皆さん、初めまして!
2023/11/25の創業2周年というタイミングで、
GEKIに入社することになりました、
松村美幸(まつむらみゆき)と申します!
この入社noteでは、
Vol.1では、GEKI入社までの過程を書いた『入社前の舞台裏』
Vol.2では、GEKIのカルチャーを書いた『GEKIの楽屋』
を連日投稿いたします〜〜!!
目次
- 入社前の舞台裏
- 第1章 三つ編みが校則の学校で、1人コーンローでHIPHOPを踊るギャル小学生が爆誕
- 第2章 クリエイティブに出会う
- 第3章 GEKI登場
- <告知>
入社前の舞台裏

2000年生まれ。幼少期からストリートダンスに熱中し、大学時代はストリートダンスと演劇を融合させた舞台制作に励む。舞台演出の経験から、クリエイティブやエンターテイメントが持つ、人の心を打ち動かす力に魅了され、2023年にGEKIに参画。
”入社”といっても、準備して、面接して、いざ!!という感じではなく、
「GEKIに辿り着いた」(着かせてくれた)という感覚が近いです。
なのでその過程を大きく3章に分けて、話したいと思います!
第1章 三つ編みが校則の学校で、1人コーンローでHIPHOPを踊るギャル小学生が爆誕
6歳の頃にストリートダンスと出会い
小学生時代は、勉強した記憶も、放課後に公園で遊んだ記憶はなく、
とにかく踊り狂うような生活を送っていました。
ダンスの国内/国外の大会で賞を取るために、
週8日、家がある千葉から、
東京や神奈川、埼玉のダンススタジオに電車で通い、
夜中にお母さんが車で迎えにきてくれるみたいな毎日を過ごし、
夏にはラスベガスで開催されるダンスの大会のために、
アメリカに飛ぶような小学校生活でした。
体の基盤を作る幼少期に追い込みすぎたおかげで、
一生取れない慢性的なクマと、
めちゃくちゃタフな心身が出来上がりました👍
こんなにダンスに身を捧げていたのに、
小学校卒業と同時にダンスを辞めてしまいました。
(この経験がGEKIへの伏線①)
掲げていた目標をやり切った達成感と同時に、
当時、ダンスは今よりマイナー(体育のカリキュラムにすら入っておらず、もちろん職業として確立されたものではなかった)で、
小学生ながらに生計を立てることが難しいなと考えてました。
自分の良くない癖で、
感情より脳で動いてしまうので、
ダンスが好きという主観を大事にしないこの判断は、自分の人生に対して不誠実だったなと思ってます。
実際ダンス業界は拡大していて、
今ではダンサーとしてのキャリアも少しづつ開かれているのを見て、
客観は場所/時代/人によって変化するものだから、
結局自分の人生における普遍的な正解は主観だなと改めて思いました。
こうして、
小学校から高校まで一貫の、
絵に描いたような伝統/規律/協調を重んじる厳かな女子校で、
1人だけコーンローでHIPHOPを踊っていた私は、
大人しく学校の規則である三つ編みをして、
普通の学校生活を送ることになりました。
部活に入って、放課後遊んで、沢山勉強もして、楽しい毎日でしたが、
学校は、自由/個性/多様性/目立ってなんぼのダンスと対極の世界で、
小学生ながらにこの相反する極端な二つの世界を俯瞰して、
ギャップが面白いなと思いつつも、
どこかダンスの世界の方が生きやすいなと感じていました。
でも、学校は学校ですごく好きでした!
今でも勉強することが好きだと思えたり、
「人が人生の資産」という自分のコアな価値観を形成してくださったり、
情操教育にも力を入れているのでEQ高めに成長できたり、
今でも強固な縁で繋がれてるEQ高めな友達と出会えたので
すごく好きです!
ただ、
決められた解答がある学校のテストよりも、
絶対的な正解がなく、
自分なりの踊りの正解を模索するダンスの方が、
答えを出すのにあれこれ考えることが出来て楽しかったり、
教室ではみんなと一緒が正義なのに対して、
舞台上では、人と違うことが武器になったりして、個性が強みになることからありのままの自分を尊重できる気持ちになれたりして、
ダンスの自由/個性/多様性が尊重される世界が生きやすいなと思ってました。
学校も、思考の余白と、表現や挑戦の自由がもう少し尊重されたらいいのにと悶々としながら中学生を過ごしました。(でも学校は好き)
第2章 クリエイティブに出会う
この悶々としていた時期に出会ったのがクリエイティブでした。
広告代理店のキャリア教育の一環でCMを制作する経験をさせて頂けたのですが、
その過程で、ダンスとクリエイティブという概念が自分の中で繋がり、クリエイティブの世界にダンスと同じような楽しさを感じました。
クリエイティブも、
正解がない中で、人の感情/心を動かすために、表現を追求し、その追求するプロセスの中には思考の自由だったり、新しい発見がある。
この答えを出すまでの過程が楽しくて、
ダンスと同じくらいの熱で、
クリエイティブというものに興味を持つようになりました。
(この感情がGEKIへの伏線②)
小さい頃から考えることが好きなので、
明確な正解がある問題よりも、
解答に余白があって思考を巡らせられるクリエイティブの方が、
ずっと考え続けられるので、ワクワクする私の性なんだと思います。
第3章 GEKI登場
大学に進学してすぐ、
ようやく主体的に自由に生きていける環境になった時に、
どう生きていけば良いかわからない!!!!!
という悩みにぶち当たりました。
今だからこそ、自分のアイデンティティを言語化できるものの、
当時はまだ自分の心を明確に把握できていなかったです。
そこで色々調べていた時に、
デンマークのフォルケホイスコーレという学校や、
韓国の大学では、就活前に休学を取る文化があること(だから休学費用が安い)など、
他の国には、若者が自分のキャリアと向き合うために、一時停止して、
これからの道の方向性を考えるモラトリアムを支援する
教育制度や教育機関があることを知り、
今抱えている自分の悩みは特別なものではなく、一時停止する時間を作っていいんだと知り、
勝手にモラトリアム期間を1年作りました。
これがタイトルにもある通り、”自分の時間軸を大事にする”ようになったきっかけです!
人間成長スピードも、やりたいことに出会うタイミングも、バラバラだからこそ、
社会的な時間軸も持ちつつ、自分の時間軸も把握することが自分の人生を歩むことだなと悟りました。
何もしないことで出てくる、やりたいことを全部やっていくことで、
自分の心の琴線がどこに触れるのか明確にし、
ありとあらゆることをした先に結局たどり着いたのが、
「ダンス公演」でした。
結局ダンスとクリエイティブに着地しました。
(このダンス公演という舞台がGEKIへの伏線③)
◾️ダンス公演とは…?
ストリートダンスと演劇を融合させて、
ストーリーテリングとダンスの力でお客さんに
メッセージを届けていく舞台。

