに、「もっと成長したい」と思ったのがきっかけでした。
僕はDJ活動のために1年休学していたので、同い年の友だちが社会人として働き出すタイミングで、自分も同じように働く経験をしておきたくて。どうせやるなら、本気で学べる環境に身を置きたいと考えてインターンを探しました。
最終的につむぐに決めたのは、面接で代表の斎藤さんに否定されたからです。いろんなインターン面接を受けてきて、最後にかけてもらえるのは大体「優秀そうだね」「ぜひ来てください」といった言葉。ですが、斎藤さんだけは違いました。
就活の軸の話をしたときに、「それはちょっと違うんじゃない?」と指摘されて。正直びっくりしたのですが、同時に「この人は本気で学生と向き合ってる」と感じたんです。相手を否定するって、普段から仕事や経営に対して、そして人に対して本気で向き合っていないとできないと思います。斎藤さんに真っ向から否定されたときに、「この人はどんなふうに事業と向き合っているんだろう」と興味が湧き、この人のもとで働きたいと思いました。
——入社してから担当しているお仕事について教えてください。
最初の3か月くらいは、立ち上げ期だったこともあって、斎藤さんの手を空けるための事務作業やバックアップのような仕事が中心でした。3か月ほど経ってからは、マーケティングの部門を一つ任せてもらうようになりました。広告運用やオペレーション改善などを担当していました。
ただ、実際にやってみて感じたのは「マーケって思っていたより地味だ!」ということ。マーケティングというと、斬新なアイデアを出したり、めっちゃ頭のいい特別な人が担うイメージがありましたが、むしろ逆でした。愚直に頑張れば成果を出せて認められるという受験に似た突き詰められる体験ができる環境でした。ただ、自分の性格的にはもう少し人と関わる要素がある業務のほうが向いていると感じました。
現在は、営業組織全体の統括をしています。社員、業務委託含めて50名規模です。
営業組織全体の成約率向上やメンバーのマネジメントを中心に担当しています。KPIやデータを見ながら歩留まりの改善を行ったり、リーダーのアサインやオンボーディング設計を進めたりする、部門責任者のような役割です。事業を伸ばすために必要な人材を採用して立ち上げるところまで含めて意思決定する。事業と組織を動かし、会社(事業)の数字をつくる責任を担っています。
——大学生とは思えない裁量ですね。つむぐでの業務を通してご自身に生まれた変化は?
もっとも大きな変化は、自らオーナーシップを持ち意思決定することで、事業や組織を動かせるようになった点です。入社当初は何を決めるにも斎藤さんに確認していたのですが、最近は自分の判断で「こうしたほうがチームや組織にとって良い」と決められるようになりました。
意思決定の軸やオーナーシップを持てるようになったのは、日々のフィードバックや周囲のインターン生とのコミュニケーションが多いから。特に斎藤さんとは、一番コミュニケーションを取っていると思います。長いときは週1回の1on1で2時間くらい話すこともあって、事業を伸ばすために、どこに投資すべきかといったテーマを一緒に議論します。ときには「どこに予算を投資するか」「どういう組織をつくるべきか」といった意思決定も任せてもらっていて、1人の責任者として、自分の提案をベースに事業や組織を動かせるのが嬉しいですね。
学生ながら50名規模の組織をまとめさせてもらっているのは、本当に貴重な経験だと思っています。プレイヤーではなくマネジメント側の視点で動くことの難しさと面白さを、日々実感しています。
大学生で責任者という裁量。人としてかっこいい社会人を目指してつむぐで結果を残し続ける
——大川さんが感じる、つむぐの魅力を教えてください。
一番の魅力は、「とにかく任せてもらえる環境」だと思います。僕が受けた他のインターンは、事務作業とか、営業のアポイントメント獲得で訪問に行くような内容がほとんどでした。一方つむぐでは、営業組織のKPIの策定、業務改善、組織全体の設計、数字の管理、人材の採用からオンボーディングの設計まで、自分が主体となって事業や組織を動かせる。大学生の立場でここまで責任を持てる環境はなかなかないと思っています。
また、斎藤さんをはじめ、経営や事業を本気で考えている人たちと近い距離で働けるのも大きいです。斎藤さんを見ていて思うのは、「この人は本当に経営が好きなんだな」ということ。仕事への向き合い方が本質的で、学びになることが多いです。もちろん、コミュニケーションがラフすぎる、といった“人間らしさ”もありますが(笑)、そういう部分も含めてリアルに経営者を間近で見られるのが面白いなと感じています。
——大川さんの今後の展望は?
具体的なキャリアビジョンはまだありませんが、将来はかっこいい社会人になりたいと思っています。ここで言う「かっこいい」とは、スキルや肩書きのことではなく、人として当たり前のことをきちんとできる人のこと。挨拶をする、連絡を怠らない、任された仕事を最後までやりきる。そういう基本を大事にできる人が、本当に信頼される社会人だと思っています。
どんなに成果を出していても、そうした人間的な部分が欠けていたら、僕は憧れない。逆に、誠実さや責任感を持って行動できる人には自然と人がついてくるし、自分もそうありたい。つむぐでの経験を通じて、そんな“人としてのかっこよさ”を体現できる社会人を目指していきたいです。
——最後に、つむぐでのインターンを検討している学生へのメッセージをお願いします。
素直で、熱量を持って取り組める人にはすごく向いている環境だと思います。僕自身、最初のうちは週4〜5日で入っていたんですが、気づけば週6〜7日、朝から夜まで働いていました。やらされているという感覚ではなく、「もっとできるようになりたい」「この課題を解きたい」と思えるくらい、仕事に熱中できる環境です。
もちろん大変なこともありますが、その分だけ自分の成長を実感できます。大学受験のときに感じた“努力が成果につながる楽しさ”を、つむぐで再び味わえているのが、一番のやりがいかもしれません。だから、もし迷っている人がいるなら、一度飛び込んでみてほしいです。やる気と素直ささえあれば、必ず何かを掴める環境だと思います。