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本日は、3/24に発表したプレスリリースのご紹介です。
弊社と栗田工業で進めている「メタ・アクアプロジェクト」にて、発足以降初となる、機械学習技術を用いた水処理運転の最適化ソリューションの実プラント検証を終え、特許出願を完了しました!
当該ソリューションは、機械学習によって導き出した運転の最適操作により、運転費用の4割、CO2排出量の1割を削減可能です。本成果を受け、2021年度中に国内外の水処理プラント向けサービスを展開できるよう、急ピッチで製品化を進めています!
下記主要紙でも記事化していただきましたので、ぜひご一読ください!!
日本経済新聞:フラクタリープ、水処理の効率化サービスを開発
産経新聞:栗田工業 AIで水処理効率化手法 ベンチャー企業と開発
日刊工業新聞:フラクタリープ、AIで水処理最適化 運転費4割削減
本ソリューションは、弊社CTOの羽鳥を中心としたデジタル技術のプロフェッショナルと栗田工業の運転管理及び水処理技術のプロフェッショナルが、双方の知見・ノウハウを補完し合いながらプロジェクトを推進した成果です。近日中に、インタビュー記事として当該ソリューションの開発秘話を掲載予定ですので、そちらもご期待ください!。
本取り組みの加速化のため、Fracta Leapでは、データサイエンティスト、バックエンドエンジニア、プロダクトマネージャーなどのプロフェッショナル人材を積極的に募集・採用しており、向こう2年で30-40名程度の体制を構築する予定です。詳細は下記募集ページをご確認いただき、お気軽にお問合せいただけますと幸いです。