MaaSTechJapanの採用でよくある質問と回答
Photo by Rodrigo Rodrigues | WOLF Λ R T on Unsplash
MaaSTechJapanの「リアル」をお伝えします。プロマネ・エンジニア採用でよくある質問と回答
MaaSTechJapanは、「100年先の理想的な移動社会」を実現するために、地域交通・観光・まちづくりの現場に入り込み、データとプロダクトの力で社会実装を進めている会社です。
私たちが向き合っているのは、単なるシステム開発ではありません。
地域のバス路線の維持、交通空白の解消、観光地の周遊促進、自治体の政策立案、交通事業者の収益改善、住民や観光客の移動体験の向上など、複数のステークホルダーが関わる複雑な課題です。
そのため、MaaSTechJapanのプロジェクトマネージャーやエンジニアには、仕様書通りに作る力だけでなく、「誰の、どの課題を、どのような仕組みで解くのか」を考え抜き、現場で使われる形に落とし込む力が求められます。
カジュアル面談や選考の場では、候補者の方から多くの質問をいただきます。
「MaaSや地域交通の知識がなくても大丈夫ですか?」
「PMとSEはどのように役割分担していますか?」
「社会性は高そうだけれど、開発として面白い領域なのですか?」
「スタートアップとして、どのくらい仕組み化されていますか?」
「入社後、どのような案件に関わることになりますか?」
この記事では、そうした質問に対して、できるだけ率直にお答えします。
目次
- 会社・事業について
- プロダクト・開発について
- プロジェクトマネージャーの役割について
- エンジニア・SEの役割について
- 組織・カルチャーについて
- 働き方・入社後の立ち上がりについて
- カジュアル面談・選考について
- おわりに
1. 会社・事業について
Q. MaaSTechJapanは何をしている会社ですか?
A. MaaSTechJapanは、地域交通・観光・まちづくり領域において、データ活用とプロダクト開発を通じて、移動に関わる課題解決を支援している会社です。
具体的には、自治体、交通事業者、観光団体、民間企業などと連携しながら、地域交通計画の策定支援、交通データ分析、MaaSアプリケーション、観光周遊促進、交通空白対策、デマンド交通や自動運転などの社会実装支援に取り組んでいます。
私たちの特徴は、単にツールを提供するだけではなく、政策・制度、地域の現場、事業モデル、データ、プロダクトを横断して扱うことです。
地域交通や観光の課題は、ひとつの企業やひとつのプロダクトだけでは解けません。だからこそ、MaaSTechJapanは、地域の関係者と一緒に課題を定義し、実装可能な解決策に落とし込むことを大切にしています。
Q. どのようなプロダクトを開発していますか?
A. 主に、地域交通や観光の課題解決に向けた複数のプロダクト・ソリューションを展開しています。
たとえば、交通事業者や自治体が保有するデータを分析し、路線や便ごとの利用状況、収支、地域への貢献度などを可視化するプロダクトがあります。
また、地域交通計画やアクセシビリティ評価を支援する分析ツール、住民や観光客の移動・参加・周遊を促進するLINEミニアプリ、デマンド交通や公共ライドシェアなどの運行設計を支援する仕組みも開発しています。
私たちが大切にしているのは、「プロダクトありき」ではなく、「顧客の強いニーズやペインに基づいて、必要な機能を磨き込む」ことです。
地域交通や観光の現場には、まだデジタル化されていない業務、属人的に判断されている意思決定、データがあっても活用されていない場面が多くあります。
そこに対して、現場で本当に使われるプロダクトを作ることが、MaaSTechJapanの開発の中心です。
Q. MaaSTechJapanで働く面白さは何ですか?
A. 社会課題の現場に近い場所で、プロダクトと事業を同時に作れることです。
地域交通や観光は、社会的意義が大きい一方で、事業として成立させる難しさもあります。
自治体の予算、交通事業者の収益、住民の移動ニーズ、観光客の行動、国の政策、地域の合意形成。こうした要素を踏まえながら、実際に使われる仕組みを作っていく必要があります。
