面談の前、だいたい同じことが起きています。
人材紹介の仕事って、
華やかに見える瞬間もあるんですが、
その直前は、
わりと地味です。
面談の5分前、空気が変わります
さっきまで普通に雑談していたのに、
面談が近づくと、急に静かになります。
・求人票を見直す人
・過去のやり取りを読み返す人
・一回席を立って戻ってくる人
やっていることはそれぞれですが、
全員「ちょっと整えている」感じです。
この時間、けっこう好きです。
準備しても、だいたい想定通りにはいきません
もちろん事前に、
ある程度の流れは考えています。
・このあたりを深掘りしよう
・ここは確認しておこう
・こういう提案ができそう
ただ、実際に始まると、
だいたいズレます。
いい意味で、
想定を裏切られることが多いです。
・全然違う悩みが出てきたり
・思っていたより整理されていなかったり
・逆に、かなり具体的に考えていたり
その場で組み立て直すことがほとんどです。
だから、準備は“正解を出すため”ではありません
じゃあ準備が意味ないかというと、
そんなこともありません。
むしろ逆で、
準備しているからこそ、
ズレたときに対応できます。
前提が頭に入っている分、
その場での判断がしやすくなるからです。
面談が終わった後も、わりと静かです
終わった直後は、
また少し静かになります。
・メモをまとめる人
・ぼーっとしている人
・すぐ誰かに話しにいく人
ここもそれぞれですが、
共通しているのは、
「一回ちゃんと振り返っている」ことです。
うまくいった時も、
そうじゃなかった時も、
・どこが良かったのか
・何が足りなかったのか
わりと自然に考えています。
たぶん、この繰り返しです
人材紹介の仕事は、
特別な一回で決まることはあまりありません。
こういう小さい積み重ねの方が、
あとから効いてきます。
面談の前の5分と、
終わった後の数分。
この時間の使い方が、
少しずつ差になっていく気がしています。
最後に
普段あまり表には出ないですが、
こういう時間が積み重なって、
一つひとつの面談につながっています。
もし少しでも興味を持っていただけたら、
実際の雰囲気も含めて、
一度お話しできれば嬉しいです。