【就活座談会vol.1】24卒内定者が語る就活のはじめ方とは? | 内定者インターン
こんにちは!24卒インターン生です☺アールナインに入社を決め、つい最近就活を終えたばかりの24卒内定者3名が、座談会形式で"就活のリアルと本音"を語ります!今回は【就活初期編】として、はじめたて...
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こんにちは!24卒インターン生です☺
アールナインに入社を決め、つい最近就活を終えたばかりの24卒内定者3名が、座談会形式で" 就活のリアルと本音 "を語ります!
今回は【就活後期編】として、
本選考から内定承諾まで、そして就活全体を振り返ってみました!
次第に本格化する就活において、
「こんなふうに過ごすのか!」とイメージする際のお役に立てれば嬉しいです!
※就活初期について語った第1弾の記事はこちら!
※就活中期について語った第2弾の記事はこちら!
✳︎今回の内容
・本選考について
・アールナインの選考について
・内定承諾の決め手
・就活全体を振り返って
✳︎読んでもらいたい人
【学生】
・どんな風に選考が進むのか知りたい方
・最終的にどうやって入社する企業を決めるのか知りたい方
・就活の流れを知りたい方
・就活を終えた先輩の体験談を聞きたい方
・アールナインに興味を持った方
✳︎座談会メンバー
・インタビュアー
さっちー:人材業界にこだわり!本選考エントリー数は10社!(就活期間:大学3年4月~12月)
・インタビューされる人
もえりん:興味ない業界も全て見て自分の興味を見極めた!本選考エントリー数10社!(就活期間:大学2年夏〜大学3年12月)
おぐ:アールナインに運命を感じていた!?本選考エントリー数は4社!(就活期間:大学2年秋〜大学3年12月)
Q:何社くらいエントリーしてた?
もえりん:本選考は10社くらい!
おぐ:私はガッツリ受けてたのはアールナインだけ。一応4社エントリーしてたけど、アールナインの最終面接の合否次第でそれ以降どうするか決めようと思ってたんだよね。
さっちー:2人とも対照的だね。もえりんは最終的にどう企業をしぼっていったの?
もえりん:夏インターンは選択肢を広くとっておくために興味がない業界も見てたんだ。自分の興味が分かってからは人材業界メインで本選考を受けたかな。
さっちー:反対におぐはなんでアールナインだけだったの?
おぐ:逆求人サイトで丁寧なオファーをもらって、縁を感じたからとりあえず頑張ってみようと思って受けてた!アールナインがいいなって思ってたから他の企業はあまり見てなかったんだ。結果が年内に出るならもしご縁がなかったとしても年明けから就活をゼロから始められる、と思って不安なく選考に入ってたよ!
Q:就活軸はなんだった?
もえりん:私の軸は大きく分けて3つあった!
あとはどんな社員さんがいるのか、雰囲気も見てたかな。
おぐ:私は2つ!
っていう軸だったよ。
Q:軸はどうやって決めた?
もえりん:自分の経験からかな。就活初期に自分史をつくって、やりがいを感じたことを書き出していって……あと軸とは別に「これは絶対やりたくない」っていうのをいろんな業界のインターンに参加しながら言語化していった感じ。
おぐ:私は感情論で就活軸を決めてたな。自分が働くことで将来子供たちがわくわくできるような、仕事って楽しそうだなって思ってもらえる社会を作りたいと思って、それを実現できるかどうかを重要視してた!
Q:3次選考や最終選考に進むうえで苦労したこと、悩んだことは?
おぐ:本命の企業を受ける前の練習ができない状態だったことかな。1社しか受けてないからこそ他の企業と比較ができなくて、正解が見つからないままやっていたところが苦労したよ。
もえりん:就活エージェントを結構使ってたんだけど、色んな企業をおすすめされるからどこを選べばいいのか悩んでた。あと私は教育実習があって就活が全くできない期間があったから両立を図るのが難しかったな。
Q:2人はその悩みをどう乗り越えたの?
もえりん:計画立てを緻密にやってたかな。就活ができない期間を逆算して大まかな計画を考えて企業を受けていったよ。
おぐ:アールナインのことはリクルーターさん(※)に、自分の志望動機やガクチカ関連はキャリアセンターの方に手伝っていただいて、第三者の目線を入れてもらうことで自分が1人で抱え込まないよう場面に応じて頼る方を変えていたよ!
※リクルーター制度とは?
就活生に伴走して、選考に進む合間でアドバイスをしたり、就活の相談に乗ってくれる担当者がつく制度
Q:アールナインの最終面接の感想をおしえて!
おぐ:何を聞かれたかほとんど記憶にない(笑)事前に亮さん(社長)の話し方やスピードを理解したうえで臨んだんだけど……。想定してた以上のスピードで話を投げかけてきたから必死だった!でも、ちゃんと自分の考えを話さないとって頭をフル回転させていたらあっという間に1時間終わってたんだよね(笑)でも、結構食らいつくのが楽しいって思いながら話してた。
もえりん:私も一緒で、あまり覚えてないんだよね(笑)亮さんは対話を大事にしている方だから、自分がしっかり意見を言うのもそうだけど、話を受け止めて返していくのも求められていたのかなって思う。
さっちー:2人は最終面接を楽しめたんだね。アールナインの最終面接は最終面接らしくないところが特徴かもね。
もえりん:うん、志望度とかガクチカとか一切聞かれなかったな。
Q:最終面接を終えて…全体を振り返ってみてアールナインの印象の変化は?
