代表 長井の創業ストーリー | アールナインについて知りたい!
小学生から「社長」に憧れた長井は 授業よりも「事業」を楽しんでいた「社長になりたい」株式会社アールナインの創業者・長井亮がそう思うようになったのは、小学生の頃。遠戚に複数の事業を手掛ける「粋な社...
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温和で穏やかな人柄で、若手メンバーからも「福さん」と慕われる福﨑 大さん。自社セミナーの研修講師としてプレゼンスキルに磨きをかけつつ、現在はインサイドセールスチームのマネージャーとして後輩育成にも力を注いでいます。(※現在の部署はこちら)その温かな雰囲気の内に秘めた「熱い想い」をインタビューしました!
――福﨑さんのプロフィールを教えてください!
1989年生まれの32歳です。2021年の11月で入社3年目を迎えました。今はインサイドセールスという営業部署でマネージャーをしています。
前職では、外資系のカーディーラーで車の販売営業、医療系の外資系メーカーの営業職を経験し、人材育成や組織開発に興味をもって、アールナインに入社しました。
入社当時は、人材業界に関しては全くの未経験者だったんです。
自分自身の介在価値が発揮できて、お客様のニーズに沿って提案できるような仕事をしたい、働く楽しさを感じられる仕事をしたいと思って探している時に、アールナインに出会いました。
――入社してみて印象は変わりましたか?
個人的な感想にはなりますが、ものすごく居心地が良くて、優しい社風です。みんなが積極的に話しかけてくれます。
ベンチャーっぽいガツガツした感じとは少し違い、意見が言いやすく、心理的安全性が保たれているなぁと日々感じます。
前職までは、どちらかというと体育会系の職場だったので、良い意味でのギャップを感じました。社員同士仲が良くて、雑談が多い。少し前までは社員同士の旅行や飲み会も頻繁にありました。これがいわゆる、風通しの良い会社ということなのかぁと思っています。
――入社1年目の頃の自分と比べてどんな変化を感じますか?
アールナインでの営業の仕事を通して、「お客様に寄り添ったコミュニケーションが得意」という自分自身の強みが発揮できるようになってきました。成長できている実感、あります!
アールナインは今期、変革期として事業を更に成長させるために会社の拡大を行っています。KPIを細かく設定し、プロセス数字を大事にしながら分析するなど進め方に変化も多いですが、会社の過渡期と自分自身の成長期が重なったことは、とてもラッキーなタイミングだと思っています。
自分たちが頑張った分だけ会社が大きくなり、給与も上がる、というフェーズは魅力的です。
――福﨑さんのチームについて詳しく教えてください。
私は今、事業推進部のインサイドセールスという部署にいます。新規開拓営業の上流工程、という表現がしっくりくるでしょうか。自社セミナーを企画し、参加いただいたお客様に対してメルマガ施策を考えたり、架電をしたりすることで、アールナインのことを1社でも多くのお客様に知っていただき、より濃い接点を作るための動きをとっています。
アールナインの中でも、目の前の仕事に意味を見出し、楽しむことを得意とするポジティブなメンバーが集まっているので、チームの雰囲気は明るいですよ(笑)若手を中心とする組織なので、今後の課題は業務の幅や経験値を増やしていくこと。対応できる業務の幅を増やしていくことで、この部署に仲間入りしてくれた皆さんの成長に繋がる環境をたくさん用意していきたいですね。
――ここだけの話、マネージャーとして大変なこともありますよね?
そうですね…社会人1~2年目の若手社員から相談をもらうことが多いので、真意をどう伝えるべきか悩むことも多いですが、自分自身が彼らの役に立っていると思うと、嬉しく感じます。
私自身が中途入社ということもあり、今まで経験してきた営業の大変さとか面白味も含めて、自分が伝えられることはすべて伝えていきたい、という思いです。
今はリモートワークも併用しているのでメンバーと会う機会が以前よりは少なくなっていますが、対面でもオンラインでも少しでも多くコミュニケーションをとるようにして、みんなの相談役として役に立ちたい。本音を言ってもらえる関係性を構築していけたら、とても嬉しいです。
――インサイドセールスの魅力を教えてください
私たちの業務内容は、社内のデジタルマーケチームと企画内容を詰めて、人的課題を抱える法人のお客様向けのセミナーを開催することから始まります。その自社セミナーに参加してくださったお客様に対し、更にアールナインのサービスに興味を持っていただけるようにアプローチをし、サービスそのものに興味を持っていただき、商談の場に繋げること。このプロセスにおいて、自分自身の強みが最大限に活かせる手法をそれぞれが熟考して、実践しています。
架電にせよメルマガにせよ、大事なことは「お客様が半年後に困ることは何か」を想像してアプローチすること、です。例えば、電話する前にはHPから事前に情報収集してお客様が置かれている状況を推測し、想定される課題の仮説を立てます。「一次面接がスタートしているから、数か月後は内定者フォローについての課題を持ち始める時期だろうな」と。この経験を重ねていくと、立てた仮説の精度がみるみる上がっていき、お客様の心に“刺さる”具体的なエピソードが話せるようになって商談の機会をいただける確率が上がり、自身の成長を感じられると思います。
お客様と電話でお話する機会は、「1分」という時間軸での勝負。1分で興味をもってもらえる営業力、コミュニケーションスキルを身に着けるって、すごいことですよね。そのスキルを磨くために、チーム全員で電話タイムを作って、電話をかけた件数を競い合って真剣勝負したり、楽しく働くことも大事にしています。
そもそも電話は、奇跡的な出会いの場。自分の電話が1分でも遅かったらお客様は外出していたかもしれない、1分でも早かったら電話の近くにいなかったかもしれない。そのような出会いの重みを感じることが多々あります。メンバーには、1社でも多くお客様との奇跡的な瞬間に立ち会い、介在価値を感じられるような仕事をたくさん経験してほしいですね。
――これからやり遂げたいこと、教えてください。
全員がやりがいを感じながら成長していける環境作り、目標にコミットする組織作り、エースの育成…、私がやりたいことは、まだまだたくさんあります。もっと会社を大きくして、世の中的にも更に認知される企業にしていきたいです。
メンバーには、確固たる目標を持って目指すものに向かって前進して欲しいですね。私は、それぞれが思い描いているキャリアを実現できるよう、最大限サポートしていくつもりです。
――インサイドセールスチームに向いている人ってどんな人だと思いますか?
私が考える営業とは「組織にとってなくてはならない存在」であり、「屋台骨を支える存在」です。更にインサイドセールスチームは日々の成果が見えやすいので「達成感」が半端なく感じられる仕事です。(フィールドセールスチームに最終的な受注、に至るまでは時間がかかることも多いですが)
上記のような業務特性を前提に、今いるメンバーの共通点を考えると…毎日の生活の中でも、ちょっとしたことに達成感を感じられる人が向いているかなと思います。
例えば、アルバイトでもマルチタスクを目標に掲げて達成できたことに喜びを感じる人、時間を決めて30分で3品料理を作ろうと目標を決めたら達成に向けて一生懸命になっちゃう人とか。小さな目標でも大きな目標でも、自分で決めて達成するって本当に気持ち良いので、その楽しさを知っている人。一つひとつの喜びを噛み締められる人、私たちのチームでお待ちしています!
今回のインタビューは以上になります。福﨑さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!(※現在の部署はこちら)
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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。
・優秀な人材が獲れない…
・社員がすぐにやめてしまう…
・部下の育て方がわからない...
など、企業の "人" に関する課題を解決する会社で、これまでに700社を超える企業のご支援をしています。
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(2024年9月13日最終更新)