【About PROOF】社会に提供すべき価値について。PROOFのMVV
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【読了まで約5分】
こんにちは!
代表の阿部です。
PROOFを創業して2年5か月が過ぎました。
社員メンバーも11名となり、別途、業務委託メンバーも活躍してくれていて毎日楽しくお仕事させて頂けること、本当にありがたいです!
今日はMVVです。弊社は好待遇を謳っていますが、実は弊社に入社してくれる理由は、そこじゃないという方も多いです。
PROOFが何を目指す会社なのか?を語ろうと思いますので、お付き合い頂けると嬉しいです。
その前に、どんな会社の紹介記事はこちらから!
目次
【読了まで約5分】
MVVについて
ミッション
ビジョン
バリュー
最後に
さて、いきなり本題です!
理念:情熱と誠意をもって行う課題解決を顧客に提供し、それに応える高い基準の定量的な評価制度を提供する
ミッション:戦えるDX人材の輩出
ビジョン:選ばれる会社となり100名規模のDX人材SESを実現する
バリューは後述します。
MVVについて
ミッション
【戦えるDX人材の大量輩出】
システム開発、基幹システムの導入や保守などは、完全に人手不足です。AI導入で根本的な解決も進んでいますが、やはり上流は人間の仕事だと思います。下流のプログラム自体はAIで作れても、そこに至る背景や顧客の意思などを織り込む事はやはり人間じゃないとまだまだ難しいです。
そういう市況がありますが、かたやエンジニア、マネージャー側はどうでしょう。構築スキルが足りなかったり、調整スキルが足りなかったり、チームでの働きが難しかったり、そもそも仕事の仕方やスキルに問題があったり、さまざまな課題点を抱えている方も多いです。
我々SESエンジニア(マネージャーも)はプロ人材であるべきなので、個人の能力的な課題はある程度解決済みという前提でプロジェクトに入るべきだと思います。そんな現場で戦える人材をひたすら育てていきます。
こういった実装力、ビジネス現場力の高いエンジニア、マネージャーこそ、SIer、コンサル、ユーザー企業は、SESで調達すべきであり、また私たちSES側も当然こう言った人材に育てるべきだと考えています。
ビジョン
【真摯な仕組みの改善により、100名規模のDX人材SESを実現する】
まず大量輩出と、謳っているので大量採用しないといけません。笑
離職率の定義は、ここでは「年間離職者数 ÷ 年初時点の従業員数 × 100(%)」です。
SES業界の離職率は、一般的に10%~30%程度です。規模が小さいと母数が少ないので離職率が高いです。
PROOFが目指す組織の姿は
- 待遇が良い
- 成長環境である
- 休みがとりやすい
- 可能な限り心理的に安全
- 社内ナレッジが多い
- 人間関係が良い
- 円滑な業務が行えるツール提供
です。
これをすべて突き詰めています。当然、まだまだですが、常に改善していく活発な生きた組織であることが重要です。
上記のような目指すべき姿に対して、エンジニアに提供できるものは可能な限り提供します。
PROOFはSalesforceに特化したSESとして100名規模となり、離職率は5%以下まで下げ維持します。
バリュー
PROOFが提示する行動の指針です。
仕事について
- チャレンジすること。
- チャレンジは能力を育て、いい機会をもたらし、いい人間関係を構築します。
- 顧客へ貢献を第一優先にすること。
- 顧客が喜ぶことが、利益の源泉であり、仕事を成り立たせます。
- 感情ではなく役割で動くこと。
- 日々いろいろな感情は抱いても、仕事は役割によって行うことが重要です。安定した価値を提供できます。
- 状況ではなく目的で意思決定すること。
- 周りで起こることに振り回されることなく、ゴールを見据えて動くことで必ず小さく前進します。
- 先人の知恵を借りること。
- 自分が困っていることは、ほとんど100%過去に誰かが困ったことです。先人の解決策の知恵を借りること。
- 自分がボトルネックにならないこと。
- 基本は即レスです。人の仕事に影響を与えることは優先度を上げる。自分で仕事を止めないこと。相手が求めている動きを心がけましょう。
チームについて
- お互いに尊敬を以て接すること。
- 人への尊敬があることで、お互いを尊重出来、より良い人間関係を築けます。
- 常に周りを気遣うこと。人の為に動くこと。
- 常に他人の利益が先です。自分を利益を優先する人はすぐに仕事がやりづらくなります。
- 積極的に円滑なコミュニケーションを取ること。
- 積極的にコミュニケーションを取れる人は得をします。仕事を円滑にしましょう。
- 相手の立場を想像して考えること。
- 相手の立場を想像することで、相手の気持ちを考える練習になり、自分を客観的にみることが出来ます。
- ポジティブな言葉を使うこと。
- ポジティブな言葉は、場を明るくします。相手にいい影響を与えることが出来る人が必要とされます。
- 人の意見を聞くこと。
- 自分と違う意見でも、人の意見は一回しっかり聞くこと。意見を言ってくれる人が居ることはぜいたくな事です。
- ほうれんそうを徹底すること。
- 責任を背負うのはやめましょう。あなたより知っている人と責任を分け合ってください。
技術について
- 改善すること。失敗は骨までしゃぶれ。
- 失敗したら、次回はよりいい実装をすること。
- 創意工夫すること。
- 毎日当たり前に壁に当たるので、昨日よりいい方法を見つけること。
- 新しい技術をキャッチすること。
- 実装や提案の選択肢を増やすこと。
- とにかく触ること。
- 触ることで、どんな機能か、どんなツールかわかります。そうすると選択肢が増えます。
- 出来るまでやること。
- 途中で考えるのをやめないこと。
最後に
PROOFのMVVをまとめてみました。
こんな事を大切にしている会社です!
ご興味あれば、他の記事もよんでみてくださいね!
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