2016年、代表の大原とナノ粒子科学者のムルガンが、『世界の食料を確保する』ことを目標に、ヤシガラを原料とした施設園芸培土「ココカラピート」を開発して、ココカラを創業。2021年には南インドにココカラピートの製造工場、2022年にはココカラインドを設立・子会社化。現在では、累計540を超える農業生産法人に利用いただく施設園芸培土のメーカーになりました。農業生産者の想いや夢に寄り添い、生産者様が安心して生産を持続できる環境を実現します。その実現により世界の食料の確保や貧困の課題解決につなげます。