こんにちは!本日は社員インタビューをお届けします。
今回は、キャリアアドバイザー未経験から入社し最速でリーダーに昇格した、キャリアアドバイザーチームの頼れるリーダー、長沢さんにインタビューしました。
長沢 ひなた
キャリアアドバイザー未経験から株式会社9Eに入社。入社半年でリーダーに昇格し、現在はプレイヤーとして求職者支援に携わりながら、チームを率いる立場としても活躍中。求職者一人ひとりと向き合う、率直で現実的な支援スタイルに定評がある。
業務内容と、リーダーとしての現在地
ーまずは、1日の業務の流れを教えてください。
私の場合、基本的には10時からお仕事スタートです。日にもよりますが、10時から11時ごろまでは求職者さまからの連絡対応やメール返信、面談準備などを行い、事務作業が中心の時間となります。この時間帯にその日の面談内容を確認したり、進行中の求職者さまの状況を整理したりと、頭の中を一度整えるようなイメージですね。
11時以降は面談が始まるのですが、初回面談や求人提案の面談を行いながらも、並行して選考が進んでいる求職者さまのサポートも欠かせません。なかでも私が大切にしているのが、面接後のフォローアップです。面接が終わった方には必ずお電話をして、「手応えはどうだったか」「不安に感じた点はなかったか」といったところを特に丁寧に確認しています。
1日の中で面談とフォロー、調整業務を細かく行き来しながら、常に求職者さまの状況に合わせて動いている、というのが実際の業務の流れですね。
ー面談やフォローがかなり多い印象ですが、忙しさはどうですか?
正直いうと、結構バタバタしてしまう日も多いです。面談、面接後のフォローはもちろん、書類作成や企業との調整を同時進行で進めなくてはいけないので、1日の中で落ち着いている時間はほとんどありません。常に誰かしらの選考は動いていますので、私もその状況に合わせて動いている感覚です。
転職活動はタイミングが重要ですし、迷いや不安が生まれやすい場面も多いです。だからこそ「今、このタイミングで連絡した方がいいな」と思ったら、スピード感を持って対応することを常に意識しています。一人ひとり異なる状況に寄り添いながら進めていく仕事なので大変さもありますが、そのぶん大きなやりがいを感じる場面も多いです。
ー担当されている求職者の方は、どのような方が多いですか?
主に20代の方が中心です。未経験から人材業界を目指している方も多く、新卒で入社した会社で数年働いたあと「このままでいいのかな」とキャリアを見直し、相談に来られるといった印象です。
そのため、業界や職種の理解がまだ浅い状態で転職活動を始める方も多いので、単に求人を紹介するだけでなく、「この仕事はどんな役割なのか」「入社後にどんな成長が求められるのか」といったところから、丁寧にすり合わせを行っています。20代という若い年齢での転職ですから、目先の内定だけでなく、その先のキャリアまで見据えた提案を心がけています。
未経験だからこそ、遠慮せずに“聞き続けた”
ーキャリアアドバイザー未経験での入社。不安はありませんでしたか?
当然、不安だらけでした…。書類ひとつとっても見方がわからないし、企業情報の集め方も、面接対策の進め方もすべてがはじめてです。「わからないことがわからない」とはよく言いますが、まさにそんな状態だったので、とにかく先輩や同僚に聞き続けるということを徹底していました。
「未経験なんだから、完璧にできなくて当たりまえ」と割り切れたことで、変に不安に引っ張られずに動けた部分は大きかったのかなと、今となっては感じています。
ー1日でも早く仕事を覚えるために、やっていたことはありますか?
そうですね。私が意識したのはとにかく行動することと、積極的に情報を集めることです。企業の人事の方に何度もお電話したり、場合によっては代表の方にお話を聞かせてもらったりして、求人票だけでは分からないリアルな情報を、できるだけ早く吸収しようと考えました。
今振り返ると「結構グイグイ来るな…」と思われていたかもしれません(笑)。でも、未経験だったからこそ変な遠慮がなくて、「知らないなら聞くしかない」と割り切れていたんだと思います。
実際に企業側の話を聞くと、会社ごとの考え方や現場の雰囲気、求められる人物像などがイメージしていたものと全然違うことが分かりました。そうした情報はそのまま求職者さまに還元できますし、自分としても仕事の全体像を掴みやすくなった感覚がありました。
ーそういった努力も評価され、スピード昇格につながったのではないでしょうか?
どうでしょうか。もしそうだったら嬉しいですね。1日でも早く仕事を覚えなきゃという思いからの行動でしたが、集めた情報はそのままにせず、自分のなかで理解して整理し、すぐに求職者さまへの提案やフォローに反映するといったサイクルだけは、常に意識していました。
未経験だったからこそ、完成度よりも改善の速さを大事にして動いていたんです。その姿勢が結果につながり、昇格という形で評価してもらえたのかもしれません。
数字と求職者ファーストは、対立しない
ー最速リーダー昇格と聞くと数字重視のイメージがありますが、実際はどうですか?
数字を追うことは大事ですが、数字を優先して求職者さまをないがしろにすることは決してありません。自分の中では、そこがトレードオフになる感覚はあまりないですね。
というのも、求職者さまが本当に納得できる選択をした結果として、自然と数字がついてくるケースが多いと感じているからです。無理に決断を急がせたり、合わない選択肢を勧めたりしても結局はうまくいかないですし、長期的な信頼も積み上がりません。
重要なのは、一人ひとりの理想や状況をきちんと理解したうえで、「その人にとって何が一番いいのか」を考えることです。その姿勢を大切にしてきた結果が、数字にもつながっているのかなと思っています。
ーとはいえ、ご本人の希望が高く「正直かなり厳しい」といった場合はどう伝えますか?