そのため、MaaSTechJapanでは、エンジニアやPMも、単に「依頼されたものを作る」だけではありません。
顧客の課題を理解し、仕様を整理し、データを見て、仮説を立て、必要な機能を考え、導入後の成果まで見にいきます。
開発、プロジェクト推進、事業開発、政策理解が近い距離にあることが、この会社ならではの面白さです。
2. プロダクト・開発について
Q. MaaSや地域交通の専門知識がなくても大丈夫ですか?
A. 入社時点で、MaaSや地域交通に詳しい必要はありません。
もちろん、交通、都市計画、観光、自治体、公共政策、データ分析などの知識がある方は活かせます。ただ、それ以上に大切なのは、複雑な課題を構造化し、わからないことを学びながら前に進める力です。
地域交通や観光の領域は、制度、現場オペレーション、データ、利用者体験、事業性が絡み合います。最初からすべてを知っている人はほとんどいません。
むしろ、入社後に必要な知識を吸収しながら、顧客や社内メンバーと対話し、仮説を作り、形にしていける方が活躍しやすい環境です。
Q. 開発の難しさはどこにありますか?
A. 一番の難しさは、現場ごとに課題もデータも業務も異なる中で、再現性のあるプロダクトにしていくことです。
地域交通や観光の現場では、自治体ごと、交通事業者ごと、地域ごとに前提条件が異なります。
ある地域ではバス路線の再編が課題であり、別の地域では観光地への二次交通が課題になります。さらに別の地域では、住民の移動手段不足、スクールバス活用、公共ライドシェア、デマンド交通、自動運転などが論点になります。
これらをすべて個別開発で対応していては、事業としてもプロダクトとしてもスケールしません。
一方で、現場の違いを無視した汎用ツールでは、顧客にとって本当に使えるものにはなりません。
だからこそ、MaaSTechJapanの開発では、個別案件で得た知見を抽象化し、共通機能として磨き込み、次の地域や次の顧客でも使える形にしていくことが重要になります。
Q. どのような技術領域に関わりますか?
A. データ基盤、Webアプリケーション、地理空間情報、経路検索、可視化、業務支援システム、LINEミニアプリ、生成AI活用など、幅広い技術領域に関わります。
扱うデータも、交通系データ、GTFS、ODデータ、人流データ、アンケート、施設情報、観光スポット情報、運行情報など多様です。
また、単にデータを表示するだけではなく、顧客が意思決定できる形に変換することが求められます。
「この便は残すべきか」
「どのエリアに交通空白があるのか」
「観光客はどこで離脱しているのか」
「どの施設情報を整備すれば周遊につながるのか」
「どの移動手段を組み合わせれば利用者体験が良くなるのか」
こうした問いに対して、データとUI、業務設計を組み合わせて答えを出していく開発です。
3. プロジェクトマネージャーの役割について
Q. MaaSTechJapanのPMは、どのような仕事をしますか?
A. MaaSTechJapanのPMは、顧客課題を構造化し、プロダクト・開発・導入・運用までを前に進める役割です。
一般的なシステム開発PMのように、スケジュールやタスクを管理するだけではありません。
自治体や交通事業者との打ち合わせで課題を整理し、必要な機能やデータを定義し、社内のエンジニアやビジネスチームと連携しながら、プロジェクトを成果につなげていきます。
特に重要なのは、「顧客が言ったことをそのまま仕様にする」のではなく、その背景にある課題を捉え直すことです。
たとえば、顧客が「ダッシュボードがほしい」と言った場合でも、本当に必要なのは、議会説明のための資料かもしれません。交通事業者との協議材料かもしれません。補助金申請や事業評価に使う根拠データかもしれません。
PMには、その目的を見極め、最小限かつ効果的な実装に落とし込む力が求められます。
Q. PMに求めるスキルは何ですか?
A. 大きくは、以下のような力を重視しています。
・顧客課題を構造化する力
・複数ステークホルダーの意図を整理する力
・要件定義・仕様整理の力
・エンジニアと具体的に会話できる力
・スケジュール、品質、リスクを管理する力
・曖昧な状況でも仮説を置いて前に進める力
・現場で得た知見をプロダクト改善につなげる力
特にMaaSTechJapanでは、自治体、交通事業者、観光団体、民間企業など、関係者が多いプロジェクトが多くあります。
そのため、単なる調整役ではなく、論点を整理し、関係者が意思決定できる状態を作ることが重要です。
Q. PM経験が浅くても挑戦できますか?
A. 可能です。
ただし、受け身でタスクを待つスタイルよりも、自分で論点を見つけ、関係者を巻き込み、前に進める姿勢が必要です。
これまでに、SIer、事業会社、コンサルティング会社、スタートアップ、自治体関連業務などで、要件整理、顧客折衝、開発ディレクション、業務改善、プロジェクト推進の経験がある方は、経験を活かしやすいと思います。
最初からすべてを任せるのではなく、既存案件や社内メンバーとの伴走を通じて、徐々に担当領域を広げていただく想定です。
4. エンジニア・SEの役割について
Q. MaaSTechJapanのエンジニア・SEは、どのような仕事をしますか?
A. MaaSTechJapanのエンジニア・SEは、顧客課題を理解したうえで、プロダクトやシステムとして実装可能な形に落とし込む役割です。
機能開発、データ連携、画面設計、API設計、分析基盤、運用改善など、担当領域はプロジェクトやプロダクトによって異なります。
一方で、共通して求められるのは、「なぜこの機能が必要なのか」を理解しながら開発できることです。
地域交通や観光の領域では、ユーザーが一般消費者だけとは限りません。自治体職員、交通事業者、観光協会、地域事業者、議員、住民など、多様な利用者や意思決定者が関わります。
