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キャル株式会社
こんにちは!キャル株式会社 採用・広報担当の戸床です。
皆さん、連休明けに一度はこんな気持ちになったことはありませんか?
なぜ連休明けはネガティブな気持ちが芽生えるのでしょうか。
今回は連休明けの仕事がツラい理由と乗り越えるコツをご紹介します。
ご覧いただいた皆さんのお役に立つ情報となりましたら幸いです。
連休明けの仕事が憂鬱・・・
嬉しい連休前は、家族や友達と遊びに行ったり、充実した時間を過ごそうと計画を立てている方が多いかと思います。しかし連休明けの仕事について考えると、高揚した気分が一変。ブルーな気持ちになってしまう方も少なくないのではないでしょうか。できるだけストレスを感じることなく連休明けを迎えたいですよね。連休で心身の疲労をリセットするためにも、本記事を通して連休明けを乗り越えるヒントに繋がれば何よりです。
連休明けはなぜツラい?
連休明けというのは憂鬱な気分に陥りやすいものです。早起きがツラい、たまった仕事のことを思うとやる気が失せる、満員電車に揺られたくない…。休みが明けた瞬間、さまざまなストレスが一気に押し寄せてくることで、現実から目をそらしたくなるのかもしれません。
連休明けの「仕事に行きたくない」を乗り越えるコツ
連休明けの憂鬱を乗り越えるために、何かできることはあるのでしょうか。
工夫を凝らして、連休明けの仕事とうまく向き合っていきましょう!
「100%でやらなければ!」と完璧主義な方は、少しでも手を抜くと「もうダメだ・・・」と感じて急に気力が0になったり投げ出したくなったりしやすいようです。そのような状況に陥るぐらいであれば、50%の気力でも良いから仕事を進めようという心持ちで臨んだほうが、結果的に良い方向に進むこともあります。連休明けを乗り越えられれば、仕事のある生活に体が慣れ、ツラさも薄れてくるかもしれません。時には、がんばりすぎないという意識も大事にして取り組んでみてくださいね。
「連休明けに突然気持ちや生活を切り替えるからツラい」ということもあるかもしれません。例えば、疲れてぐっすり眠っていたところ、急に叩き起こされるのは、あまり気持ちの良いものではありませんよね。それと同じで、休みの生活に慣れてしまった心身を急に起こすのではなく、連休最終日の時点でリズムを戻し、少しずつ起こしてあげましょう。
環境の変化が起こる時期は、どうしてもストレスが蓄積しやすいです。ストレスがたまれば、余計に仕事に行きたくなくなるもの。誰かに話を聞いてもらったり、没頭できる趣味を探したりして、適度にストレスを発散できる環境をつくっておきましょう。
何も考えず、とりあえず体を出勤させてみてください。連休明けで一番ブルーになるのは、連休明けの初日です。通常時よりも出勤するまでのハードルが高く、ベッドからなかなか起き上がれない…という方も少なくないのでは。そんな時は「今日は出勤すればOK!」という心持ちで臨むと、少し気持ちが軽くなりませんか?職場に着けば、自然と気持ちが切り替わっていつも通り働けることもありますよ。
「連休明けはツラいもの」と知っているだけでも効果はあります。みんな同じ思いをしていると思っておくことで、大きなギャップを感じずに済むでしょう。連休が終わったからといって、ずっと休みがないわけではありません。自分の体調や気分を調整するために有給を活用するのも手段の一つです。
どうしてもブルーな気持ちが拭えないときは
「何カ月経っても仕事がしんどい……」「仕事が合っていない気がする」
そんな時は・・・まずは【ブルーな気持ちを書き出してみる】のがオススメです。紙に書き出すことで、自分の気持ちを「自己覚知」することにつながりますので効果的ですよ~。
次に【改善策を書き出してみる】
「改善策なんて何もない…」と視野が狭くなってしまっているかもしれませんが、ここは冷静になって、他人から相談された時のように考えてみることが大切です。
そして【できることから実行する】
改善策の書き出しができたら、今度はそれらの中からできることから行動を起こして取り組んでみましょう。行動をすると考え方が変わりますし、行動する前には見えなかった問題解決の糸口が見つかる事もあります。場合によっては上司に相談してアドバイスをもらうことで、アッサリと解決するかもしれません。
この3つを行うことで、自分の気持ちがかなり整理されてきます。もし、ブルーな気持ちが続いている方がいたら、一度試してみてくださいね。
「ストレス社会」と言われるほど、わたしたちは生きていく上で様々なストレスや刺激に囲まれています。適度なストレスは良いものとされていますが、ストレスレベルは人それぞれ。
長くいきいきと働き続けるために、自分と上手に付き合う方法をたくさん見つけていきたいですね。
皆さんの今日が良い一日になりますように★
まずは「会社の雰囲気を知りたい」「一緒に働くメンバーについて知りたい」「カジュアルに話してみたい」など、お気軽にご連絡ください。