インタビュワー紹介
人事部:稲葉
シンゲキ株式会社人事部採用主任/インターン統括。千葉県松戸市出身。代表と同じ高校で20歳でシンゲキ株式会社にジョイン。現在は人事部とインターン生を統括し、SNSマーケティングや採用活動を行っている。最近は「地面師たち」にハマっており、いつか社長に100億の架空の土地を売りつけようと考えている。
今回インタビューした人
カスタマーサポート部の部長:上平さん
シンゲキ株式会社カスタマーサポート部部長。最終学歴は筑波大学。前々職では高校の現代文教師をしていて、代表の高校1年生時代の担任の先生でもあった。好きなものは日本酒。
そもそもカスタマーサポート部とは?
Q:今回、シンゲキ株式会社のカスタマーサポート部では「求職者を募集している」とのことですが、そもそも「カスタマーサポート部」とは「どのような業務をしている」のでしょうか!
A:私たちシンゲキ株式会社では、現在「スクール事業と塾事業」を行っています。その中の「鬼管理専門塾」「鬼管理英語塾」のお客様である生徒さんや保護者様のサポートを行い、志望校合格に導くお仕事をするのが、「カスタマーサポート部」ですね。
具体的なカスタマーサポート業務とはどんなものか?
Q:とはいえ、「どのようにお客様をサポートするのか」イメージがわかないのですがどのような業務を行うのですか?
A:結論を簡単にまとめるとオンライン上で主に4つの業務を行っています!
❶弊社サービスを利用する生徒様/保護者様のご質問やご相談に回答する【顧客対応】
顧客対応では、主にLステップと呼ばれるツールを使い、ご質問に回答させていただいています。
❷上記生徒に関係する担当講師とのオンラインコミュニケーション【講師対応】
講師対応では、主にSlackと呼ばれるツールで講師とコミュニケーションを取り、生徒さんとの間に問題はないか、指導をもっと良くするにはどうしたらいいかを話します。また、講師の面接や研修を担当することもあります。
❸生徒様/保護者様との定期的な【三者面談】
三者面談業務ではZoomやGoogleMeetを使用し、2~3ヶ月に1回ほど定期的に生徒様と保護者様と面談しています。
❹季刊講習の設計や運用【講座設計】
季刊講習の設計や運用では、夏季や冬季などの長期休みの際に、塾生が志望校に合格するための講座を1から設計し、提案しています。
以上のお仕事をすることで
■生徒様・保護者様の疑問を解消することで
■生徒様・保護者様の不安を無くし
■生徒様・保護者様の成績が上がるように講師とのコミュニケーションを積極的に行い
■三者面談で合格までの進路を共に描き
合格に導くお手伝いをしています!
イメージとして「オンライン塾の校舎長」というイメージを持ってもらえたらわかりやすいかもしれないですね。
シンゲキのCSの魅力は?
❶「裁量が大きい」ことによる「自分の業務が会社や生徒さんに大きく影響を与えられる」
現在一緒に働いている多くの方が元教員や塾の運営を経験されています。その中で1番魅力的だと感じている部分を聞くと、自分の業務が「生徒さんに大きな影響を与えること」だと言っています。実際シンゲキ株式会社では、顧客満足度の向上、三者面談などの設計・改良を行えますし、講師研修を通じて、指導のクオリティを向上させたりすることができます。それによって数字が向上したり、喜んでいただける生徒様が増えることはとてもうれしいですし、魅力的ですね。
これまでの経験が活かせることと、それによって得られる結果の総量が大きいことは非常にやりがいとなっています。
❷オンラインの形態のため働きやすい
現在カスタマーサポート業務はオンラインで各メンバーがお仕事をしているので、「家庭と両立しやすい!」「プライベートを大事にできる!」などの声をよく聞きます!特にオンラインで教育業界に携わりながら、生徒さんに影響を与えられる会社はなかなかないので、魅力的だと思いますね。
どんな人に向いている?
❶生徒さんや保護者様のために全力を尽くせる・一生懸命になれる方
A:生徒さんや保護者様の不安や疑問を解消し、「退会率」を下げ、「合格率」を上げることに一生懸命になれる人を求めています。
少なからず我々は入会していただいた方全員が「受験の最終日」までやりきり「志望校」に合格することを目標にしていますし、実際に志望校への高い合格率を誇っています。
我々の提供するサービスは広義で言えば「困っている方に伴走者をお届けするサービス」です。本当に困っているのであれば「使わなければ損である」と考えています。だからこそ、「退会してしまう」「志望校の合格に導けない」のは「価値を提供できなかった証」であります。故に退会率を下げられない、合格率を上げられないのはお客様にとって悪であり、その数字をどのようにして改善していけるかを常にカスタマーサポート部では考えています。
その為に毎月1on1をしたり、講師と積極的にコミュニケーションを取ったり、季刊講習や通常指導もテコ入れをし改善に努めています。
「生徒のためになりたい」「合格に導きたい」と考えている人にとってはカスタマーサポート部が意味あるものになる感じています。該当する方はぜひ求人にお申し込みください。
こんな人に来て欲しい!
A:生徒さんや保護者様のために一生懸命になれる方であれば、誰でも歓迎です!
また、今まで教育機関や予備校の運営や校舎長の経験者や受験に関する三者面談経験がある方の応募はもちろん嬉しいですが、無い方でも「他のカスタマーサポートの経験」があれば面談時や応募時に言語化していただけると幸いです!
シンゲキ株式会社でお待ちしています!