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地方も海外もOK!フルリモート 〜創業2期目のベンチャーSenyouの働き方〜

こんにちは!記事を目に止めていただきありがとうございます!

Senyouでフィールドセールスとして日々走り回っている(気持ち的に)伊藤です。

新型コロナウィルスのパンデミックによって、日本でも一気に進んだテレワークですが、2020年5月というコロナ禍真っ只中に創業したSenyouは、創業当初からリモートでの業務を基本としています!

私も入社から2週間はキャッチアップのため出社していましたが、今は多くても週1の出社になっていて、それ以外はお家から仕事をしています。

「テレワークだと生産性が下がる」などと言われることがありますが、Senyouでは、”基本全員テレワーク”という勤務形態で1年間の売り上げ成長2,000%を達成しました。

今回のストーリーでは、そんなSenyouの働き方をご紹介します!

基本的にテレワーク・フルリモートで働いています!

Senyouは東京恵比寿に本社を構えているものの、役員陣をはじめとして、営業チーム、エンジニア、バックオフィスメンバーまでも基本的にリモートワークで仕事をしています。

都内近郊に住むメンバーに加え、神奈川、宮城、北陸、海外在住のメンバーも一緒に働いていて、
入社時に1人1台のmacbook、さらに営業メンバーにはスマホが支給されます!


リモートの営業メンバーの働き方

実際にリモートで働いている営業メンバーの1日をご紹介します!

こんな感じでリモートでもしっかりと連携を取りながらお仕事をしています。

現在はメンバーも少しずつ増えていますが、仙台在住のメンバーが東京に来た時にランチに行ったり、期末には締め会を行ったりもするので、全員が集まる機会もあります!


バーチャルオフィス「SpatialChat」でのコミュニケーション!

10月からテレワークにおけるコミュニケーションを円滑にするため、SpatialChat通称スペチャを導入しました!

スペチャとは、登録不要、使用料無料のバーチャルビデオチャットツールです!

今まで社内のコミュニケーションの場は個別のGoogle Meetを都度設定するか、毎日夕方に行われている営業ミーティングでしたが、9月から営業メンバーも増え、コミュニケーション不足問題は時々話題に上がっていました。

最初は実験的に、”バーチャルオフィス”というGoogle Meetを立てて出入り自由な部屋としていたのですが、同時に複数のグループで会話したい時などは違うMeetを作っていたので使いづらさもありました。

実際どんな風に使っているか、スクリーンショットを(こっそり)撮影してきました。

この日は営業メンバーが会議室スペースに集まって話してますね。

自分のアイコンを動かすと聞こえてくる声が遠くなったり、本当のオフィスにいるみたいです。

集中したい時は離れれば会話も聞こえないので普段は各自マップ内の自由な場所にいたりしますが、話しかけたい時は近づいて声をかければその場で会話できるので、仕事の連携も以前よりスムーズに行えています!

業務後も雑談していて遅くまで残ることもしばしば…
基本的に使っているのは営業のメンバーですが、毎週水曜日にはSenyouメンバーなら誰でも入れる気軽な雑談会なども開かれていたりします。

個人的にはバーチャルオフィスを導入するにあたって、集中できるかなと不安もありましたが、いざ使ってみると他のメンバーの会話を小耳に挟んで自分も参加したり、不明なことはすぐに聞けるので、スピード感が大事なSES営業にとってはとても画期的に感じています!

今はこのデフォルトのオフィス背景をSenyou独自のものに変えたくてこそこそ作ろうかと企んでいたりします笑


今回は、本社の営業メンバーの働き方を中心にご紹介しましたが、Senyouでは、フリーランスのエンジニアさん向けのフルリモートでの案件も多数ご紹介が可能です。

Senyouの働き方に興味を持ってくださった方はぜひカジュアル面談でお会いしましょう!

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