Findixでは、社員一人ひとりの挑戦を後押しする場として「F-1グランプリ」を毎年開催しています。
今年も有志メンバーが実行委員会を立ち上げ、約4か月前から専用サイトで告知を行い、
社内エントリーを募集しました。
その結果、16名の社員がエントリーし、熱気あふれるイベントとなりました。
F-1グランプリは事前エントリー制のプレゼングランプリです。
本イベントの目的は、社員の主体的な学びと挑戦を引き出し、人財育成と顧客価値創出の原動力とすることです。
発表は「Biz部門」「YG部門」「Lightning部門」の3カテゴリに分かれ、それぞれに特色があります。
Biz部門は業務ナレッジの共有と成果評価を目的に、YG部門は若手メンバーの成長にスポットを当て、Lightning部門は気軽に参加できる場として新しい才能を発掘し、社内コミュニケーションの活性化を目指している取り組みでもあります。
F-1グランプリとは、エントリーしたメンバーが自らの知見や取り組みを発表し、参加者全員が相互に「いいね」リアクションを行うことで評価に反映されます。
全員参加型の発表イベントです!
最終的には役員審査員による審査も実施され、発表内容・反響・貢献度などを総合的に評価をいたします。
単なる発表の場にとどまらず、「成功事例」「工夫」「課題克服」などの取り組みを社内に還元し、組織全体の強みを積み重ねる場でもあります。
ここからF1-Gで実際にグランプリに輝いた発表を2つ紹介させていただきます。
1つ目の発表は、3Dモデルを活用したコンテンツ管理システムによるVR体験の事例をご紹介。観光イベントや商業施設のVR再現を支援し、鉄道会社向け実証実験ではデジタルツインやアクセス解析を活用。MVP選定とアジャイル開発で技術課題を解決し、短期リリースを実現しました。
2つ目発表は、会計システム改修プロジェクトをご紹介。完全Findixチームで2リーダー体制を導入し、負担分散と専門性強化を実現。スケジュール管理や品質管理まで高い成果を上げ、今後のプロジェクト教育やマニュアル策定にも活かせる経験となりました。
今年のイベントでは多彩な発表が飛び交いました!
参加者だけでなく観覧したFindixメンバーにも大きな刺激を与える機会となりました。
Findixは今後も社員が主体的に輝ける環境を提供し、
共に成長する仲間を募集しています。
 
 
