デクノバースという会社は、創業からずっと女性の割合が多い会社なんです。

社員だけの男女比でいうならば、昨年初めて半々になったのですが、

契約社員、アルバイト全部含めると常に７：３くらいで女性が多い会社です。

ジェンダー問題は色々な捉え方の方もいるので、

僕的には今までもほとんどブログ等では触れてきてない内容です。

さて、そんな中なぜ今この問題を書こうかと思ったかというと、

答えは一つ。

「かっこいい女性」

が一人でも多くうちの仲間に欲しいなと。

今まで、「〇〇思考な男性」「〇〇ができる女性」など、文章にはしなくとも

会社の中ではこんな人が欲しいね！という意味では発言は飛び交っていたけれど、

直接的に文書にすることはありませんでした。

ただ、最近あるテレビ番組の影響もあり、

かっこいい女性と一緒に仕事したいなという欲求が個人的に高まってます。

それは、結構視聴率高い人気の番組だと思うのですが、

フジテレビの７RULES（セブンルール）

簡単に説明すると、社会で活躍してる旬な女性を特集してるドキュメンタリー番組。

毎週見てる紹介の仕方ですが、そんなことはなく、

録画もせずに、月に１回くらいたまたま観るんですよ。

そのたまたま観たタイミングの時に特集されてる女性が、

一言で言うと「イケてる」。

林業や魚屋の人、シェフやプロデューサーなど今まで見た全員と言っていいほど。

あー、そいういう気づきから、そういう行動を積み重ねて

最終的にそんな素敵な商品を作ったんだ！

という、能力の高さももちろんですが、自分にできないプロセスが

嫉妬してしまう感覚すらあります。

男性の起業家のサクセスストーリーは、僕も流石に２０代から起業を目指してやってた人間なので

色々観てきて感化されてきたのですが、流石にちょっと飽きてきてるのもあって、

新鮮さもあるのですが、でもそれを差っ引いても魅力的な人が多いですね。

こう言うタイプの人たちが、次々にサービスを作り、事業を作っていったら

面白い会社になるんだろうな〜。

となんとなく、ぼんやり考えながらいつも番組観ちゃいます。

それは男性じゃダメなんですか？

と言われそうですが、全然いいですよ。

「かっこいい女性」に憧れてる男性でも。

男女問わず将来、かっこいい女性になりたい！

というヒトと多く会ってみたいな。