もえりん:初期から入社意欲は高かったから下がることは特になかったかな。面接もその前後も社員さんが寄り添ってくれて、入りたい思いが強まった!
おぐ:アールナインについてオープンに話してもらえて、不安がなくなるように常に良い雰囲気づくりを意識して面接していただいたなって思ってるのと、Wantedlyでも会社の情報を結構オープンにしてたから面接を通じてギャップを感じることはなくて、どんどん良い印象になったよ。
Q:内定承諾は迷った?すぐ決めた?
おぐ:即決!(笑)即決すぎて内々定の連絡をくれたリクルーターさんに「親御さんに確認取らなくて大丈夫!?」って驚かれちゃった(笑)
もえりん:私も迷わずアールナインだと思ってた!その時点で最終面接を3社受けてたから、アールナインに入るのに悩むというより他社対応に悩んだかな。
Q:最終的に内定を承諾した理由は?
もえりん:正直、直感は結構ある。社風と軸に当てはまるっていうのもあったけど、私はここで働いているんだろうなってイメージができたっていうのが決め手だね。
おぐ:私ももえりんと同じだな。あとはお話した社員さんと同郷だったことも安心感につながったなって思う。
さっちー:就活生と共通点がある社員さんと面談でお話できるようにしてくれているらしくて……そういうところでも安心感を持たせてくれたのがありがたかったよね。
Q:就活全体を通して「これやってよかったな」っていう成功談はある?
おぐ:私は常にありのままの自分で就活を楽しんでいたから内定をいただけたのかなと思ってる。あとは、常に心に余裕がある状態で向き合えたのが良かったかな。
さっちー:確かに、自分らしくっていうのは本当に大事だよね。もえりんはどう?
もえりん:具体的な行動を6つ伝えようと思ってて。こんな感じ!
さっちー:すばらしい、これ全部やったら完璧就活生になれるかもしれない(笑)もえりんは色々なことを経験して学んで、を繰り返してきたんだね。
Q:就活全体の失敗談、「こうしておけばよかったな」ってことはあったりする?
もえりん:後悔はちょっとあって…。
3つあるんだけど、1つ目はWebテストの勉強を全然やっていなかったこと。
2つ目はもう少し細かいスパンで自己分析できればよかったこと。ある人事の方から、月一くらいのペースで自己分析すると良いと聞いて…。
最後は内定辞退の対応をしっかりすれば良かったって後悔してる。
お世話になった企業だからこそ伝えるのが難しいと感じちゃうけど…入社する企業が決まったら、はっきりと辞退を申し出ることが誠実な対応なんだと学んだよ!
さっちー:確かに、自己分析は繰り返しが大事だったりするし、内定辞退も難しい話だから相談しにくいよね。おぐは?
おぐ:私も3点あって、1点目は夏インターンは興味あるところしか受けてなかったこと。他の業界まで視野を広げられてたら、もっと深みのある就活ができたかもなぁって。
2点目はOfferBoxなどの就活の媒体の使い方がうまくなかったこと。
3つ目はビジネス用語とか全くわからない状態で選考に臨んでしまったこと。面接や説明会の度に調べてたから、基礎をもっと早い段階で詰めていれば良かったかなって。
Q:選考や就活を通して「自分はここが成長したな」って思うことって何かある?
おぐ:2つあって、1つが思考力が養われたなって。深く考えることが得意ではなかったんだけど、自己分析をして自分の人生を振り返ったり、面接官に伝わりやすい言い回しを考えてたら、少し思考力が身についたかな。
もう1つが、自分の考えを主張できるようになったことかな。周りが良ければそれでいいって思うタイプだったんだけど、選考を通して、自分の考えを状況に応じて言葉を選びつつ主張できるようになったかな。
さっちー:2つとも日常生活にも活きるものだね。じゃあもえりんもお願いします!
もえりん:私も2つあって、1つ目が自分の言葉で伝える力が身についたこと。原稿の丸読みではなく、思いを込めて伝える機会をたくさん経験したからだと思う!
2つ目は、計画立てや優先順位をつけるスキルが身についたかなって。
さっちー:2人とも就活でしっかりと意見を言う機会を得て成長したっていう感じなんだね。
Q:最後に就活を頑張る後輩や、アールナインに興味がある就活生にメッセージを!
もえりん:アールナインはありのままを受け入れてくれる会社なので飾りすぎず、自分の思ってることや、やりたいことを素直に伝えれば大丈夫だと思う。準備しすぎて固くなるよりは、しっかり自分の素を見せるっていう意識で選考に臨んでくれれば、うまくいくのかなって思います。応援してます!
おぐ:アールナインの社員さんはみんな温かい方で、面接もリラックスして臨める雰囲気の中で、不安を解きほぐしてくださるんだよね。怖がらずに面接に臨んでいけば最大限の力を発揮できると思うので、リラックスして選考に臨んでほしいです。応援してます!
さっちー:2人が言ったように、ありのままで臨めば結果が返ってくると思います。たとえアールナインでなかったとしても、ありのままの自分でいれる環境、納得できる環境を探して選択をしていってほしいなと思います!
今回は就活後期にあたる、「本選考」から「内定承諾」について、赤裸々に語りつつ、就活全体を振り返ってもらいました。
本記事をもって、就活座談会は終わりとなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
就活のペースは人それぞれです。
皆さんが自分の選択を全力で肯定できるような就活をできることを心から願っております。
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▼アールナインについて▼
株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。
・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...
など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。
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