給与0円の創業1期目。それでも私がEmoooveに賭けた理由(取締役CTO 小手川) | 株式会社Emooove
こんにちは。株式会社Emooove 取締役CTOの小手川若羽(こてがわ わかば)です!いきなりですが、私は創業1期目「給与0円」でした。 それでも私がこの環境を選んで、いまも走り続けているのには...
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「新卒、どこに行くべきか。」
就活の際、多くの人がこの問いで迷うことがあると思います。
「新卒で入社して2年後に起業するとしたら、どの会社に入るのが一番いいのだろうか?」
峰さんは就活のとき、ずっとこのことを考えながら会社を選んでいたそうです。
今回は、CSOの峰さんが講義でインターン生向けに語っててくださった
『新卒のうちにどう意思決定すればいいか』
について、話していきたいと思います。
峰さんの就活は、よくある「安定」や「有名企業に入る」という考え方から始まったわけではなかったと言います。
「新卒2年で起業する」
峰さんはこの前提をもとに就活をスタートさせました。
前提を決めたことで、峰さんの就活の考え方は大きく変わったそうです。
「どの会社が良いか」ではなく、
「2年後に起業する自分にとって、何が必要か」
を基準に会社を選んでいたそうです。
つまり、峰さんにとって就活はゴールではなく、
この2年間でどれだけ成長できるかを考えるプロセスだったのです。
起業までの期間はわずか2年。
だからこそ、峰さんは最短最速で経験を積める環境を重視していたそうです。
講義の中で峰さんは、成長の仕組みを下記のように説明していました。
「席の数」=成長できる回数
1.責任のある役割に座る
2.課題にぶつかる
3.原因を考える
4.次の打ち手を試す
このサイクルをどれだけ多く回せるかということが、成長に直結する。
つまり、「どれだけ挑戦できる席があるか」が、会社選びでの重要なポイントになったそうです。
峰さんが見ていたのは規模の大きい会社ではなく、むしろ規模が小さい会社だったそうです。
会社の規模が小さいほど、
・役割の境界が曖昧になる
・任される領域が広くなる
そんな特徴がある、と峰さんは言います。
規模が小さい会社では、営業だけでなく、マーケティングや採用・事業づくりなど、さまざまな領域に関われるチャンスが増えるのだそうです。
つまり、経験できる「席」が増えるということになります。
峰さんは、会社を見るときのもう一つのポイントとして、
組織のピラミッド構造についても話してくださいました。
会社が大きくなると、組織はどうしてもピラミッド型になります。
その中で、事業責任者や新規事業のポジションというのは人数が限られているため、
なかなかその役割を任されるチャンスが回ってこないそうです。
だからこそ峰さんは、
・事業が伸びている会社
・新しい事業が増えている会社
つまり、ピラミッドの「席」が増えていく会社を見ていたのだそうです。
もう一つ印象的だったのは、自分の弱点に向き合える環境を選んだという話です。
当時の峰さんは、論理的に話すのがあまり得意ではなかったそうです。
・言葉が出てこない
・頭が真っ白になる
・どう説明すればいいか分からない
そのようなレベルで苦手だった、と話していました。
そのうえで、峰さんはあえて自分が最も鍛えられる環境を選んだそうです。
苦手だから避けるのではなく、苦手だからこそ挑戦する――
そんな考え方を持っていました。
峰さんは、このように条件を絞って会社を見ていたそうです。
そのうえで、最後の決め手になったのは代表(経営者)だったと話していました。
制度や事業は変わることがありますが、最初の数年間で最も影響が大きいのは、上司や経営者の価値観です。
自分の成長の考え方と会社の価値観が合っているのか――
峰さんは、最後はそこを見て会社を決めたと言います。
講義の最後の峰さんの言葉がとても印象的でした。
就活で迷いがゼロになることはない。
だから
・条件を整理する
・納得できる理由を作る
そこまでやったら、最後は勢いで決める。
そして決めたあとに、その選択を良いものにしていく――
それが大事だそうです。
峰さんの意思決定の考え方を整理すると、次の流れになります。
1.前提を決める
2.必要な能力を逆算する
3.経験できる「席」の数で環境を見る
4.弱点を鍛えられる環境を選ぶ
5.最後は人(価値観)で決める
就活は、正解を当てるゲームではなく、自分に合う環境を選んで学習速度を上げるゲームです。
峰さん自身、迷いがゼロになったわけではないと言います。
それでも今日分かったのは、
迷いを消すのではなく、迷ったまま決めるという選択肢がある
ということでした。
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