1
/
5

パートナー|アールナインの "パートナー" とは

みなさん、こんにちは!
パートナーサポート部の大橋です!

アールナインにとって欠かせない存在。
それが "パートナー" です。

アールナインでは、すべての人が「活き生き」と働ける社会の実現を目指しています。

しかし、アールナインを初めて知った方にとって、パートナーの存在は少々理解が難しいかもしれません。

そこで、このストーリーでは、"パートナー" について解説していきます。

●このストーリーでわかること

・パートナーとは
・パートナーの役割 ~社員の違い~
・パートナーの雇用形態 ~派遣との違い~
・パートナーの経歴 ~どんな人がいるのか~
・パートナー登録のきっかけ
・パートナーの人数 ~今後の展望~

●こんな人に読んでもらいたい

・アールナインについて初めて知った方
・アールナインの求人に興味がある求職者の方
・アールナインの選考を受けている候補者の方
・アールナインのパートナーの働き方に興味がある方

アールナインとは





パートナーについての理解を深めるために、まず当社についてすこし説明させてください。

株式会社アールナイン(https://r09.jp/)は2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。

特徴的なビジネスモデル

アールナイン最大の特徴はビジネスモデル

アールナインの社員は顧客への課題の提案を行い、実際に受注した案件の実務に関しては、社員ではないビジネスパートナーに委託しています。

そのビジネスパートナーこそが、
我々の言う "パートナー" になります。

パートナーとは



パートナーとはアールナインと業務提携を結び、顧客の課題解決をサポートするビジネスパートナーです。

具体的には下記のように顧客の採用実務の代行をお願いしています。

・面接官の代行
・説明会のプレゼンターの代行
・インターンシップのファシリテーターの代行
・新入社員研修の代行


パートナーと社員の違い



私を含むアールナインの社員とは、主に東京本社で働く正社員や契約社員のことで、
顧客へのヒアリングや提案など顧客と直接のやり取りを行います。

一方、パートナーとは、アールナインと業務提携しているビジネスパートナーで、顧客の課題解決のための実務を担当しますが、顧客と直接のやり取りは原則として行いません。

「社員の中にパートナーという役割の人がいるのか?」と勘違いされることがあるのですが、パートナーと社員はまったく別の存在です。

派遣契約との違い

また、アールナインのビジネスモデルを説明すると、人材派遣と勘違いされることが多くあります。

しかし、アールナインは顧客と"準委任契約" という契約を締結しています。

派遣契約と準委任契約の最大の違いは、指揮命令権が誰にあるかです。

人材派遣契約では、派遣先の顧客が派遣スタッフに直接業務の指示出しを行うのに対し、準委任契約では、業務の依頼元である顧客から対応スタッフ(パートナー)に直接の指示出しはできず、業務の依頼元(R09)から指揮命令を行います。

そのため、アールナインでは、業務に合っているかつ強みが生かせるパートナーを割り当てる(アサイン)だけでなく、パートナーへの業務レクチャーや業務の振り返りなども行っていて、派遣と比較すると一緒に顧客の課題を解決する "ビジネスパートナー" の色が強いです。


パートナーにはどんな人がいるのか?

ここまでパートナーの基本的な概念や社員との違い、雇用形態の特徴などについて簡単に説明してきました。

では、実際にどんな人がアールナインのパートナーとして一緒にお仕事をしていただいているのでしょうか。

・パートナーの経歴
・パートナー登録のきっかけ
・パートナーの人数
など、もうすこし詳しく解説していきます。


パートナーの経歴

繰り返しになりますが、下記のようにアールナインは "人" に関する課題を解決する会社です。
・自社に合った人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

そこで、基本的には下記いずれかのご経験をお持ちの方にパートナーとして活躍いただいております。

  • 企業人事経験者
  • 人材業界経験者
  • キャリアコンサルタント有資格者

また、最近では、アールナインの社内業務をお手伝いくださるバックオフィス部隊やダイレクトリクルーティングのスカウト送信を担当いただくスカウト部隊など、これまでの人事・人材以外領域のご経験を活かしながら多くの方にご活躍いただけるフィールドをご用意しております。


パートナー登録のきっかけ

こんなきっかけでパートナーに登録してくださる方が多くいらっしゃいます。

  • 企業人事や人材業界での経験やスキルを活かして働きたい
  • 人事として労務関連業務を行っているが、採用業務にも携わりたい
  • キャリアコンサルタントの資格を活かして働きたい
  • 他社の案件に副業として携わることで、知見を増やしたい
  • 子育て期間中に空いた時間を利用して、経験を生かした仕事がしたい
  • フリーランスとしての実績を作ったり、収入アップを目指したい

上記からわかるように、アールナインでは人材に関する経験や知識が豊富な方と協働することで顧客に対して高いレベルでの価値提供を行うことができます。

また、それと同時に、子育て中のママ・副業・フリーランスなど、様々な立場にある人に働く機会を提供することで雇用形態や場所にこだわらない多様な働き方を実現しています。


パートナーのこれから

2009年の創設以来、パートナーの数は年々増加しており、2024年6月現在、全国1460名を超える方にパートナーとしてお手伝いいただいております。

パートナーの数が増えることで対応できる案件の数が増え、アールナインはより多くの企業の "人" に関する課題を解決できます。

また、それ以上に大切な観点として、パートナーの数を増やしていくことは、より多くの人が自分らしい働き方を実現できる社会を創ることに繋がります。

そしてその先で、アールナインのビジョンである「すべての人が活き生きと働ける社会」を実現したいと考えています。

最後に・・・

今回のストーリーではアールナインのパートナーについて詳しく解説させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!
もしよろしければ♡マークを押していただけると嬉しいです。


\ 関連記事 /

【パートナーサポート部とは】

パートナーサポート部|ゼネラルマネージャー大橋による仕事紹介! | 部署・職種紹介
みなさん、こんにちは! 株式会社アールナイン パートナーサポート部の大橋です!このストーリーでは、私が所属するパートナーサポート部の仕事について紹介します。もしすこしでも「楽しそう」「自分に合っ...
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/387838

【執筆者 大橋のストーリー】

配属先は新設の事業企画部!強みを活かす デジタルマーケ大橋のストーリー | キャリアインタビュー
アールナイン新卒3期生として事業企画部デジタルマーケティング領域で活躍し、新卒採用業務も兼任する大橋和弥さん。(※現在の部署はこちら)日頃から人と同じことよりもちょっと特異なことを好み、その「特...
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/348451

【R09創業秘話】

代表 長井の創業ストーリー | アールナインについて知りたい!
小学生から「社長」に憧れた長井は 授業よりも「事業」を楽しんでいた「社長になりたい」株式会社アールナインの創業者・長井亮がそう思うようになったのは、小学生の頃。遠戚に複数の事業を手掛ける「粋な社...
https://www.wantedly.com/companies/company_9760412/post_articles/312661


🔗アールナインの記事まとめ

「どの記事を読めばいいのか分からない...」
「知りたい情報が載っている記事はどこにあるのだろう?」
と思っている方は、上のリンクをご覧ください!


▼アールナインについて▼
株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。

・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...

など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。

▼アールナインのInstagram▼
→就活情報や会社情報を投稿中
【@r09.recruit26】で検索

▼コラム(採用HP)▼
→就活お役立ち情報を発信中
【アールナイン 採用コラム】で検索

(2024年9月13日最終更新)

Invitation from 株式会社アールナイン
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社アールナイン's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kazuya Ohashi's Story
Let Kazuya Ohashi's company know you're interested in their content