▍自分がなぜ、途上国支援に興味を持ったのか?
私が途上国支援に興味を持つようになったきっかけは、旅行でエジプトを訪れた際の経験です。
現地で、自分よりも幼い子どもたちが物乞いをしている姿を目の当たりにしました。
その光景を見たとき、自分と彼らの境遇を自然と比較していました。
同じ年頃でありながら、生活のために必死に生きている彼らと、特に困ることもなく家でだらだらと過ごしている自分。その差に、自分がいかに恵まれた環境にいるのかを実感すると同時に、自分自身の「生きることへの熱量の低さ」に強い失望を覚えました。
彼らは生きるために必死で行動しているのに対し、自分はその恵まれた環境に甘え、何もしていない。その事実が強く胸に刺さりました。
そこから、彼らの生活を少しでも豊かにし、そのために自分の熱量を捧げたいと感じるようになりました。この経験が、途上国支援に興味を持つようになった原点です。
▍なぜ、この会社に参加したのか?
代表とは同じ高校のサッカー部に所属しており、高校時代、サッカー部で旅行に行った際に「これからインド人材紹介会社を立ち上げる予定だ」という話を聞きました。
当時、エジプトでの経験を通して途上国支援への関心を持っていた私は、その話に強い興味を抱きました。
ちょうどそのタイミングで代表から声をかけてもらい、迷うことなく二つ返事で参加を決めました。
▍MVVについての思い
Mission:人生を共創する
Vision:国境を超えて互いに貢献し合う未来の創造
Value:誠実/責任/スピード
この中でも、私が最も好きなのはMissionの「人生を共創する」です。
Job is Wellが立ち上がった当初から、さまざまな困難や試行錯誤を乗り越えてきた私たちがたどり着いた、一つの「正解」だと感じています。
代表が語っていたインドの方々の人生を創ることはもちろん、社員や関わってくれるすべての人たちの人生を、一緒に創り上げていきたいという想いが、この言葉には込められていると思います。
Visionの「国境を超えて互いに貢献し合う未来の創造」という言葉には、私がここで働く意義そのものが表れています。
以前の私は、自分の周囲わずか数メートルの世界しか見えていませんでした。しかし、この活動を通じて、約4,000km離れたインドの人々の人生に想いを馳せ、日本とインド双方の課題解決に奔走する経験を得ることができました。
この物理的・心理的な距離を超えて得た視点の広がりこそが、私にとって何より大きな財産です。
▍これまでどんな苦労があったのか?
最も苦しかったのは、メンバーそれぞれの熱量に差が出始め、組織としての一体感が徐々に失われていった時期です。
「どうすれば、もう一度同じ方向を向いて進めるのか」と悩み続ける日々が続きました。
その後、話し合いの機会を重ねたり、メンバーの入れ替わりを経験したりしながら、さまざまな困難を乗り越え、今のチームがあるのだと思っています。
▍楽しかった瞬間
特に楽しかったのは、3人で100件の新規開拓を達成したときです。
初めてのテレアポで、やり方も分からない中、YouTubeの動画を見ながら「こうした方がいいのでは」と話し合っていた時間は、とてもやりがいを感じました。
また、当時のメンバーで飲みに行き、朝まで公園でこれからの未来について熱く語り合ったことも、忘れられない思い出です。
まだ何も成し遂げていない中で、理想だけを語っていたあの時間は、最高に楽しいものでした。
▍職場の雰囲気は?
一言で表すと、「温かさ」と「厳しさ」が共存する職場だと思います。
温かさという点では、国籍も含めて多様なバックグラウンドを持つ人が集まっており、考え方もさまざまです。そのため、自分の考えを遠慮なくさらけ出せる環境があります。
「出る杭は伸ばす」という文化が根付いていると感じています。
一方で、厳しさもあります。いわゆる“鬼軍曹”のような存在もいるので、その点はぜひ入ってから体感してみてください。
部活のようなコミュニティもあり、新しい知識がどんどん増えていく環境なので、知的好奇心が旺盛な人にとっては、楽しくて仕方がない職場だと思います。
▍未来のメンバーへメッセージ
自分自身の成長だけを求める方は、正直に言うと、他を探した方がいいかもしれません。
私たちは、「人の成長のために行動できる人」を求めています。
自分の知らない領域や業界に興味がある方、日本にありながらまだ表面化されていない課題の解決に関心がある方は、ぜひ応募してみてください。