■現在、リコモスでどんな仕事をしているか
現在は、リクルーティングアドバイザーとして企業様の新規開拓・既存フォロー・求職者の面談対応を担当しています。
所属チームの最大の特徴は、障がい者雇用において“型にはまらない”提案ができること。
企業側は「業務の切り出し方が分からない」「現場と経営層の温度差が大きい」など、雇用に踏み出しにくい理由を多く抱えています。
一方で求職者側も、「求人の8〜9割が事務職」「配慮が受けられない」など、選択肢の狭さに悩むことが多いのが現状です。
だからこそ、私たちは“マルっと”企業課題を解決し、求職者の「得意・好き」に寄り添ったポジションをゼロからつくる。
業界でも前例のないクリエイティブなアプローチで、三者(企業・求職者・リコモス)が一体となって働き方をつくる。
そんなチームにいるからこそ、やりがいと誇りをもって仕事に向き合えています。
■前職はどんな仕事をしていた?
前職は生命保険の営業。
お客様一人ひとりの理想のライフプランを形にするために、何度も対話を重ね、最適な提案を行ってきました。
今の仕事にも通じるのは、「相手に寄り添う力」。どれだけ経験が変わっても、土台になっているのはこのスキルです。
■なぜリコモスに入ろうと思ったのか?
営業の中で、障がいをお持ちの方が保険に加入できず、希望をかなえられない場面に何度も立ち会いました。
保険は“守れる人”と“守れない人”を分けてしまう。そこに強い違和感がありました。
「じゃあ、守れない人を支えられる仕事をしよう」
そう思って出会ったのが、リコモスです。
■未経験で業務を始めて、どうだったか?
最初は、知識もスピード感も正直ついていくのが必死でした。
それでも、「ベンチャーならではの距離感」で経営層から直接フィードバックをもらえる環境があったから、少しずつ成長できました。
新規事業の立ち上げ、改善提案、仕組みづくり──
“やってみたい”をすぐ形にできるのがリコモスの面白さです。
■1日のスケジュール例
9:00 求職者への初回アプローチ
9:30 定着支援のWEB面談
10:00 企業への初回提案・テレアポ
12:00 昼休憩・メール対応
13:00 新規開拓アプローチ
15:00 面談対応
16:00 既存企業との打ち合わせ
18:00 アプローチ・事務処理
■今後、どのように成長していきたいか?
まずは、今のチームを「部署」として確立すること。
そのためにも、チーム全体で目標を達成し、会社の成長をけん引する存在になっていきたいです。
■新しく入ってくる方に期待していること
リコモスは「型がない」からこそ、成長できる。
20代のうちにがむしゃらにやってみたい人にはぴったりの場所です。
RA・CAの両軸で経験できる環境なので、「こうしたい!」をどんどん提案してください。
私たちは、あなたのアイデアで動き出すのを、楽しみにしています!