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「みんなが笑顔でいられるように」色んな人の可能性を広げられる力になりたい

--------------- COCOZAS Consultant Interview.
コンサルティングDiv.
亀川 優一 / Yuichi Kamegawa
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色々な職業を経験した後に「より多くの人に、より色んなものを提案できるように」という思いを持ちココザスと出会い入社をしたメンバーは多数いる。
亀川もそのうちの1人。
彼がそんな思いをいだくまでの経歴をざっくばらんに聞いてみた。

ー 働いている人に笑顔がないのはおかしい

「僕、生物が得意だったんです。なので大学も生物工学科のある徳島大学を選んで、4年の時に教授から“亀川が居ないと研究室の士気が下がる。なにより寂しい。”と言われ、結果的に大学院まで進みました。」

大学ではバスケットボール部に所属し、各県の選抜に抜擢されるメンバーも在籍している中で2年から4年まで主将を務めた。
また研究でも成果を残し、在学中には何度も講演を行っていた亀川。

出てくるのは人に愛されていたエピソードばかり。
自身が人に興味を持ちコミュニケーションを積極的に図る性格ということもあって、人に愛されやすいのだろう。
だからこそ、亀川の人生のターニングポイントには「人」が大きく関わっているし、就職活動のエピソードでもそれが伺える。

「就職活動中、上場企業だと安心だし良いだろうなと思ったけれど、面接に進むと働いている人が誰一人と笑っていなくて…そこへの就職は辞めました。」

安定的な生活を求める人にとっては、面接官が笑顔かどうか?は気にならないのかもしれない。
だけれど大学時代に「人」と向き合い、「人」が好きな彼にとってはとても重要なことだった。

「最も尊敬しているのが大学の同級生で、就職活動をしている時に彼は”実家を継ぐ”って話していて。その実家が不動産会社だったんですよ。彼と将来不動産会社で一緒に働く未来が楽しそうだなと思って、自分もその道に進むことに決めました。」

将来一緒に働きたい「人」にフォーカスしたことで、自身の道が決まった。
そしてすぐ、不動産会社へ応募したそう。
そういった行動の速さは今も顕在で、営業職にはすごく大切なところだと思う。

ー 自分の課題を分析して行動する力が大切

そして就職した先は、BtoBで一棟マンションの販売をする不動産会社。
しかし、全く販売できずに成果が出せない日々が続いた。

「人と同じことをしても結果がでないなら、自分で出来ることを考えて行動したい。そしてそれを絶対にやり抜きたい。できないことをできないままにすると、誰の力にもなれない。」

「行動量が足らないこと」を課題として、単身で群馬県に泊まり込み4,000を超える企業へ話ができるまで外回りを続けた。
行動を起こして2ヶ月後、成果が付いてくるように。
しかし、自身の動きが好転した矢先、スルガ問題が起こり会社が倒産する寸前になっていた…

ーどんな人にも可能性があるのに、自分で力になれないもどかしさ

知り合いの会社に転職したが、そこはBtoCでワンルームマンションを販売する不動産会社。
今までの亀川のやり方では通用しなかった。
最も難しかったのは「不動産について知らない方へ、正しい不動産を伝えること」と言う。

「不動産、ましてや“ワンルームマンションは…”と言われていた時で。伝えることの難しさを痛感しました。」

それでも自身で試行錯誤しながら、もっと人に伝えられるようにと行動をプラスしていく。
その時代には無かった「若い人から介護を広める」ことに注目し、コミュニティを発足したのだ。

「介護をきっかけに若い世代の人たちが、老後について真剣に考えるようになる。それは自身の老後だけでなく、親の心配や家族の心配もあるんです。そんな人の力になりたいと素直に思いました。」

その中で感じてきたのは「自分には不動産投資しか提案できないもどかしさ」だった。

「投資って様々なものがあるのに、不動産はローンの関係もあって年収が500万円の人しか対応できなかったりする。それはいま僕が力になりたい人全員を救うことはできない。どうにかしたいと思いましたね。」

そんな時に1社目で不動産を購入くださったお客様から「いい会社があるよ」と進められたのが、ココザス株式会社。
「せっかくの紹介だし…」と思い、代表 安藤に会ったのが新しいへ道の一歩になった。
安藤と話していくと、自身の考え方にマッチしていて、笑顔もたえない。居心地の良さも感じた。
「最後に挑戦してみたい、この会社で上場など大きな経験を一緒にしてみたい」そう思ったときには、話はトントン拍子に進みあっという間に入社、2021年4月の出来事だった。

ー 筋を通す、当たり前ができていることが気持ちいい

「ココザスって凄いんですよ。お客様との距離がめちゃくちゃ近い。」と笑顔で話す亀川。
自身も「人」が大好きなので、こういう環境がとても嬉しいそうだ。

前職では筋が通っていない、理由が明確では無い指示もあったが「ココザスは筋が通っていて“とりあえずやっておけ”が一切ないのもいいところ。ハッキリと意見を言ってもくれることもいいところ。」と、話す。

「やることに対して理由があって、その理由もちゃんと伝えてくれる。凄くやりやすいです。なので僕も自分の行動に対して理由をはっきりと伝えるようにしています。もちろん、お客様に対しても。どうしてこれが必要なのか?不要なのか?をしっかり伝えるようにしています。」

ー好きの延長線上にあるやりがいある日々を笑顔でいっぱいにしたい

亀川にいまはどんな仕事をしているのか?聞いてみたが「好きなことだけしています」とかえってきた。

「イベントや展示会でお会いした方に資産形成・仕事・住まいについて、様々なお話を伺っているのですが、より良い将来を描くには何を見直すのか?はじめるのか?そして、自分には何が出来るか?を常に考えています。そしてそれをちゃんと伝える。人の力になりたいんですよね。それが、好き。だから好きなことしかしていないです。」

「人」に対して全力で向き合う姿はとても気持ちがいい。
「自分自身がやりがいを感じて働くことで、そのパワーが自身を通してまた誰かのパワーに繋がる」とも話していた。
亀川は働く上で自分と関わる「人」が「笑顔」でいられることに対して「力を注ぐ」ことが何より幸せだと言う。

「苦しいこともあるかもしれないけれど、笑って過ごしてもらいたい。僕と話してくれているその時間を大切に、意味のあるものにしたい。そのために、自分にできることはなにか?を常に考え、全力でお客様の力になれる人でありたいです。」

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