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ユーザーに一番近い立場で『この人のため』と思って開発ができることにやりがいを感じる~社員インタビュー #04~

「創英」は、丸の内にある大手特許法律事務所です。
創英のIT部門には20名程のメンバーが在籍しており、所内システムの開発、運用、管理を通じて、グループ総勢約300名の所員の正確かつ効率的な 業務遂行をサポートしています。

今回は、中途採用で入社してから1年半ほど経った開発エンジニアKさんにインタビューしてみました!

勉強熱心で努力家な彼だからこそ感じる仕事に対しての思いが伝わってきました。

Q.入社した経緯

インフラエンジニアを前職で3年間やっていて、開発エンジニアに挑戦してみたいと思ったことがきっかけです。アプリを作りたくて転職活動をしていたら、Wantedlyで部長からスカウトがありました。いくつか内定をもらっていましたが、話を聞いていて嘘がなさそうという印象があり、法律の勉強にも興味があったので入所しました。

Q.入社して印象的だったことや驚いたこと

一般的に売上を直接的に上げている部署が偉いような風潮があると思っていたのですが、創英はそういう風潮が全くないんですよね。

例えば、システム部は直接的には売上を上げていないので、事務や弁理士の方が偉いような風潮があってもおかしくないのに、ヘルプデスクの時など申し訳なさそうに連絡をくれます。

あとは部署同士の関係がフラットで上下関係が少ないです。労ってくれますし、高圧的ではないんですよね。そういう社風です。

Q.業務内容(大まかな1日のスケジュール)

午前中は事務の人から『この部分直してほしい』などシステム改修依頼がよくくるので対応します。

そのあとは飛び込みタスクを対応しますね。個々に『これお願い!』っていう依頼の対応時間は大体1時間くらいかかります。

最後にアウトプットとインプットの時間を作っています。2時間弱くらいかかることもあります。。

社員用のマニュアルは分かりやすくまとめたり、自分用は手書きのメモで残したりしています。

ー確かにKさんが作成したマニュアルは参考書のようにわかりやすいイメージがありますね、、いつも感心しています。

前職でお客様に向けてこと細かい設計書を書かなければいけなかったので、丁寧に書く習慣がつきました。


Q.入社して学べたこと

開発の技術(プログラム)が学べたことです。データベースも学べました。

創英で作るシステムに関する知識は研修で学びましたが、入所前にプログラミングスクールにも通っていました。

Q.会社全体やシステム部の仕事環境でいいところ

残業しなきゃダメというルールがないところです。

塩梅が自分で決められるのと、開発・インフラエンジニアはフレックス制が導入されていて早番を選ぶと16時台に上がれるのもいいと思います。

Q.この仕事のやりがい

開発エンジニアはユーザーに一番近い立場で仕事をするので、感謝されやすく作った甲斐があります。前職でネットワークエンジニアを経験していたときは、誰が相手か分からなくなる時があったので、『この人のため』と思って開発ができるからやりがいを感じます。



彼の丁寧なシステムサポートに助けられている社員は多いのではないかと感じています。

創英では現在インフラエンジニア、開発エンジニア、サポートエンジニアを募集しています。

このストーリーが少しでも気になりましたら、是非『話を聞きに行きたい』から応募をお待ちしています!

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