2021/12/19 D-mc主催 ”Dear公演”

2021/12/19 D-mc主催 ”Dear公演”
(ダンス公演のイメージは、このリールが綺麗にまとまっています)
まさに自分が好きなダンスとクリエイティブ制作が掛け算で合わさったものです。
実際に舞台を制作した時に、
「私は病を持っているが、今回の公演で生きるエネルギーをもらいました」とコメントを頂いたことや、
“想いを伝える大切さ”を訴える公演を作った時に、
公演に出演してくれた参加者300名ほどのダンサーが、公演を通して、自分の中にある暖かい思いを色んな人に伝えてくれてる様子を見て、
作品を通して人にポジティブな行動変容を起こせた時に、
自分の力だけだったら影響を与えられなかった人にも、
作品/エンタメ/クリエイティブの力を借りれば、少し影響力を持てることに意義や価値を感じました。
大学時代はこの舞台の企画/制作/運営に全てを費やしてました笑
※ちなみに未だにダンス公演を作っていて、来年の秋に向けて絶賛制作中です。(好きすぎ)
そんなダンス公演に昨年の秋も出演していたのですが、ここで、登場します。GEKIの代表の力さん!

2022/12/13 D-mcNEXT主催 ”log公演”
力さんは、所属していたダンスサークルのOBOGの先輩で、
印象としては、歴代で1番目立つサークルの会長で、
大学生ダンスシーンで「作左部力」という名前を、
みんな一度は聞いたことがある。
なんかいつも前に立って、熱く大勢を引っ張っているけど、
普段の会話の中では、めっちゃボケてくる面白い人
という第一印象です笑
昨年冬に同じダンス公演に出演して、半年後の今年の夏に力さんにQWSに呼ばれ、初めて色々話していく中で、
ダンサー出身者が多く在籍するクリエイティブカンパニーだからこそ、
「アーティストの生きる理由を作る」というMISSIONを掲げたプロジェクトを作っていたり、
クリエイティブを武器としたブランディングやマーケティング、コミュニティ開発をしていること、
また、力さんの持つ価値観への共感などから
気づいたらGEKIに全身突っ込んでました。

