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中途|【なぜアールナインに入社を決めたの?】リクルートからアールナインに転職!!vol.5 大森亮弥

はじめに

みなさんこんにちは!

23卒インターン生の伊藤です。

第5弾となる今回は、カスタマーサクセスの頼れる兄貴【大森さん】に「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてきました!

インタビュー

インタビュイー:大森亮弥

【経歴】
新卒で日用品商社に入社し営業職としての経験をした後、株式会社リクルートに転職。
中途採用媒体、人材紹介の営業として、のべ200社以上の中途採用に関わる。

株式会社アールナインに入社後も、営業・新規事業開発などの経験した後、
現在は、CS(カスタマーサクセス)としてプロジェクト運用を担当。
その他にも研修講師、面接官、説明会プレゼンターなど様々な実務に携わる。


インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)

齋藤「1番最初のアールナインとの出会いはどこだったんですか?」

大森「リクナビNEXTでオファーをもらったのが最初かな。」

  「リクルートで3年間契約社員として働いたあと、転職活動をしていたのね。
当時、自分が働いているときに扱っていた商材でもある、リクナビNEXTっていうリクルートの中途採用の媒体を使っていたんだけど、そこからアールナインのオファーをもらったのが最初かな。」

齋「オファー受けてみようと思ったきっかけはあったんですか?」
大「アールナインってどこかでみたことあるなって思って。それが、リクルート時代の一緒に働いていた同僚が転職した会社だったんだよね。この人行ってる会社なら受けてみようかなと思って。社長も元リクルートだったしね。」

齋藤「当時の転職軸ってどんな感じだったんですか?」

大森「会社の規模も、待遇も、給料も全く気にしてなかった。」

大「仕事内容的なところが要素としては大きくて。元々リクナビNEXT(中途採用の広告媒体)と人材紹介のリクルーティングアドバイザー(*)をやっていて、人材業界面白いって思ってたんだけど。それまでって中途採用の母集団形成みたいなところしかやっていなかったんだよね。
だけどアールナインの業務は 新卒/中途 が対象で、母集団形成だけなく、選考/研修/育成 もサポートするっていうところで。採用って一口に言っても幅広い業務があるから、そこに触れられる・実務をやることで、スキル的な部分も身につけていけるっていうところは、魅力だったね。」

*リクルーティングアドバイザー:人材紹介会社は「採用したい企業」と「働きたい求職者様」の間に入って両者のサポートを行うが、 そのうちの「企業様サイドをサポートする担当者」のこと。

齋藤「どのタイミングでアールナイン入ってもいいかなって思いました?」

大森「それはね、最初の一次面接の段階かな。」

  「一次面接が遠藤さん(2022年6月時点執行役員)なのね。遠藤さんと話して、この人となら一緒に働きたいなって。」
齋「えええ、そうなんですね!」
大「『人材やってる会社です』って中で、採用のレスポンスの速さとか、人材業界の採用っていうところに対して『しっかりやってる会社なんだな』っていう印象を持ったかな。」

齋「じゃあ、最終的にアールナインに決めた理由は、事業の魅力と一次面接の遠藤さんが大きかったんですか?」
大「そうだね。あと、社長の存在も大きいかな。リクルートの先輩としてみたときに圧倒的にすごい人なんだよね。リクルートで連続MVP獲っていたり、、。そういうすごい人の元で働くっていうのが、自分のキャリアを考えたときに『いいな。』って思えたんだよね。」

齋「数年働かれて、入社当時の思いと変わった部分ってありますか?」
大「やっぱり採用してもらったからには貢献したい、還元したいっていう思いが強いかな。」

齋藤「大森さんのアールナインおすすめポイントってありますか?」

大森「個人的には、いろんな会社のいろんな仕事を知れることかな!」

大「うちの会社だけでなく人材業界全体の魅力かもしれないんだけど、業界・職種関係なく採用に携われるんだよね。そういうのを知ることが『面白い、楽しい』って思える人は、楽しめるなじゃないかなと思うよ。」

齋「確かに!採用に携わることで、その業界の実情とか知れますもんね。スキル面ではどんな力が身についていると思いますか?」
大「企業の採用担当者だけじゃなく、パートナー(*)さんとも関わるから、コミュニケーションスキルは必然的に伸びていくかもね。
それに付随してパートナーさんと仲良くなるっていうのは面白いかな。いろんな人生経験を積んでいる人がいるからね。」


(*パートナーについて知りたい方はこちらの記事をお読みください☺︎)

パートナー|アールナインの "パートナー" とは | 事業内容・カルチャー
みなさん、こんにちは!パートナーサポート部の大橋です!アールナインにとって欠かせない存在。それが "パートナー" です。アールナインでは、すべての人が「活き生き」と働ける社会の実現を目指していま...
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/387620

齋藤「前職と比べて、アールナイン独特だなって思うことってありますか?」

大森「良くも悪くも、良い人すぎる!」

齋「良い人すぎることが、『悪く出てしまったな』って感じるのはどんなときなんですか?」
大「成長する組織とか大きくなっていく組織って、自然とハレーションじゃないけど、何か起きてくるんだよね。そういうところが、自分も含めだけどあっても良いのかなって思っていて。」

齋「そうですよね、殺伐感とか遠い世界ですもんね(笑)」
大「なくても良いのかもしれないけど、あっても面白いのかなって(笑)」

齋藤「カスタマーサクセスの展望って大森さんの中でありますか?」

大森「みんなが楽しく仕事できる環境を創ることかな。」

  「クライアントにしっかり価値提供すると同時に、パートナーさんが働きやすい環境を提供する、そしてその上でしっかり売り上げに貢献できる形を作っていきたいね。
その時、価値観違う1人1人が『仕事してて楽しいな』って思える組織にしたいね。楽しいって思う瞬間は絶対みんな違うんだけど、みんなが楽しいなって思えて、そうするためにお互い支え合える状態っていうのが理想的な状態かなって思う。
仕事が忙しい、残業大変っていう時期も、後から振り返ったときに『大変だったけど良かったよね』って言える状態を創っていけるといいなって思う。高校の部活みたいなね。」

齋藤「個人的なキャリアの展望ってありますか?」

大森「『大森に聞いてみよう』っていう状態を作り続けていたいかな。」

  「楽しく仕事できればいいかな(笑)役職上がっていきたい欲求はそこまでなくて、もっと知識量とかを増やしていきたいなと思ってる。というのも、クライアントに還元できるものも増やせるし、今後中途でも新卒でもメンバーがどんどん増えていったときに、『とりあえず大森に聞いとけば、打開策見つけてくれるんじゃないか、アイディア出してくれるんじゃないか』っていう状態を作り続けていたいなと思っていて。そういう意味での自分の採用に関する知識量は、常にアンテナを張り続けながら持っていきたいなと思ってるかな。」

齋「マネジメントよりはエキスパート寄りな感じなんですかね?」
大「うーんそうだね。まぁマネージャーにならないというわけではないんだけど、部署とか関係なく聞かれたときに、アイディアとか過去事例とか返せる状態を保ち続けていきたいな、と。」

最後に

今回のインタビューは以上です、大森さんありがとうございました!

次回はシリーズ第6弾!24卒新卒採用担当、荻原真侑さんへのインタビューです!

【なぜアールナインに入社を決めたの?】巡り巡ってたどり着いたのがここだった! vol.6 荻原真侑 | 入社秘話
はじめにみなさんこんにちは!23卒インターン生です。今回は、中途入社社員の荻原真侑さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてきました!(※現在の部署はこちら)インタビュイー:...
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お楽しみに!


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(2024年9月13日最終更新)

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