私ははっきりと伝えます。変に気を遣ってあいまいに伝えても、結局ご本人のためにはならないと思っているので。ただ、「なぜ厳しいのか」「どこがネックになるのか」ということは、具体的に説明しなくてはいけません。
たとえば、求職者さまのこれまでの経験や実績、スキルだけでなく、企業側が求めている即戦力像などを踏まえて、どの点が評価されにくいのかを一つずつ整理して伝えます。そのうえで、「チャレンジとして受けるのはいいけれど、そこだけに絞るのはリスクが高い」と、正直にお話ししています。
もちろん、ご本人の希望を否定するわけではありません。ご本人が大切にしている軸は尊重しつつ、その軸に近い別の選択肢も用意しておきます。そうした提案が現実的な転職活動につながりますし、ご本人にとっても納得感を得られると考えています。
夫婦で推し活中!
“転職成功”はゴールじゃない。入社後につながる支援
ー中長期的な伴走支援で、印象に残っているエピソードはありますか?
第一志望の会社にチャレンジしたものの最終的にはご縁がなく、第二志望の会社に入社された方がいました。その方はどうしても第一志望への思いが強かったので、「まずは今の会社で頑張って成長して、実績をつくりましょう!」とアドバイスさせていただきました。次のキャリアにつなげるためにも、今の環境で実績を積み上げることが大事ですね、とお伝えしたんです。
すると、入社して2〜3ヶ月ほど経ったころに連絡があって、「社内で表彰されました!」「同期のなかでも最短で、グレードアップできました!」と、報告をいただいて。未経験からのスタートだったにもかかわらず、かなり早いスピードで成果を出されていて、正直私も驚きました。
「この経験は、次の転職のときに必ず武器になりますね!」と伝えたら、「また次のタイミングでも、ぜひ長沢さんに相談させてください!」って言ってくれたんです。目先の転職だけでなく、その先まで見据えた支援ができてよかったな、と強く感じたエピソードです。
ーこの仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?
入社が決まった瞬間はもちろん嬉しいですが、私がもっともやりがいを感じるのは、入社して少し経ってから連絡をもらえたときです。「生活が変わりました!」「家族にこういうことができるようになりました!」というお話を聞くと、転職はゴールではなくその人の人生のひとつの通過点だと感じるんです。
入社後にどう働き、どんな経験を積み、生活や価値観がどう変わったのか。そこまで含めて関われているという実感は、キャリアアドバイザーという仕事だからこそ味わえるのではないでしょうか。
特に、ご家庭を持っている方から「収入が上がって、家族との人生の選択肢が広がりました」といった話を聞くと、ご本人だけでなく、ご家族の人生にも良い影響を与えられているのかなと感じられて、自分のことのように嬉しく感じるんです。
9Eで働くということ。未経験でも、飛び込める理由
ー未経験や若手の方がつまずきやすいポイントはどこだと思いますか?
それは、かつての私のような「わからないことが、わからない」ことではないでしょうか。
どんな仕事でも言えることですが、未経験の状態ですと業務の全体像がつかめていないので、何をどうやって質問すればいいのか分からない、という状況に陥りやすいんですよね。
そんななかで周りのメンバーが忙しそうにしていると「こんなこと聞いてもいいのかな…」「今聞いたら迷惑かも…」と遠慮してしまったり、理解していないまま自己流で進めてしまったりすることもあると思います。
そうすると、自分では気づかないままズレた方向で進んでしまったり、最悪の場合取り返しがつかないような事態になってしまったり。こうなると、本人にとっても会社にとっても不幸なことです。
ーなるほど、ではどう乗り越えるのが良いのでしょうか?
遠慮せず、先輩を捕まえてとにかく壁打ちしましょう。質問がまとまっていなくてもいいんです。「今、自分はこう考えて、こういう意図で動いています。で、ここが訳わからないんです!」と。頭の中をそのまま出しちゃってください。
相手の時間を奪うくらいの気持ちで聞いていいと思います。変に遠慮して中途半端に聞くよりも、今どこまで理解できていてどこが曖昧なのかを全部さらけ出した方が、的確なフィードバックをもらえます。
そうやってはじめて「ここは合っている」「ここはまだズレている」と、自分の立ち位置がはっきり分かるようになりますから。9Eの先輩はみんな面倒見が良くて優しいですから、遠慮しちゃダメです。次は何を学べばいいのか、どこを克服すればいいのかを明確にして、一気に成長していきましょう!
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
先程の回答にもつながりますが、わからないことを「わからない」と素直に言えて、そこから成長につなげられる方ですね。最初から完璧にできる人はそうそういませんし、そんな完璧人間である必要は、まったくないと思います。
できないことを隠したり遠慮して聞けなかったりするよりも「今はここが分かっていません」とオープンに言える人の方が、間違いなく成長は早いです。そしてそんな姿勢で積極的に学ぼうとする人の方が、9Eの環境には合っていると思います。自分の考えをしっかりと持ちながらも、仲間を尊重しながら前に進める人と一緒に働けたら嬉しいですね。
ー最後に、9Eのキャリアアドバイザー職に興味を持っている方へメッセージをお願いします。
9Eは求職者ファーストを本気で実践していて、目先の成果だけでなくこれからのキャリアや人生まで考えて支援している会社です。また、個人的にすごいなと感じているのは、会社の状況や事業の構想など、経営に関する数値がすべて開示されていること。会社の現在地がひと目で分かりますし、まさに今成長している過程をリアルに見られるんです。
流れ作業の求職支援ではなく、目の前の方一人ひとりに向き合う仕事がしたいと感じている方は、ぜひ一度話を聞いてみてください。きっと、働くイメージを具体的に持っていただけると思います。