そのため、画面や機能の使いやすさだけでなく、業務上どのように使われるのか、どの意思決定に効くのかまで考えながら開発する必要があります。
Q. SEにはどのような期待がありますか?
A. MaaSTechJapanにおけるSEには、顧客要望と技術実装の橋渡しを期待しています。
顧客やPMが整理した要件を受け取り、実装可能性、データ構造、既存プロダクトとの整合性、開発工数、運用負荷などを踏まえて、具体的な設計に落とし込む役割です。
また、単に「できます」「できません」を判断するのではなく、目的に対してよりよい実現方法を提案することも重要です。
たとえば、顧客が複雑な機能を求めている場合でも、まずはCSV出力や簡易な可視化で十分かもしれません。逆に、今後の横展開を見据えると、初期段階からデータ構造をしっかり設計すべき場面もあります。
こうした判断を、PMやエンジニア、ビジネスチームと一緒に行っていきます。
Q. エンジニアとしての面白さは何ですか?
A. 技術が、実際の地域課題の解決につながる手触りを持てることです。
MaaSTechJapanの開発では、作ったものが自治体の計画、交通事業者の運行改善、観光地の周遊施策、住民の移動支援などに使われます。
抽象的なKPIだけではなく、「この地域で移動手段をどう維持するか」「この観光地でどう混雑を緩和するか」「このデータをどう議会や住民説明に使うか」といった具体的な場面に関わります。
また、まだ正解が固まっていない領域だからこそ、技術的にも事業的にも、作る余地が大きいです。
既存の仕様を守るだけでなく、プロダクトのあり方そのものを一緒に考えたい方には、面白い環境だと思います。
5. 組織・カルチャーについて
Q. MaaSTechJapanで活躍している人の特徴は何ですか?
A. 共通しているのは、社会課題への関心と、具体的に物事を前に進める力です。
MaaSTechJapanでは、理念やビジョンを語ることも大切にしていますが、それだけではプロジェクトは進みません。
最終的には、誰が、いつ、どこで、何を見て、どう判断し、どう動くのかまで具体化する必要があります。
そのため、活躍しているメンバーには、以下のような特徴があります。
・抽象的な課題を具体的なアクションに落とせる
・顧客や地域の事情を丁寧に理解できる
・不確実な状況でも仮説を持って動ける
・職種を越えてコミュニケーションできる
・自分の担当範囲だけでなく、成果全体に関心を持てる
・プロダクトや事業をより良くするために率直に議論できる
Q. 組織はどのようなフェーズですか?
A. まだ完成された組織ではありません。
大企業のように、すべての業務フローや役割分担が完全に整備されているわけではありません。
一方で、プロダクト、案件、顧客基盤、政策的な追い風は広がっており、ここから事業と組織を大きく伸ばしていくフェーズです。
そのため、仕組みがないことを不満として捉えるよりも、「どうすれば再現性のある形にできるか」を一緒に考えられる方に来ていただきたいと考えています。
PMやSEは、まさにその中心になるポジションです。
個別案件を進めながら、要件定義の型、開発プロセス、プロダクト改善の仕組み、顧客導入の標準化などを一緒に作っていくことを期待しています。
Q. コミュニケーションはどのように行っていますか?
A. 日々の業務では、オンライン・オフラインを組み合わせながら、職種横断でコミュニケーションしています。
プロジェクトごとに、ビジネス、PM、エンジニア、データ分析、外部パートナーが関わることもあります。
重要なのは、情報を抱え込まず、早めに共有することです。
地域交通や観光のプロジェクトでは、顧客との会話の中に重要な示唆が含まれていることが多くあります。営業が得た課題感、PMが整理した論点、エンジニアが気づいた実装上の制約を、チーム全体で共有することで、よりよいプロダクトにつながります。
6. 働き方・入社後の立ち上がりについて
Q. 入社後は、まず何から始めますか?
A. まずは、会社の事業領域、プロダクト、主要案件、顧客課題を理解するところから始めていただきます。
MaaSTechJapanの仕事は、ドメイン理解が重要です。
そのため、入社直後は、既存資料のインプット、社内ミーティングへの参加、案件の議事録確認、プロダクトの操作、過去提案の理解などを通じて、全体像を掴んでいただきます。