CREATIVE EMPOWERMENT COMPANY
GEKI Inc.はクリエイティビティの力で誰かの生きる理由を創るために生まれた集団です。
世界をより良い方向へ前進させるために活動しています。
◾️GEKIで最初に参加したプロジェクト
若手クリエイターが下北沢シーシャカフェ"chotto"をジャック!8/14(月)から期間限定"SUMMER EXHIBITION"開催。
「若手クリエイターが輝き続けられるように。」
ダンサー/アーティスト出身者が多く在籍しているGEKIでは、クリエイターがクリエイターとして生きていくことの難しさをより強く実感しております。そのため、この実態を一つの課題として捉え、彼らが活動していくことができるためのアプローチを、今後積極的に行っていきたいと考えております。その活動の第一弾として今回のSUMMER EXHIBITIONの実施が決定しました。
小学生の頃に自分がダンサーとして生計立てることの難しさから、
自分の夢を1回捨てた判断が良かったとは言い切れないからこそ、
ダンサー含めたアーティストやクリエイターが
少しでも自信を持って自分の夢や目標に突き進められるように雇用創出の機会を作っていきたいです。
◾️GEKIで作ったイベント
イマーシブ型交流会「ON THE MISSION」
20代のクリエイターやアーティストなど、表現を生業としている方を20名ほど招き、「全ての表現者を応援する」というchottoのブランドコンセプトを表現したイマーシブシアターを上演し、その中で参加者同士が交流できる体験を設計しました。
「ON THE MISSION」という、スパイを題材にした世界観の中で、参加者がグループに分かれてMISSIONに挑戦し、最後にはお互いが“2023年で達成したい自分のMISSION”を語り合うことで、chottoに来ることで「人生をちょっと踏み出すことができる」ということを体現できる交流会を企画しました。実際に、このイベントがきっかけで出会ったアーティスト/クリエイター同士で、新しい作品が生まれるなどのシナジー効果も生まれました。
体験価値が向上している中で、演劇業界にある”イマーシブシアター”という手法が体験価値を作れる手法の1つになるのではないかと思っていこのイマーシブ交流会を開催しました。
◾️GEKIでリリースしたもの
エンターテイメントを通じた人材育成にアプローチする劇場型研修「イマーシブラーニング」を開始
株式会社GEKI(以下、GEKI)は、劇場型研修「イマーシブラーニング」を開始いたします。この研修は、エンターテイメントを通じてスキルや知識を身につけることができ、また没入感のある体験によって企業と社員のインタラクティブなコミュニケーションを促進し、研修内容への理解や企業への関心を高める機会を提供します。
ビジネスにおいてもイマーシブシアターの手法を用いて、体験価値を作り、課題を解決していきます!!
これらのプロジェクト経て入社しました!
こう振り返ると、小学生〜大学生の経験を経て
ダンスとクリエイティブというアイデンティティのもと、
GEKIに辿り着いた(着かせてくれた)感覚です。
GEKIは仕事は与えられるものではなく、
作っていくものだというスタンスを教えてくれて、
GEKIのメンバーがそれぞれ好きなことを仕事にしていく生き方を尊重してくれからこそ、
自分のこれまでの人生の延長線上の仕事をさせて頂いてます。
このような社員の心/人生を尊重する企業対社員の向き合い方だったり、
代表の力さんへの尊敬と信頼から入社を決めました。
ここでちょっと力さんの話をすると、
自分が人生で出会ってきた中で、1番非認知能力がバグ(鬼高い)なので、尊敬しています。
でも認知できない能力だからこそ、
この凄さを数値とかで言語化できないのが悔しいです笑
(これが、QWSで初めて話した時に感じた第二印象。やっぱり日常会話でボケまくってくる部分は変わらない)

他にも自分がなりたい姿を、1番身近で体現していることや、
「力さんは自分で自分の強みをどこに感じているのだろう」と思って聞いてみた時に、
「誠実さ」という返答が返ってきた時に、
自分の強みを誠実って言えるところや、
実際に言行一致してるところとか
あげたらキリがないのですが、
とにかく信頼と尊敬をしています👍
(この信頼って言葉を使うたびに、芦田愛菜が出てきて、本当に信頼/信用と表現するのが正しいのか問うてくる)
でもすぐに決断できたのではなく、
同年代がいない、優秀な先輩達が全力疾走で業務をこなしているゴリゴリの環境に入っていける自信がなく、
3ヶ月くらい決断に時間かかりました。
(その間、色々な意見を聞かせてくださった先輩ありがとうございます😭)
ただ、もうGEKIという舞台で、
これからやっていくぞと覚悟決めて、メラメラ燃えているので、
皆様、これからどうぞよろしくお願いします!!🔥
<告知>
明日、入社note Vol.2『GEKIの楽屋』を投稿します✨
①MBTIから見る”GEKIの人”
②力さんの口癖から見る”GEKIのカルチャー”
こちらの二本立てでお送りします〜〜!!