そのうえで、PMであれば既存案件の一部論点整理や顧客打ち合わせの同席、SEであれば既存プロダクトの仕様理解や小さな改善タスクから入っていただく想定です。
最初から完璧に理解する必要はありません。
わからないことを言語化し、質問し、吸収しながら、少しずつ担当範囲を広げていくことを期待しています。
Q. 働き方はどのようなスタイルですか?
A. プロジェクトや職種によって異なりますが、顧客との打ち合わせ、社内での仕様検討、集中して開発する時間を組み合わせながら働くスタイルです。
地域や顧客によっては、現地訪問や対面での打ち合わせが発生することもあります。
特にPMは、顧客やパートナーとの接点が多くなります。SEやエンジニアも、必要に応じて顧客課題や仕様背景を直接理解する場に参加することがあります。
私たちは、開発チームが現場から遠く離れすぎないことを大切にしています。
現場を知ることで、単なる機能開発ではなく、使われるプロダクトを作れると考えているからです。
Q. どのようなキャリアにつながりますか?
A. PMであれば、地域交通・観光・自治体DX領域のプロジェクト責任者、プロダクトマネージャー、事業責任者に近い役割へ広げていくことができます。
SE・エンジニアであれば、プロダクト開発、データ基盤、地理空間情報、交通データ分析、生成AI活用、アーキテクチャ設計など、専門性を深める方向もあります。
また、MaaSTechJapanでは、事業とプロダクトの距離が近いため、エンジニアが顧客課題を理解しながらプロダクトの方向性に関わることもできます。
「社会課題に近い場所で、技術を使って事業を作りたい」
「受託開発だけではなく、プロダクトとして価値を積み上げたい」
「政策や地域の現場に接続した開発に挑戦したい」
そうした方にとって、経験の幅を広げやすい環境です。
7. カジュアル面談・選考について
Q. カジュアル面談では、何を話しますか?
A. まずは、MaaSTechJapanがどのような会社で、どのような課題に向き合っているのかを率直にお伝えします。
そのうえで、候補者の方がこれまでどのような経験をされてきたのか、今後どのような仕事に挑戦したいのかをお聞きします。
カジュアル面談では、選考のためにきれいに話していただく必要はありません。
むしろ、以下のようなことを率直にお話しできればと思っています。
・これまでどのようなプロジェクトに関わってきたか
・どのような仕事に面白さを感じるか
・どのような環境だと力を発揮しやすいか
・地域交通や観光、社会課題にどの程度関心があるか
・PM、SE、エンジニアとして今後どのような成長をしたいか
・スタートアップの不確実性をどう捉えているか
私たちからも、会社の良い面だけでなく、まだ整っていない部分や、入社後に向き合っていただきたい課題もお伝えします。
Q. どのような人に応募してほしいですか?
A. 以下のいずれかに当てはまる方とは、ぜひお話ししたいです。
・SIerや事業会社でPM、SE、開発ディレクションの経験がある方
・Webサービスや業務システムの開発経験がある方
・データ分析、地理空間情報、交通データ、観光データに関心がある方
・自治体、交通、観光、スマートシティ領域に関心がある方
・顧客課題を理解しながらプロダクト開発に関わりたい方
・まだ整いきっていない環境で、仕組みづくりから関わりたい方
・社会性と事業性の両方を大切にしたい方
逆に、完全に決まった仕様だけを静かに実装したい方や、顧客課題・事業背景に関心を持たずに開発だけをしたい方には、少しギャップがあるかもしれません。
MaaSTechJapanでは、PMもSEもエンジニアも、顧客課題や事業成果に向き合うことを大切にしています。
Q. 選考では、どのような点を見ていますか?
A. スキルや経験はもちろん見ますが、それ以上に、MaaSTechJapanの事業フェーズや仕事の進め方と合うかを重視しています。
具体的には、以下のような点を確認しています。
・複雑な課題を整理して考えられるか
・顧客やチームと誠実にコミュニケーションできるか
・曖昧な状況でも前に進める姿勢があるか
・自分の専門領域を持ちながら、職種を越えて協働できるか
・社会課題への関心を、具体的な行動に落とせるか
・MaaSTechJapanのビジョンや事業領域に納得感を持てるか
選考は、会社が一方的に評価する場ではなく、お互いにマッチするかを確認する場だと考えています。
気になることがあれば、ぜひ率直に聞いてください。
8. おわりに
MaaSTechJapanは、まだ完成された会社ではありません。
だからこそ、PMやエンジニア・SEの力が、事業とプロダクトの成長に直結します。
地域交通や観光の課題は、簡単には解けません。制度、現場、データ、事業性、利用者体験が複雑に絡み合います。
しかし、その複雑さに向き合い、ひとつずつ形にしていくことで、地域の移動体験や観光体験、自治体や交通事業者の意思決定を変えていくことができます。
社会課題に近い場所で、プロダクトを作りたい方。
顧客の課題を深く理解し、技術で解決したい方。
まだ正解がない領域で、事業と開発の仕組みを一緒に作りたい方。
地域交通や観光の未来に、自分の経験を活かしたい方。
まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです。
MaaSTechJapanのリアルな現在地と、これから一緒に作っていきたい未来について、率直にお伝えします。